2021 年第 4 四半期のスマートフォン出荷台数は 3.2 % 減の 3 億 6,240 万台、年間では 5.7 % 増の 13 億 5,480 万台 19
ストーリー by headless
減増 部門より
減増 部門より
IDC の推計値によると、2021 年第 4 四半期のスマートフォン出荷台数は前年同四半期比 3.2 % 減 (1,190万台減) の 3 億 6,240 万台となる一方、2021 年 1 年間では 5.7 % 増 (7,360 万台増) の 13 億 5,480 万台となったそうだ
(プレスリリース)。
四半期単位でのスマートフォン出荷台数は COVID-19 パンデミックの影響を受けて 2020 年第 1 四半期には大きく減少し、2020 年第 2 四半期には過去最大の減少幅となった。2020 年第 4 四半期からは増加に転じ、2021 年第 1 四半期には 25.5 % 増加していたが、第 3 四半期には供給不足により減少に転じていた。第 4 四半期の減少も供給不足が続いたことによるもので、引き続き強い需要があるという。この傾向は 2022 年上半期も続くとみられている。
2021 年第 4 四半期のスマートフォン出荷台数をベンダー別にみると、Apple が 2 年連続で 1 位の座を維持する一方で出荷台数は 2.9 % 減 (260 万台減) の 8,490 万台となっている。トップ 5 で増加したのは 2 位の Samsung (8.1 % 増、6,890 万台) と 3 位の Xiaomi (3.9 % 増、4,500 万台)のみ。4 位の OPPO (11.1 % 減、3,010 万台)と 5 位の vivo (10.9 % 減、2,830 万台)は 2 桁減となった。6 位以下の合計も 7.8 % 減の 1 億 520 万台となっている。
2021 年 1 年間のベンダー別スマートフォン出荷台数ではトップ 5 がすべて増加し、1 位の Samsung (6.0 % 増、2 億 7,200 万台) 以外は 2 桁成長となった。特に 3 位の Xiaomi は 29.3 % 成長して 2 億台目前の 1 億 9,100 万台となっており、4 位の OPPO (20.1 %増、1 億 3,350 万台)も 20 % 以上成長している。2 位の Apple (15.9 % 増、2 億 3,570 万台) と 5 位の vivo (14.8 %、1 億 2,830 万台)も大幅に成長する一方、2020年には 3 位だった Huawei がトップ 5 から消え、6 位以下の合計は 12.5 % 減(5,620 万台減) の 3 億 9,430万台と大きく減少した。
四半期単位でのスマートフォン出荷台数は COVID-19 パンデミックの影響を受けて 2020 年第 1 四半期には大きく減少し、2020 年第 2 四半期には過去最大の減少幅となった。2020 年第 4 四半期からは増加に転じ、2021 年第 1 四半期には 25.5 % 増加していたが、第 3 四半期には供給不足により減少に転じていた。第 4 四半期の減少も供給不足が続いたことによるもので、引き続き強い需要があるという。この傾向は 2022 年上半期も続くとみられている。
2021 年第 4 四半期のスマートフォン出荷台数をベンダー別にみると、Apple が 2 年連続で 1 位の座を維持する一方で出荷台数は 2.9 % 減 (260 万台減) の 8,490 万台となっている。トップ 5 で増加したのは 2 位の Samsung (8.1 % 増、6,890 万台) と 3 位の Xiaomi (3.9 % 増、4,500 万台)のみ。4 位の OPPO (11.1 % 減、3,010 万台)と 5 位の vivo (10.9 % 減、2,830 万台)は 2 桁減となった。6 位以下の合計も 7.8 % 減の 1 億 520 万台となっている。
2021 年 1 年間のベンダー別スマートフォン出荷台数ではトップ 5 がすべて増加し、1 位の Samsung (6.0 % 増、2 億 7,200 万台) 以外は 2 桁成長となった。特に 3 位の Xiaomi は 29.3 % 成長して 2 億台目前の 1 億 9,100 万台となっており、4 位の OPPO (20.1 %増、1 億 3,350 万台)も 20 % 以上成長している。2 位の Apple (15.9 % 増、2 億 3,570 万台) と 5 位の vivo (14.8 %、1 億 2,830 万台)も大幅に成長する一方、2020年には 3 位だった Huawei がトップ 5 から消え、6 位以下の合計は 12.5 % 減(5,620 万台減) の 3 億 9,430万台と大きく減少した。
半導体不足のせいなのか (スコア:0)
SIMフリーの3万前後の低価格機種にほしいものがないんだよな。
指紋認証が省かれていたり、解像度が低かったりする。
今時、指紋認証がない機種なんて買いたくないと思うけど、部材が不足しているのか、マスクなんてしないお国向けなのかしらないが、冬に出た機種でも指紋認証がなかったりする。
単純に半導体不足で、このクラスのスペックを下げざるを得ないだけかもしれないけど。
Re: (スコア:0)
Xiaomiじゃいかんの？
Re: (スコア:0)
Xiaomiがメーカーとして駄目とはいわんけど、値段からするとRedmi 9Tだよね？
そろそろ発売から1年だから、セキュリティアップデートの期間がなあ。
Re: (スコア:0)
Xiaomiも、大きくなると米国から潰されるんだろうな、とは思う。
セキュリティアップデートとかの継続性は期待できないね。
Re: (スコア:0)
もはやチャイナリスクというよりも、アメリカリスクだなw
Re: (スコア:0)
Redmi 9Tですが、Android Enterpriseに2023年12月まではセキュリティアップデートの面倒見ると書いてありますね。
https://androidenterprisepartn... [withgoogle.com]
Re: (スコア:0)
何がショックって、↓に出ているMotorola G31が同じってとこがね。
Re: (スコア:0)
SamsungでもOnePlusでもMotorolaでも付いてるでしょ。
たとえば一昨日出たばかりのMotorola G31なら、有機ELでFHD+(1080x2400)で指紋認証(電源ボタン)。
Re: (スコア:0)
Motorola G31いいね！
前に調べたMotorolaのは解像度が低かったんだよね。
Re: (スコア:0)
Motorola G31、プロセッサの性能以外は一通りそろってて、ゲームしない人にはこれで十分だね。
2.5万円はお買い得。
Re: (スコア:0)
このモデルは期待できますね。
Moto好きなんだけど、ここしばらくはXiaomiの半分の性能で倍の値段だったので、
さすがに買おうと思いませんでした。
以前は安いモデルでは搭載してなかったコンパスもついてるようだし。
これで、グローバル版より値段高くするのやめてくれたら完ぺきなんですが。
Re: (スコア:0)
正直、レノボ傘下のモトローラに価値はあるんだろうか……？
同じ2万ならarrows WeとかAQUOS Wishとか買うかな。SnapDragon 480が思いの外高性能だし。
Re: (スコア:0)
上でもあるように、プロセッサ性能求めない人にとってはMotorola G31のほうがいい。
画面サイズ・解像度・カメラ・バッテリーで遠く及ばないそれらの機種には魅力が無い。
Re: (スコア:0)
SamsungとOnePlusは日本ではSIMフリーのは売ってなくない？
Re: (スコア:0)
解像度が低いって……今どき3万前後出せば確実に2400x1080とか最低でもFHD以上の解像度あるでしょ。
精々6インチ程度の画面にやたらめったら細かい解像度入れても、スペック自慢にしかならないでしょうに……。
Re: (スコア:0)
ところが、ArrowsとかAquosとか名前付いてるのは、未だに下位機種は1520x720とかなんですよ。
まぁスマホで国内メーカー品なんて捨てろって話なんですが。
Re:半導体不足のせいなのか (スコア:1)
SHARPならいい液晶を使っていれば喧伝するはずと思っていたら、
まさか同価格帯の他社製スマートフォンより劣る液晶だったとはやられた感じ。
Re: (スコア:0)
その辺はmotorolaのローエンドモデルもそうですね。
Re: (スコア:0)
むしろローエンドにおける（5.1インチ以上の）大画面低解像度のノリはレノボ傘下のMOTOROLA含めた中華系が先。
arrowsは2021年発売のBe4 Plusから。
AQUOSもsenseやらAndroidOneより下のモデルを出したのはwishが久々。