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14121949 story
Android

Samsung端末ユーザーに「1」が送付された件、データ侵害問題に発展へ 21

ストーリー by hylom
一体何が 部門より

Anonymous Coward曰く、

先日、Samsungの端末にインストールされている独自アプリ「Find my Mobile」が、謎の数字の「1」を受信したというニュースがあった。Samsungの公式見解によると、この「謎のプッシュ配信」は、社内でテストを行っていたものが、一部の端末に対して意図せず送信されてしまっただけで問題ないと発表した。ところがこの話には続きがあるという。この現象が起きた端末のユーザーがハッキングされたのではないかと考えてパスワードを変更するためにSamsungのWebサイトにログインした。するとほかの端末所有者の個人情報にアクセスできてしまったという。

現在、Samsungはこのデータ侵害が発生したことを認めている。具体的には電話番号、メール、配送先住所、最近の注文履歴、クレジットカードの最後の4桁を見ることができたという。同社広報担当者によると「技術的なエラーにより、少数のユーザーが別のユーザーの情報にアクセスできるようになってしまった。インシデントに気付いた段階で、当社のWebサイトへのログイン機能を削除して対策を取った」としている。

しかしこれでは先週の説明と矛盾する。「内部テスト」に起因する問題と述べていたにもかかわらず、それとは無関係と思われるデータ侵害が発生しているためだ。Samsungはこのデータ侵害の影響を受けたユーザーに詳細を連絡する予定だとしているものの、現時点では詳細を明らかにしていない(The Register9TO5googleSlashdot)。

14121827 story
ノートPC

中国、COVID-19流行でタブレットPCの需要が増加 20

ストーリー by hylom
在宅勤務が進む中国 部門より

headless曰く、

中国では新型コロナウイルスによる疾病(COVID-19)の流行により、通常は売れ行きの鈍る季節であるにもかかわらずタブレットPCの需要が増加しているそうだ(DIGITIMES)。

COVID-19の感染拡大を防ぐため、オフィスに勤務する人の多くが在宅勤務に切り替えており、オンライン授業を開始する学校も多い。これによりタブレットPCの需要は増しているが、ODM/OEMの生産能力は回復しておらず、品不足に陥っているという。

営業を再開できない実店舗が多い中、タブレットPCの購入は主にオンラインストアを利用することになる。品不足を反映してオンラインストアでの価格も上昇しており、10.2インチiPadはApple Storeでの販売価格と比べて32GB版が200人民元高く、128GB版が100人民元高くなっているとのこと。なお、DIGITIMESの記事に記載されている価格は32GB版がApple Storeでの通常価格、128GB版がオンラインストアで値上がりした後の価格のようだ。

ちなみに中国のApple Store実店舗は既に全42店舗中29店舗が時間を短縮して営業を再開しており、2月29日または3月1日から6店舗(上海3、昆明・広州・大連各1)では通常通りの営業時間(10時~22時)となる予定だ。なお、Appleの中国向けオンラインストアで10.2インチiPadの配達予定日を確認したところ、32GB版が1~2営業日後なのに対し、128GB版は2~3週間後となっていた。

14121044 story
Android

ファーウェイ、折り畳み式スマホ新モデル「Mate Xs」を発表 5

ストーリー by hylom
シリーズ化 部門より

Anonymous Coward曰く、

HUAWEIが昨年発売した折り畳み型スマートフォン「Mate X」の後継機となる「Mate Xs」を発表した(Engadget日本版ケータイWatchマイナビニュース)。

ディスプレイが外側になる形で横方向に折り畳む形状が特徴。画面サイズは開いた状態では8インチ、閉じた状態では6.6インチ+6.8インチの表裏デュアルディスプレイとなる。折り畳んだ状態では片面は全面ディスプレイとなるが、もう片面は右側の一部がベゼルのようになる感じになっている。重量は295g。

形状やサイズはMate Xと同じとのことで、マイナーアップデートという感じだろうか。お値段は2499ユーロ、約30万円とのこと。

そういえばソニーも昔折り畳み端末を出していたが、もう出さないのだろうか?

14120276 story
Android

ソニーモバイル、同社初の5G対応スマートフォン「Xperia 1 II」を発表 56

ストーリー by hylom
盛り盛り 部門より

headless曰く、

ソニーモバイルコミュニケーションズは24日、同社のXperiaシリーズで初めて5Gに対応するフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)」を発表した(ニュースリリース1ニュースリリース2英語版ニュースリリース製品情報)。

Xperia 1 IIは現行モデルXperia 1と同じく6.5インチ4K(1644×3840、21:9)でOLEDのCinemaWideディスプレイを搭載し、バッテリー容量を4,000mAhに増加させつつ、本体サイズはXperia 1よりもわずかに小さい166×72×7.9mm。ただし、重量は3g増えて181gとなっている。

リアカメラはXperia 1と同じ12メガピクセルのトリプルレンズ構成(標準/望遠/超広角)だが、レンズはZEISS製となり、3D iToFセンサーも追加されている。標準カメラに加えて超広角カメラにもExmor RS for mobileセンサーを採用し、センサーサイズも大判化。望遠カメラのセンサーサイズは変更されていないが、焦点距離が70mmとなり、3倍光学ズームに対応する。同社のデジタル一眼カメラαで培った技術により、AF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写が可能とのこと。

このほかの主なスペックはプロセッサーがSnapdragon 8655G Mobile Platform、OSがAndroid 10、RAM 8GB、内蔵ストレージ256GB、最大1TBのmiicroSDXCをサポートする。また、Xperia 1に搭載されていなかった3.5mmオーディオジャックを搭載し、ワイヤレス充電Qiに対応する。5G対応バンドはn1/n3/n28/n77/n78。2G/3G/4Gの対応バンドはXperia 1と同じだが、4GではLTE 6CA/2CAに対応する。

また、ミッドレンジのXperia 10 II同時に発表されている。こちらはOLEDディスプレイを採用し、リアカメラのトリプルレンズ化と標準カメラでのExmor RS for mobileセンサー採用、防塵防水対応(IP65/68) など、現行のXperia 10から大幅にスペックが向上している。バッテリー容量がXperia 10よりも25%以上大きい3,600mAhとなった一方、重量は9g軽い151g。本体サイズは157mm×69mm×8.2mmで、縦横それぞれ1mm大きくなっているが、厚みは0.2mm減少している。プロセッサーはSnapdragon 665 Mobile Platform、OSはAndroid 10で、5Gには対応しない。Xperia 1 II・Xperia 10 IIともに、国内発売は春以降とのこと。

なお、国内発表はされていないが、20日にはエントリーモデルのXperia L4発表された。Xperia L4も21:9のHD液晶ディスプレイ(1680×720)を搭載し、リアカメラはトリプルカメラ構成(標準/超広角/深度)となっており、Xperiaの最新モデルすべてが21:9のディスプレイとトリプルカメラを搭載することになる。こちらのプロセッサーはMediatek MT6762、OSはAndroid 9 Pieとなっている。

14120277 story
インターネット

東海道新幹線内のテロップでのニュース配信が終了 72

ストーリー by hylom
そういえばそんなものも 部門より

Anonymous Coward曰く、

JR東海が、東海道新幹線内の電光表示板によるニュース配信を3月13日までで終了すると発表した(日経新聞ITmediaJR東海などの発表)。

東海道・山陽・九州新幹線車内での無料公衆無線LANサービスの提供が全列車で可能になったことを受け、「お客様の多くがご自身のスマートフォン等でニュース等の情報を取得できる環境が整った」としてサービス終了を決めたという。

14120144 story
iOS

Apple、iOSのデフォルトブラウザ・メールソフトを変更できるような指標変更を検討か 19

ストーリー by hylom
今更 部門より

Anonymous Coward曰く、

iOSにおいてはサードパーティ製のWebブラウザやメールソフトをデフォルトのブラウザ/メールソフトとして設定することができないが、iOS 14ではこの制約が廃止される可能性があるようだ(BloombergITmediaSlashdot)。

AppleはiOSのリリース当初から、デフォルトのブラウザ/メールソフトをほかのものに変更することを認めていなかった。しかし、このことは、Appleの独占を危惧する政府・議員などから独占禁止法違反として攻撃対象とされる可能性がある。そのため、Appleはその対策として仕様変更を検討しているようだ。

14118871 story
医療

韓国・Samsungのスマートフォン工場で新型コロナウイルス感染者が確認される 38

ストーリー by headless
影響 部門より
韓国・亀尾(クミ)市にあるSamsungのスマートフォン工場で22日、従業員1名の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染が確認されたそうだ(Reutersの記事Neowinの記事Android Policeの記事)。

これを受けてSamsungは工場全体を24日朝まで閉鎖し、感染者が働いていたフロアは25日朝まで閉鎖することを決めたそうだ。感染者に接触した同僚らには(自室などにこもって外出せず、人にも会わない)自己検疫をさせ、ウイルス検査も実施したとのこと。

日本の外務省は大邱広域市と慶尚北道の一部地域でSARS-CoV-2の感染症例が増加しているとして22日にスポット情報を出しており、亀尾市は慶尚北道にある。外務省の発表によれば21日時点で韓国全域の感染者数は204名となっているが、22日には433名と倍以上に増加しているという。

なお、亀尾市の工場で製造するスマートフォンは主に韓国国内向けのハイエンド端末であり、Samsungの製造するスマートフォンのごく一部だという。Samsungでは韓国国内の別の地域にあるチップ工場やディスプレイ工場での生産に影響はないと述べているとのことだ。
14118573 story
医療

Microsoft、モバイル向けセキュリティソリューションを開発中 10

ストーリー by headless
開発 部門より
Microsoftは20日、企業向けエンドポイントセキュリティソリューションMicrosoft Defender Advanced Threat Protection(ATP)のLinux版パブリックプレビュー開始をアナウンスするとともに、Android/iOS向けのセキュリティソリューションも開発していることを明らかにした(Microsoft Securityのブログ記事Bleeping Computerの記事Neowinの記事On MSFTの記事)。

Microsoft Defender ATPは以前Windows Defender ATPと呼ばれていたが、昨年Mac向けにも提供開始したのに合わせて改称され、Ignite 2019ではLinuxサーバー向けの提供計画が明らかにされていた。今回のパブリックプレビューでは6つのLinuxサーバーディストリビューション(RHEL 7+ / CentOS Linux 7+ / Ubuntu 16 LTSおよび以降のLTS / SLES 12+ / Debian 9+/ Oracle EL 7)に対応するとMicrosoft Defender ATPブログでアナウンスされたようだが、該当記事は見当たらない。モバイル向けのソリューションについては、24日から米サンフランシスコで開催されるRSA Conference(RSAC) 2020にて何らかの披露を行う計画のようだ。

なお、RSAC 2020では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響でIBMやAT&T Cybersecurity、Verizonがスポンサーとしての参加を取りやめるなど、米国7社・中国6社・カナダ1社の計14社が21日までにスポンサーまたは出展者としての参加取りやめを表明している。中国の6社はいずれも渡航制限により参加できなくなったという。一方、ロンドン・ブリード市長はサンフランシスコでのCOVID-19の感染リスクは低いと説明する書状をRSAC参加者あてに送っており、会場となるモスコーネセンターではコロナウイルスに効果のある消毒剤を清掃に使用するなどの対策も取られるとのことだ。
14118332 story
Sony

ソニーモバイルの海外向けサイトが廃止、各国ソニーのメインサイトにリダイレクト 28

ストーリー by headless
廃止 部門より
ソニーモバイルコミュニケーションズがwww.sonymobile.comで提供していた海外向けWebサイトを廃止したようだ(GSMArenaの記事)。

現在、日本を除く各国・地域向けのサイトにアクセスすると、ソニーの各国・地域向けメインサイトへリダイレクトされる。リダイレクト先は国・地域によって異なり、モバイル製品ページの場合とトップページの場合がある。ただし、中国向けサイトはwww.sonystyle.com.cnのXperiaのページへ、イスラエル向けサイトはwww.sony.netにリダイレクトされた。日本向けのwww.sonymobile.co.jpはこれまで通り利用可能で、support.sonymobile.comの各国・地域向けサポートサイトも残っている。

ソニーはスウェーデンのSony Mobile Communications ABを廃止してSony Europeに組み入れる計画を進めており、Official Sony Mobile Blog(blogs.sonymobile.com)は昨年12月ごろからプレスリリースサイトのMynewsdeskへリダイレクトされるようになっている。ただし、Mynewsdeskに移行したのはプレスリリースのみで、有用な内容も多かったブログ記事は移行されていない。
14117801 story
ノートPC

新型肺炎の影響で3月にはノートPCのコンポーネントが供給不足になる可能性 14

ストーリー by hylom
一極集中のデメリット 部門より

headless曰く、

DIGITIMESの予測によると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響でノートパソコンODMのコンポーネント在庫が2月末にも底をつく可能性があるという(DIGITIMESの記事1記事2)。

台湾のノートパソコンODMは中国本土での生産を再開しており、Quanta Computerは米ブランドの需要に応えるため台湾での生産量を増やしているという。しかし、中国国内のサプライチェーン各社は現地政府による操業再開許可を待っている状態であり、この状態が3月まで改善しなければ多くのコンポーネントが在庫切れになるとみられるとのこと。特にODMが多くの在庫を持たない非主要コンポーネントは影響を大きく受けるようだ。

生産を再開したといっても生産ラインの稼働率は低く、春節の休暇明けで地方から帰ってきた従業員に14日間の検疫が必要になる点も大きい。この点では従業員の地元率が高い中国のODMは有利だといい、台湾ODMの中ではQuantaやWistronよりもCompalの方が早期に生産能力を回復するとみられる。また、厳しい交通規制や運転手不足、省境を越える貨物に14日間の検疫が必要になることで、原料やコンポーネントの搬入や製品の出荷も大きな影響を受ける。DIGITIMES Researchでは全世界の2020年第1四半期ノートPC出荷台数について、当初は新型コロナウイルスの影響を入れずに2019年第4四半期比17%減と予想していたが、ノートPCの90%が中国で製造されていることから29~36%減に下方修正している。

なお、「SARS-CoV-2」は国際ウイルス分類委員会(ICTV)による新型コロナウイルス(2019-nCoV)の分類名だ。ICTVのコロナウイルス研究グループは新型コロナウイルスがSARSウイルス(SARS-CoV)と姉妹関係にあると認定し、「severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2)」と命名した(PDF)。2019-nCoVはWHOによる仮の名称だが、現在のところWHOは引き続き2019-nCoVという表記を使用している。ただし、新しい文書では疾病名「COVID-19」の方が多く使われているようだ。一方、米疾病予防センターでは既にSARS-CoV-2という表記を使い始めている。

14117711 story
ビジネス

NTTドコモ、クレカ払いなら分割払い中でもSIMロックの解除が可能に 9

ストーリー by hylom
ドコモも変更 部門より

Anonymous Coward曰く、

NTTドコモが、2月19日よりスマートフォン等のSIMロック解除条件を緩和した(Engadget日本版ITmedia)。

今までは分割払いで端末を購入した場合、購入から100日が経過しないとSIMロックの解除ができなかったが、今回の変更により、料金の支払い方法がクレジットカードの場合は携帯電話端末の分割購入後100日以内であってもSIMロック解除が可能となる。解除依頼はドコモのWebサイト(My docomo)もしくはドコモショップ、電話窓口で行える。事務手数料は、My docomo経由では無料、その他は1台あたり3000円(税別)。

14117089 story
Android

スパイウェア疑惑のアプリToTok、Google Playから再び削除される 1

ストーリー by hylom
結局どっちなんだ 部門より

headless曰く、

昨年12月にUAE政府のスパイウェアだという疑惑が報じられた通話・メッセンジャーアプリ「ToTok」が再びGoogle Playから削除された(9to5GooleThe VergeMashableAndroid Police)。

ToTokはスパイウェア疑惑が報じられる前にGoogle PlayとAppleのApp Storeから削除され、Google Playでは1月初めに再公開されていた。Googleは削除理由についてストアのポリシー違反と説明していたが、具体的な理由は示しておらず、1月に再公開した理由も特に説明していない。再び削除された理由も不明だ。

今回の削除は9to5Gooleが14日12時39分(PST)付の記事で報じており、14日16時18分(GMT)時点のGoogleキャッシュが残っていることから、日本時間で15日1時過ぎ~5時過ぎに削除されたようだ。17日午後の段階でToTok公式サイトに今回の削除に関する情報は出ておらず、1月5日付の再公開を知らせる記事が最新の情報となっている。

14116819 story
携帯電話

折りたたみ型ディスプレイ搭載スマートフォンは寒さに弱い? 32

ストーリー by hylom
その辺の試験はしていないのだろうか 部門より

headless曰く、

徐々に選択肢が増えている折りたたみ型ディスプレイ搭載スマートフォンだが、これらに対し寒さに弱いのではないかという疑いが出ている(Input9to5Goole)。

InputのRaymond Wong氏が編集部で購入して編集長が1週間ほど使用したMotorola Razrを試用していたところ、2日目の午後にはヒンジ部分でディスプレイがはがれてきたそうだ。写真や動画で見るとディスプレイがヒンジ付近で波打っており、外側のレイヤーはヒンジに沿うように浮き上がって空気が入っている。問題は外観だけでなく、ヒンジ付近ではタッチスクリーンも反応が悪くなっている様子がみられる。

Wong氏は試用初日に氷点下の屋外で写真撮影したのち、自宅に持ち帰ってからは1時間弱使用。部屋は暖房されていたが汗をかくほどではなかったという。翌日の気温は摂氏1桁で、何枚かセルフィーを撮影したあとで異変に気付いたとのこと。Wong氏は暖房で柔らかくなっていた接着剤が寒さで固まったことが原因ではないかと予想しているようだ。RazrはSamsungのGalaxy FoldやGalaxy Z Flipとは違い、折りたたんだ時にディスプレイが完全に折り曲げられないようにヒンジ部分の空間に押し出されるような仕組みになっている点も一因と考えているそうだ。

また、Twitterでは届いたばかりのGalaxy Z Flipを箱から取り出し、説明の書かれた保護シール(はがしてはいけない保護レイヤーではなく、使う前にはがすもの)をはがし、ディスプレイを開閉したらカバーガラスがヒンジ部分で割れてしまったことが報告されている。このユーザーは割れる音も聞いたといい、Wong氏のRazrと同様に寒さが原因ではないかと予想している。なお、この端末はすぐに新品と交換されたそうだ。

14115783 story
Android

シャープ、国内メーカー初の5G対応スマートフォン「AQUOS R5G」を発表 54

ストーリー by hylom
まずは端末から 部門より

caret曰く、

シャープは2月17日、5G NRのSub6帯に対応する5Gスマートフォン「AQUOS R5G」を発表した(ニュースリリースNHK日経新聞ケータイWatchITmediaマイナビニュースEngadget日本版)。

AQUOS R5Gの主なスペックは、プロセッサがQualcomm Snapdragon 865、RAMは12GB(LPDDR5)、ROMは256GB(UFS3.0+WriteBooster)、ディスプレイが約6.5インチ(3,168×1,440ドット)の「Pro IGZO」液晶ディスプレイ。リフレッシュレートは120Hzに対応する。アウトカメラは有効画素数約1,220万画素の標準カメラ、約4,800万画素の広角カメラ、約1,220万画素の望遠カメラ、ToFカメラのクアッドカメラ構成で、最大8K解像度の静止画・動画の撮影をサポートする。インカメラは約1,640万画素。OSはAndroid 10で、今後2回のOSバージョンアップが保証される。

5G NR方式のSub6帯、n77、n78、n79に対応し、下り最大約4Gbps,上り最大約360Mbpsの通信が可能。ミリ波帯には非対応。Wi-Fi 6(11ax)に対応し、バッテリー容量は3,730mAhで、IPX5・IPX8/IP6X相当の防水/防塵、顔認証、指紋認証、パラレル充電のほか、おサイフケータイに対応する。GPSはデュアルバンドに対応。サイズは約162×75×8.9mm、重さは約189g。

詳細は発表されなかったものの、今春に大手携帯電話会社による5Gの商用サービスインに合わせて発売される予定で、価格は「4G LTE向けのハイエンドスマホと大きく変わらない価格」としており、10万円前後とみられる。

なお、シャープは発表会の席上にて「2021年度中にすべてのAQUOSスマートフォンを5G対応にする」ことを宣言している(Engadget日本版)。

14114855 story
Sony

毎月500MBまでは無料で使えるソネットの「0SIM」、サービス終了を発表 66

ストーリー by hylom
まだ続いていたのか 部門より

Anonymous Coward曰く、

雑誌の付録申込日の限定などで話題になった、「月間500MBまでは無料で使える」というソネットのMVNOサービス「0SIM」だが、サービス提供5年目にしてついにサービス終了が発表された(サービス終了のお知らせ)。

サービス提供終了日は8月31日。新規申し込みは2月17日までとなり、また6月以降には「SIMカードサイズは変更しない」などの条件を満たす場合のみnuroモバイルへサービス変更が可能となる。その場合は200MB300円のプランから。変更しないか他社に転入しない場合は9月1日以降に自動解約となる。

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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