野田総務相曰く、携帯の通信料金はまだまだ値下げできる 96
何を根拠に 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Googleは21日(日本時間22日)に米国・ニューヨークでAndroid Oの発表イベントを開催し、名称が「Android 8.0 Oreo」であることを明らかにした(特設ページ、Android — 8.0 Oreo、発表イベントの動画)。
イベントは胴体部分にOreoをあしらったドロイド人形が登場するというだけのシンプルなもので、1分ほどであっさり終了。
Android Oreo has arrived. Safer、smarter、more powerful and sweeter than ever.
とのことだ。
Android Oの名称についてはOreoの人気が高く、皆既日食に合わせた発表イベントもOreoとの関係を想起させ、さらにはGoogleが誤って「GoogleOreo_Teaser_0817_noDroids(1).mp4」という動画をGoogle+に投稿(その後「OctopusTeaser.mp4」に差し替え)していたため、驚きの少ない発表となった。
追記(by headless): イベント動画を差し替えた
スマートフォンを10年にわたって使い続けられるようにすることを目指す独自OS開発プロジェクト「postmarketOS」がスタートしている。
PCでは10年前のハードウェアでも軽量なLinuxディストリビューションを選択すれば利用できることに着目、軽量LinuxディストリビューションのAlpine Linuxをベースに、各スマートフォンに特化したモジュールを提供することで古いスマートフォンを長期にわたって活用できるようにすることを目指しているようだ。
現在はプロトタイプの段階で、対応デバイスはSamsungのGalaxy SIIおよびGoogleのNexus 4/5/7、Xperia Z1 Compactなど(公式にサポートされているデバイス一覧)。今後対応デバイスの拡大やインターフェイスの強化などを目指すようだ。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者