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携帯電話

ついにラーメンでも月額定額制が導入、8,600円で毎日ラーメンが食べられる 51

ストーリー by hylom
食べ放題じゃないのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

都内に複数店舗を展開するラーメン店野郎ラーメンが、月額8,600円で毎日ラーメンが食べられるという課金形態を導入するという。店舗での定額課金サービスを提供するiXITの「ファーストパスポート」を導入しての実現となる(プレスリリース)。

「食べ放題」というわけではなく、食べられるのは1日1杯限定。対象のラーメンは1杯780~880円なので、約10杯分の料金で最大31杯のラーメンが食べられることになる。料金を支払うとスマートフォンアプリ経由でクーポンが発行されるようになり、これを店員に見せることでラーメンが食べられる仕組みのようだ。

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Android

Essential Phone、販売開始2か月で30%近く値下げする価格改定 11

ストーリー by hylom
高いか安いか 部門より
headless曰く、

Essentialは21日、30%近い値下げとなるEssential Phone PH-1の価格改定を発表した(Essentialの発表The VergeNeowin9to5Google)。

Essential.comでの旧価格は699ドル、現在は200ドル安い499ドルで販売されている。10月22日以前にEssential.comやSprint、Best Buy、Amazon.comからEssential Phoneを購入し、現在も所有している米国のユーザーには期間限定で最大200ドル分のディスカウントコードが提供される。ディスカウントコードはEssential.comで利用可能だ。カナダのユーザーへの対応は後日発表されるとのこと。Essentialでは値下げについて、テレビで大規模な宣伝を行うよりも、実際に製品を使ってもらう方がよいと考えたと説明している。

Essential Phoneの販売が開始されたのは8月下旬。旧モデルの値下げや、キャンペーンによる一時的な値下げはよくある話だが、発売から2か月程度で価格改定による大幅な値下げが行われるのは珍しい。Essential.comのWebサイトは当初から日本語版が用意されており、日本での発売計画も報じられたが、現在のところ販売されているのは米国およびカナダのみ。米国での独占販売キャリアとなったSprint経由での販売は9月下旬までに5,000台程度との推計も出ている。また、Essential Phoneはカメラの出来が悪いとの評価を受け、ファームウェアとカメラアプリのアップデートによる対策が行われている。

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任天堂

任天堂、スマホ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」を発表 25

ストーリー by hylom
ガチャで村人召喚システムじゃなくて良かったですね 部門より

任天堂が10月25日、人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマートフォン版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」を発表した。11月下旬に配信開始する(Game Watch)。

「どうぶつの森」シリーズは、どうぶつ達が暮らす村に移り住んだ主人公を操作し、どうぶつ達と交流したり、家具やアイテムを集めたり、施設を設置して楽しむゲーム。本作では主人公は「キャンプ場の管理人」となり、どうぶつ達と交流を行ったりキャンプ場の整備を行っていく。

注目されていた課金要素だが、ゲーム内で一定の時間がかかるアイテム製作の時間短縮や、収集などを有利に進めるためのアイテムの入手に課金で購入できる「リーフチケット」を利用するという形になっているようだ。リーフチケットはゲーム内でも入手できるとのことで、いわゆる「無課金」でも遊べるものになっているという。

13439281 story
Android

Gogle Pixel 2 XL、1週間ほどの使用で画面に焼き付きが発生するという報告が出る 29

ストーリー by hylom
調整ミスだろうか 部門より
headless曰く、

LG製のpOLEDディスプレイを採用するGoogle Pixel 2 XLだが、1週間程度の使用で画面焼き付きの問題が発生しているそうだ(Alex Dobie氏のツイート9to5GoogleThe VergeAndroid Central)。

焼き付きが発生しているのは、画面下のナビゲーションバー部分。Android CentralのAlex Dobie氏が1週間ほど使用しているというPixel 2 XLでは、ライトグレー1色の画像を表示した状態で薄くナビゲーションバーの跡が見えている。フルスクリーンで15分間ビデオ再生した後もボタンの影が残っていたという。この問題について、Googleは調査を行っていると述べているそうだ。

OLED(有機EL)ディスプレイは長期間の使用によって劣化することがあるが、1週間程度で焼き付いてしまうのは珍しい。Dobie氏は画面を常時オンにするような使い方をしていたわけではなく、通常の使い方をしていたとのこと。一方、Dobie氏がPixel 2 XLと同程度に使用しているというPixel 2に画面の焼き付きはみられないそうだ。Pixel 2はSamsung製のAMOLEDディスプレイを採用している。

なお、Pixel 2 XLのディスプレイでは色むらや粒状ノイズ発生発色のおかしさといった問題も指摘されている。

13438506 story
Windows

Microsoft曰く、「ARM版Windows搭載ノートPCのバッテリー駆動時間は大変革をもたらす」 102

ストーリー by hylom
どういう使い方を想定しての時間だろう 部門より

ARM向けのフル機能のWindowsを搭載するノートPCが近々発表されると見られているが、このARMプロセッサ搭載ノートPCは従来のノートPCと比べてバッテリ駆動時間が圧倒的に長くなるという(ギズモード・ジャパンThe Verge)。

このノートPCは QualcommのSnapdragon 835プロセッサを搭載するという話だが、バッテリ駆動時間については「充電器を持ち運ぶ必要がなくなり、日常的な使い方なら数日おきの充電で済む」という。

ちなみに新たに発表されるARM版Windows 10は以前ARM向けに提供されていた「Windows RT」とは異なり、エミュレーション機能によってx86系CPU向けのアプリケーションも実行可能なのが特徴となっている。

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Android

Google Pixel 2 XL分解リポート、ディスプレイの取り外しは比較的容易 9

ストーリー by hylom
恒例のやつ 部門より
headless曰く、

米国などで先日出荷が始まったGoogle Pixel 2 XLをiFixitが早速分解し、分解リポートを公開している(分解リポートiFixit.orgのブログ記事)。

最近のスマートフォンはディスプレイユニットの接着に強力な接着剤が使われていることが多く、加熱して接着剤を柔らかくする必要がある。Pixel 2 XLでは接着にフォームテープが使われており、加熱することなく取り外しが可能だという。しかし、背面上部5分の1ほどを覆うガラスパネルは接着が強く、加熱しなければ取り外せなかったとのこと。また、バッテリーの接着に使われているのは引っ張るとはがれるテープではなく、枠にぴったりとはまっているため、取り外しに手間取ったようだ。

Pixel 2/2 XLの特徴として、Active Edgeと呼ばれるセンサーが両サイドに埋め込まれており、本体を握る動作によるジェスチャー操作が可能となっている。Active Edgeセンサーは間隔をあけて一列に並んだ金属のブロックを2枚のフレキシブル基板で挟んだ構造だ。基板上には金属ブロックの間をつなぐようにストレインゲージが配され、本体を握ると発生する歪みにより抵抗値が変動する仕組みになっている。

Pixel 2 XLの修理しやすさスコアは10点満点中6点。多くのコンポーネントがモジュール化されており、ディスプレイアセンブリーを取り外せば交換可能になる点と、一般的なプラスネジのみが使われている点が高評価ポイントになっている。ディスプレイユニットは取り外しが容易なものの、薄くて強度が低いとして中間の評価となっている。特にスピーカーグリル付近の強度が弱いとのこと。低評価ポイントはバッテリーが取り外しにくい点、固いミッドフレームと、そこに固くはめ込まれたディスプレイケーブルカバーにより修理作業の手間が増える点を挙げている。

なお、いつもの分解リポートは分解していく様子の動画を掲載しているが、今回は分解状態から組み立てなおしていく様子の動画になっている。分解リポートには記載されていないが、特に強度が低いとされるスピーカーグリル付近を分解時に破損していたようだ。

13437927 story
携帯電話

Samsung、Galaxy+専用ドック環境で好きなLinuxディストリビューションを利用できる「Linux on Galaxy」を発表 24

ストーリー by hylom
Continuum的なアレ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Samsungのスマートフォン「Galaxy S8」シリーズや「Galaxy note 8」では、これらスマートフォンと外部ディスプレイ、キーボード、マウスとの接続を可能にする「DeX Station」なるデバイスが提供されている。DeX Stationは国内でも発売が予定されているが(ケータイWatch)、スマートフォンとDeX Stationとの接続時にLinux環境を利用可能にするという「Linux on Galaxy」というソフトウェアが開発されているそうだ(Engadget JapaneseケータイWatchregisterSlashdot)。

ディスプレイやキーボード、マウスを接続したDeX Stationをスマートフォンに接続すると一般的なPC風のデスクトップ画面が表示され、マルチウィンドウ機能やマウス/キーボードを使った入力などの操作が可能になるのだが(ASCII.jp)、Linux on Galaxyではさらに「好みのLinuxディストリビューションを実行できる」という。カーネルはAndroidのものを共有するようだ。

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ノートPC

米政府、今度はノートPCを旅客機の預入手荷物に入れないよう求める 42

ストーリー by headless
持込 部門より
米連邦航空局(FAA)が国際民間航空機関(ICAO)に対し、大型のパーソナル電子機器を国際線旅客機の預入手荷物に入れることを禁止するよう提案しているそうだ(Chicago Tribuneの記事Consumeristの記事)。

FAAでは満充電のノートPCを入れたスーツケースを用い、10種類のテストを実施。ヒーターでバッテリーが熱暴走するまで加熱してバッテリーの過熱状態を再現している。ドライシャンプーのスプレー缶(預入手荷物に入れることが認められている)をノートPCにくくり付けたテストでは、ほぼ瞬時に発火して燃え広がり、缶は40秒以内に爆発したそうだ。

このケースでは火の回りが速く、スプレー缶が爆発する前に消火システムが動作しなかったという。爆発は機体にダメージを与えるほどではないが、貨物室にダメージを与えるには十分であり、消火システムのハロンガスが抜けて消火できなくなる可能性もある。また、預入手荷物に入れることが認められているマニキュアリムーバーやハンドサニタイザーなどと組み合わせたテストでは、爆発はしなかったものの火が大きく燃え広がったとのこと。

FAAはテスト結果を踏まえ、航空会社が許可しない限り乗客が大型のパーソナル電子機器を預入手荷物に入れることは認められるべきではないと述べているそうだ。この提案には欧州航空安全局(EASA)やエアバスなどが賛同しているという。ただし、FAAによればスマートフォンよりも大きなパーソナル電子機器はほとんどが機内に持ち込まれているとのことで、預入を禁止しても大きな影響はなさそうだ。

米国ではこの春、中東から米国への直行便でスマートフォンよりも大きなパーソナル電子機器の機内持込を禁止し、預入手荷物に入れるよう求めていた。持込制限は7月に終了しているが、EASAはリチウム電池を含む機器を機内持込にすることが望ましいと述べていた。
13437207 story
スラッシュバック

Consumer Reports、Surface Book 2を推奨製品に認定しないと予告 54

ストーリー by headless
予言 部門より
Microsoftが17日に発表したSurface Book 2について、Consumer Reportsが推奨製品に認定しないと予告しているそうだ(Benzingaの記事BetaNewsの記事)。

Consumer Reportsでは8月、Surface製品の信頼性が低いとして全モデルを推奨製品から外した。これに対し、Microsoftのパノス・パナイ氏はSurface BookとSurface Pro 4の顧客満足度が98%と高いなどと反論していた。しかしその後、Surface BookとSurface Pro 4の発売当初に品質問題が発生していたことに触れる、パナイ氏による内部メモが流出している。

Consumer ReportsはBenzingaに対し、今後Surface Book 2のパフォーマンステストは実施するが、Surfaceシリーズ全モデルの非推奨は現在も有効であるとして、推奨製品には認定しないと述べたとのこと。

Surface Book 2Surface Bookの後継となるデタッチャブル2-in-1。従来の13.5インチモデルに15インチモデルが追加されており、プロセッサーは第7世代のIntel Core i5-7300U(13.5インチモデルのみ)または第8世代の Intel Core i7-8650Uに更新。グラフィックチップも更新された。USB端子はUSB 3.0×2にUSB Type-Cが追加されている。バッテリー持続時間は動画再生でSurface Bookよりも5時間長い最大17時間となっている。なお、Surface BookにはSurface Penが付属していたが、本モデルでは別売りとなる。
13435824 story
携帯電話

Amazon、Echoへの通話機能導入を目指す 8

ストーリー by hylom
LINE的なものを目指すのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Alexa Machine Learningの副社長Rohit Prasad氏によると、Amazonの次の目標はEchoデバイスに通話機能を搭載することだという(CNBCPYMNTS.comSlashdot)。

Amazonは、AppleのSiriやGoogleのようなデジタルアシスタントを持つスマートフォンをラインナップしていない。Alexaデバイスを使って通信することは、携帯電話の必要性を減らす一つの手段だ。Alexaデバイス経由で通信できるようになれば、スマートフォンへの依存を減らすことに繋がる。スマートフォンを持っていない子供たちともコミュニケーションが行えるとしている。

記事によると、この通話機能は別のAlexa搭載デバイスとの間で無料通話が行えるというもので、米国、カナダ、メキシコを対象にしているという。相手の名前を呼ぶか電話番号を読み上げることで通話を開始できるそうだ。

13435751 story
携帯電話

シンガポール、マクドナルドの店内に携帯電話用ロッカーを設置して家族の時間を過ごせるようにする試み 19

ストーリー by hylom
そこまでするのか 部門より
headless曰く、

マクドナルドシンガポールは9月下旬より、店内で携帯電話を離し家族の時間を過ごそうというキャンペーン「Phone Off、Fun On!」を実施している(マクドナルドシンガポールのFacebook投稿[1][2][3])。

プロモーション動画では透明アクリル製の専用ロッカーに子供が親から受け取ったスマートフォンをしまう様子が描かれている。このロッカーが実際に設置されている店舗はなかったようで、イーストコーストパーク内のマリンコーブ店に16日、初めてロッカーが設置されたそうだ。また、マリンコーブ店ではテーブルサービスも試験的に実施されており、客はセルフ注文キオスクで注文することでテーブルサービスを選ぶことができるという(The Straits TimesChannel NewsAsiaConsumeristFOODBEAST)。

マクドナルドシンガポールでは9月、302人の親を対象に食事中のモバイルデバイス使用に関する調査を行っており、その結果を踏まえてキャンペーンの実施を決めたそうだ。調査では家族と過ごす時間のモバイルデバイス使用について、60%が家族同士のやりとりを減らすと答え、58%は家族のほかの誰かが使用していたらうれしくないと答えたという。75%が家族の時間にモバイルデバイスを使用しないよう自制したいと考えている一方、食事中にモバイルデバイスを使う習慣がある親は69%、子供は72%。家族で過ごしている時間にモバイルデバイスを使用する親は98%、子供は91%にのぼったとのこと。

シンガポールでこのような試みが行われるのは初めてではないそうだ。2014年には南洋理工大学の学生が企画し、13店舗が参加した「Put It On Friend Mode」が実施されており、シーフードレストランのマンハッタンフィッシュマーケットも「Unbox」というプログラムを実施していたという。これらはいずれも値引きなどの特典が用意されていたが、今回のキャンペーンに特典はないようだ。マクドナルドシンガポールでは利用者の反応を見て、他の店舗に拡大するかどうか決めるとのことだ。

13434769 story
携帯電話

2画面・折り畳み式スマホ、ドコモから登場 73

ストーリー by hylom
DS 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NTTドコモから、ZTE製の2画面・折り畳み式スマートフォン「M Z-01K」が発表された(ITmedia)。

2画面でそれぞれ別のアプリを同時に利用できるほか、折りたたんで一般的なスマートフォンと同じように使用することも可能。ディスプレイはともに約5.2インチ(解像度は1920×1080のフルHD)。おサイフケータイや防水・防塵には未対応。プロセッサは「Snapdragon 820」(2.2GHz×2+1.4GHz×2)、メモリは4GB。

久しぶりのイロモノ端末だが、2画面・折り畳み式の割に本体が薄め(12.1mm)なのは素直に驚いた。ただ、2画面で別アプリを起動できて何が嬉しいかというとあまり思い付かない。

13428944 story
Windows

MicrosoftはWindows 10 Mobileにもう注力しない 114

ストーリー by hylom
脱力 部門より
headless曰く、

MicrosoftのWindowsおよびデバイス担当コーポレートバイスプレジデントのジョー・ベルフィオーレ氏が、Windows 10 Mobileプラットフォームには注力しないという旨の発言をしている(Windows CentralThe VergeOn MSFTSoftpediaの記事[1]記事[2])。

この発言はTwitterでユーザーの質問に答える一連のツイートで飛び出したもの。Windowsのモバイルプラットフォームを離れる時期なのかという質問に対し、ベルフィオーレ氏は現在も従業員へのデプロイを行っている企業に対するサポートを続けると回答。個人的には他のプラットフォームに移行したことを表明し、これらのプラットフォームのユーザーもサポートするので、自分に合ったものを選べばよいと述べている。

ベルフィオーレ氏がWindows 10 Mobileの今後について言及したのは、上述の発言を受けた個人ユーザーへのサポートに関する質問への回答だ。ベルフィオーレ氏はバグの修正やセキュリティアップデートなどのサポートはもちろん続けるが、新機能やハードウェアを作ることに主眼を置くことはないと述べている。

このほか、Windows 10 Mobile向けアプリが少ないことについては、Microsoftはアプリ開発者に金を払うなどのインセンティブを提供したが、多くの企業が投資するにはユーザー数が少なすぎる(のでどうにもならなかった)と回答。人々がiOSやAndroidに切り替えたらMicrosoft製品を必要としなくなるのではないかという質問に対しては、もともと大半のWindows/Office/XboxユーザーはWindows以外の携帯電話を使用している(から問題ない)と回答している。

13428777 story
アメリカ合衆国

米大統領首席補佐官の私物携帯電話、数か月にわたり外部からアクセスされていた可能性 9

ストーリー by hylom
スパイ大作戦 部門より
headless曰く、

米大統領首席補佐官ジョン・ケリー氏の私物携帯電話が、何らかの「電子的な侵害」にあっていたそうだ(POLITICOThe VergeNeowin)。

この問題は早ければケリー氏が国土安全保障省(DHS)長官に就任する前の昨年12月に発生していたとみられる。そのため、DHS長官を務めている間から首席補佐官就任後まで、ハッカーや外国政府がデータにアクセスしていた可能性が懸念されている。

発覚のきっかけはこの夏、数か月前から携帯電話の調子が悪いとして、ケリー氏がホワイトハウスのテクニカルサポートスタッフにチェックを依頼したことだ。その結果、データ侵害の可能性が確認されることになる。

ただし、ケリー氏は政権入りしてから私物の携帯電話をほとんど使っておらず、公式な通話では政府が用意した公用の携帯電話のみを使用していたそうだ。また、侵害発覚後は私物の携帯電話を変更したとのこと。

侵害がいつ、どのようにして発生し、どのようなデータがアクセスされていたのかについては調査が進められているが、携帯電話は多くの機能が正常に動作しなくなっているという。最悪のケースでは攻撃者がカメラやマイクを含む全機能を制御できていた可能性も指摘されている。

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変なモノ

これまでに使ったことのある変わった携帯電話、どんなものがある? 117

ストーリー by headless
変帯電話 部門より
これまでに作られた最も変わったスマートフォンと題し、The Next Webが10機種を取り上げている(The Next Webの記事)。

The Next Webが選んだ10機種は以下の通り。中にはスマートフォンではないものも含まれている。

ただし、HuaweiのKFCモデルはよくあるコラボモデルであり、ベースモデルは市販されている。また、世界初のホログラフィックディスプレイ搭載というHydrogen Oneは未発売だ。VertuとSirin Labsは価格の高さ(それぞれ8,000ドル、16,000ドル)で選ばれたようだ。一方、Blootooth Mini Mobile Phoneのようなものも含めるとすれば、他にも変わったものがたくさんあると思われる。

個人的にはN-GageとNokia 7600を使ったことがあるが、記事に挙げられている機種に限らず、スラドの皆さんが使っていた(使っている)中で変わった携帯電話は何かあるだろうか。

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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

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