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2018年3月のモバイル人気記事トップ7
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携帯電話

若者の「縦スクロール」離れ 175

ストーリー by hylom
それでも多くの社会人はExcelとWordを使わなければならないのです 部門より

若者とIT技術に関しては「若者のPC離れ」「キーボード離れ」「Google離れ」「2ちゃんねるやニコニコ動画離れ」「hoge離れ」などたびたび話題になっているが、今度は「縦スクロール離れ」が起きているという(もう縦スクロールって疲れません?進化する私たちの指と視野|ワカモノのトリセツ|note)。

SNSやYouTubeなどのスクロール操作が不要な動画共有サイトが普及していることや、レコメンド機能の充実によって能動的に画面をスクロールして欲しい情報を集めなくてもよくなったことを受けて、最近の若者にとっては「縦スクロールはストレス値の高い動き」なのだという。

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携帯電話

DxOMark Mobileの最高スコアを更新したGalaxy S9+、弱点は? 127

ストーリー by headless
更新 部門より
DxOMarkは1日、Samsungが先日発表したGalaxy S9+のDxOMark Mobileによるカメラのテスト結果を公表した。Galaxy S9+のスコアはGoogle Pixel 2の98点を上回る99点で、歴代最高スコアを更新している(Galaxy S9+レビュー)。

写真のみのスコアはこれまで最高スコアだったiPhone X(101点)を3点上回る104点。iPhone Xとの比較ではArtifacts(-20)とBokeh(-5)で下回ったものの、Autofocus(+13)やNoise(+10)では大きく差を付けるなど、そのほかのサブスコアではすべてiPhone Xを上回っている。Pixel 2との比較では写真のサブスコア9項目中Galaxy S9+が上回っているのはNoise/Zoom/Bokehの3項目のみだが、Noise(+20)とZoom(+33)で大きく上回り、写真全体のスコアでは5点差を付けている。Galaxy S9+のArtifactsはコントラストの強い境界で目立ち、トータル92点以上を獲得しているデバイス(Pixel 2/iPhone X/Huawei Mate 10 Pro/iPhone 8 Plus/Galaxy Note 8/iPhone 8)では最低スコア。ここが大きな弱点になっているようだ。

動画のスコアはHuawei Mate 10 Proと並ぶ91点で、Pixel 2の96点には及ばない。サブスコアでGalaxy S9+がPixel 2を上回っているのはColor(+5)のみだが、そのほかのサブスコアでも大きな差は付けられていない。動画については、他の上位デバイスと比較しても大きな弱点はなさそうだ。
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携帯電話

「ノッチ」は消えるのか、それとも増えるのか 63

ストーリー by hylom
とりあえず一発屋で終わることはないようです 部門より

iPhone Xでは筐体前面全体をディスプレイが覆うようなデザインになっており、それにあわせてディスプレイにフロントカメラなどを搭載する切り欠き部分(ノッチ)が設けれらた。iPhone Xの登場に前後してこの「ノッチ」デザインを採用するAndroid端末も登場しているが、次期Android「Android P」でノッチデザインが標準サポートされることから、今後ノッチデザインを採用するAndroid端末は増えるようだ(iPhone Mania)。

いっぽうでAppleは今後発表するiPhoneでノッチを小型化する、もしくは廃止するという噂がある(ギズモード・ジャパンGIGAZINE)。

現在ではほぼiPhone Xの代名詞であるノッチデザインだが、今後はAndroidの代名詞的なものになるかもしれない。

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携帯電話

多数の格安スマホでマルウェア感染が見つかる、汚染されたOSイメージが原因か 34

ストーリー by hylom
汚れた使い回し 部門より

Androidのシステムコンポーネントに感染するマルウェアが多くの廉価Android端末に組み込まれた状態で出荷されていることが確認されたという。中国のとある企業が作成したOSイメージにこのマルウェアが組み込まれており、そのイメージを各社がそのまま、もしくは手を加えて製品に利用したことが原因のようだ(PC WatchDr. Webの発表)。

問題のマルウェアは「Android.Triada.231」と名付けられており、2017年の夏に発見されたもの。Androidのシステムライブラリの1つであるlibandroid_runtime.soを改変し、実行中の任意のアプリケーションに干渉して悪意のある活動を行えるようにするという。発見されてから現時点まででこのマルウェアを含む端末は増加しており、現在では40以上の端末で問題が発見されているという。いずれも日本での知名度は低い端末ばかりだが、そのうちいくつかの端末は日本でもいくつかの業者が輸入して販売しているようだ。

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携帯電話

HMD Global、KaiOSベースのフィーチャーフォンOSを搭載した新Nokia 8110を発表 11

ストーリー by hylom
これも日本からは縁遠そうだ 部門より
headless曰く、

HMD Globalは25日、Nokia 8110のデザインをベースにした4G対応フィーチャーフォン「Nokia 8110 4G」を発表した(プレスリリースArs TechnicaThe VergeSlashGear)。

オリジナルのNokia 8110はカーブしたボディーとスライドするキーパッドカバーが特徴的なモノクロ液晶搭載のGSM携帯電話だ。1999年公開の映画「マトリックス」で使われたことで知られる。Nokia 8110 4Gはオリジナルのデザインを生かし、カーブした2.45インチQVGAのカラー液晶ディスプレイや2メガピクセルのリアカメラを搭載。Qualcomm 205 MobileプラットフォームとKaiOSベースのSmart Feature OSにより、GoogleアシスタントやGoogleマップ、Facebook、Twitterといったアプリが利用できるほか、KaiOSのアプリストアからアプリを追加できる。新Nokia 3310で話題になったSnakeもプリインストールされる。

KaiOSはFirefox OSをフォークしたOSといわれることもあるが、その元になったMozillaのプロジェクトをベースにしており、Firefox OSとは「はとこ」のような関係になるという。開発元のKaiは26日にソーシャルメディア企業やデバイスメーカーとの提携を発表しており、この提携によりGoogleなどのアプリが利用できるようになっている。

通信機能としてはLTE Cat. 4対応でWi-Fiを搭載しており、モバイルホットスポットとして利用することも可能だ。欧州向けのSKU 1とアジア太平洋/中東/アフリカ向けのSKU 2があり、両SKU共通でGSM 900/1800/W-CDMAバンド1/5/8/FDD-LTEバンド1/3/5/7/8/20が利用できる。SKU 2ではさらにW-CDMAバンド39およびTDD-LTEバンド39/40/41(38)が利用可能だ。連続通話時間は3Gで最大7時間、VoLTEで最大9.3時間。デュアルSIMに対応しており、4Gの連続待ち受け時間はシングルSIMで最大25日、デュアルSIMで最大17日となっている。カラーバリエーションはトラディショナルブラックとバナナイエローの2色、5月発売予定で世界平均小売価格は79ユーロとのこと。

このほか、AndroidスマートフォンNokia 8 Sirocco/Nokia 7 plus/新Nokia 6/Nokia 1も同日発表されている。画面サイズはそれぞれ5.5インチQHD/6インチFill HD+/5.5インチFull HD/4.5インチFWVGAで、フラッグシップモデルNokia 8 SiroccoとミッドレンジモデルNokia 7 plus/新6はHMD初のAndroid Oneデバイスとなる。エントリーモデルのNokia 1はGoエディションのAndroid 8.1 Oreoを搭載。Nokia 8 Sirocco/7 plusは2倍光学ズーム対応のデュアルセンサーリアカメラを搭載しており、光学系には新Nokia 6とともにZEISSを採用している。

4機種ともに4月初めの発売予定で、世界平均小売価格はNokia 8 Siroccoが749ユーロ、Nokia 7 plusが399ユーロ、新Nokia 6が279ユーロ、Nokia 1が85ドルとなる。Nokia 1は簡単に交換可能なバックカバー「Xpress-on」に対応しており、4色のXpress-onカバーが別売りされる。なお、HMDが受けたNokiaブランドの独占使用ライセンスは「日本を除く全世界」となっており、Nokia 8110 4Gを含めて日本で正式に発売される可能性は低い。

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Windows

Microsoft、オンラインストアでWindows Phone端末を在庫処分? 24

ストーリー by hylom
日本から買えるんですかね 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Microsoftは昨年Lumiaブランドの携帯電話をオンラインストアから削除しており、MicrosoftによるWindows Phoneの発売が終了したものと見られていた。しかし2月4日ごろから、米国のMicrosoft StoreでフラッグシップモデルのLumia 950が399ドル、Lumia 950 XLが499ドル、Lumia 550が139ドル、Lumia 650が199ドルで販売が再開されたという。

最近発見された在庫を処分しているとの噂。現在、MicrosoftはSurfaceブランドに注力しているため、Lumiaブランドの端末を買ってもお先真っ暗だが。色物端末コレクターにとっては最後の購入チャンスかもしれない(Windows LatestSlashdot)。

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携帯電話

モバイルOS「Sailfish」、日本上陸? 14

ストーリー by hylom
どういうポジションなんだろう 部門より

モバイルOS「Sailfish」が年内にも日本に上陸するという。Sailfishを開発するJollaのSami Pienimaki CEOによると、同社は現在日本の通信事業者と交渉中だそうだ(ASCII.jp)。

同社の最新OS「Sailfish 3」はスマートフォンやタブレット、PDA、従来型携帯電話などさまざまなデバイスで利用できるとし、搭載端末も複数発表されているという。また、ソニーのXperiaシリーズにインストールして利用できる「Sailfish X」なるバージョンも提供されているそうだ。

同社は法人向け端末をメインの市場として狙っているそうだが、日本ではまずはXperia向けのSailfish Xの展開を開始し、従来型携帯電話向けOSとしての提供も考えているようだ。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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