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2023年6月のモバイル人気記事トップ6
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携帯電話

スマートフォンに 24 GB の RAM、何に使う? 132

ストーリー by headless
増量 部門より
OPPO や OnePlus、Realme を傘下に持つ欧加がスマートフォンの RAM 増量を進めているそうだ (Neowin の記事数码闲聊站の Weibo 投稿)。

中国のリーカー数码闲聊站が Weibo で公表したもので、フラッグシップモデルの標準 RAM サイズが 16 GBとなり、最大 24 GBに達するという。これにより、ColorOS で保持可能なバックグラウンドアプリの数が大幅に増加するとのこと。

2017 年にはスマートフォンの RAM 容量4 GB で十分と考えられており、2018 年には 10GB の RAM を搭載する Xiaomi のスマートフォンが注目を集めた。しかし、最近の Android スマートフォンのフラッグシップモデルでは 10 GB 前後が標準的だ。ゲーミングスマートフォンでは 18 GB のモデルも発売されており、6 GB はミッドレンジャー扱いされてしまう。スラドの皆さんは 24 GB の RAM を何に使うだろうか。
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ビジネス

ドコモが新料金プラン「irumo」「eximo」を発表 55

ストーリー by nagazou
新プラン 部門より
ドコモは20日、新料金戦略発表会をおこない新しい料金プラン「irumo(イルモ)」と「eximo(エクシモ)」を発表した。新プランは7月1日から提供が開始される。いずれもUQ mobileやLINEMOのようなサブブランドではなく、新料金プランとして展開し、今後はahamo、irumo、eximoを展開していくという。なお、新しいプランにはそれぞれドコモ光などと組み合わせた「セット割」も用意される(新料金プラン「irumo」の提供開始新料金プラン「eximo」の提供開始ITmediaImpress Watch)。

irumoは、ドコモが経営統合したNTTレゾナントが以前提供していた「OCNモバイルONE」の後継プラン。毎月の基本料金はデータ通信量によって異なり、0.5GBが550円、3GBが2167円、6GBが2827円、9GBが3377円となっている。オプションとして国内通話の「かけ放題」(月額1980円)や、1回の通話が5分以内なら無料になる「5分通話無料オプション」(月額800円)も用意される。

eximoは「ギガホ プレミア」などの後継プランで、利用したデータ量に応じて料金が設定されている。1GBまでなら4565円、1GB〜3GBまでは5665円、3GBを超えると7315円となる。国内通話の「かけ放題」オプション(月額1980円)や有償の店頭サポートも提供されるという。
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EU

欧州議会が採択した新規則案、モバイルデバイスのバッテリー交換はどの程度容易になるか 95

ストーリー by nagazou
大きさと価格に影響する要素ではある 部門より
headless 曰く、

欧州議会では電気製品のバッテリーを容易に交換できるようにすることの義務付けなどを盛り込んだ新規則案を採択しているが、モバイルデバイスのバッテリー交換はどの程度容易になるのだろうか (プレスリリース採択された条文9to5Mac の記事The Verge の記事)。

実際に採択された条文によれば、電気製品内蔵のポータブルバッテリーはエンドユーザーにより簡単に取り外せるとみなすべきであり、製品の分解には専用工具 (製品とともに無料で提供される場合を除く) やプロプライエタリな工具、熱エネルギー、溶剤等を必要とせず、市販の工具のみ使用して取り外し可能である必要があるとのこと。「ポータブルバッテリー」は密封された重量 5kg 以下のバッテリーであって、工業用として特別に設計されたものではなく、電気自動車のバッテリーや LMT バッテリー、SLI バッテリーでもないものと定義されている。

今回の採択は最終的なものではなく、さらなる採決が必要とのことだが、今回の採決結果は賛成 587、反対 9、棄権 20 だったとのことで、逆転の可能性は低いとみられる。条文を見る限り、昔のモバイルデバイスのように予備のバッテリーを持ち歩き、必要に応じて素手で容易にバッテリーを交換する、といったことは想定されていないようだ。スラドの皆さんのご意見はいかがだろうか。

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テクノロジー

ソフトバンク、携帯基地局を搭載したドローンで山岳遭難者を捜索するシステムを開発 69

ストーリー by nagazou
応用 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

登山ブームに伴い山岳遭難が増えているが、ソフトバンクは携帯電話基地局の機能を搭載したドローンを飛ばして遭難者を迅速に発見するシステムを開発した(47NEWS)。

登山者が遭難するような場所は携帯電話が圏外なところがほとんどだが、携帯電話の電波の届く位置にいる指揮車からドローンに向けて携帯電波を中継。一時的に山の一部を「圏内」にすることにより遭難者の携帯電話を発見するという仕組みだ。
このシステムにより時間的には20秒程度、3~5mの精度での絞り込みが可能になるという。

タレコミ子は登山をせず、ヤマケイ文庫の遭難シリーズを温かい安全な自宅で好んで読むのが好きなインドア派だが、登山をするsrad民には朗報ではないだろうか。

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ノートPC

JEITAが新たな「バッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)」を発表 26

ストーリー by nagazou
改定 部門より
電子情報技術産業協会(JEITA)は5月31日、「JEITA バッテリ動作時間測定法 (Ver.3.0)」を発行した。JEITA バッテリ動作時間測定法はノートPCやタブレットなどのバッテリ駆動時間を測定する方式を規定したもので、2001年に1.0が策定され、2014年に改訂され2.0となった。多くのPCメーカーに採用され、主にメーカー製PCのカタログ等に掲載するスペックシートの作成用として採用されている(電子情報技術産業協会リリース[PDF]PC WatchASCII.jp)。

しかし、PCの使用条件が変化しており、使われ方もさまざまとなっていることから、2.0以降に起きた使い方や性能の変化を踏まえ、利用状況ごとの動作時間をわかりやすくしたほか、測定時に用いる動画ファイルの規格やPCの設定などを見直しているという。メーカーカタログなどへの適用は、2023年12月1日までは準備期間とし、12月1日から2024年11月30日までの1年間は、3.0と2.0の併記が可能な移行期間となっている。
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NTT

d払いのドコモユーザー向けステップボーナスを終了 21

ストーリー by nagazou
終了 部門より
NTT DoCoMoは28日、コード決済サービス「d払い」のポイント還元施策「d払いステップボーナスプログラム」を8月31日に終了すると発表した。最終ポイント進呈期間は8月判定分となる2023年9月10日から10月9日還元分となっている(ステップボーナス終了のお知らせITmedia)。

同プログラムは、NTT DoCoMo回線を契約しているユーザーを対象に、d払いを使用する際に通常のポイント還元に加えて、サービス利用状況などに応じて最大1.5%分のdポイントを還元する施策。これにより、最大で2.5%分のdポイントを獲得することができていた。サービス終了の理由についてはとくに触れられていない。

あるAnonymous Coward 曰く、

PayPayもd払いも回収フェーズなのかな?
私はau PAYのクレカチャージ上限が出来たのが一番悲しみ

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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