
政府、大手携帯電話事業者に対し「月額5,000円」程度の料金に引き下げを促す方針との報道 94
ストーリー by hylom
利用量は増えているのに値段は抑えろという 部門より
利用量は増えているのに値段は抑えろという 部門より
政府が携帯電話の料金について、月額5,000円程度にまで引き下げるよう大手携帯電話事業者に促すとテレビ東京が報じている。
政府が具体的な金額を提示するのは初めて。また、いわゆる「格安スマホ」事業者に対しては月額3,000円程度としたいとも考えているという。なお、現在の大手携帯電話会社料金は月額8,300円程度だそうだ。
問題はそこではない気がする (スコア:1)
かけ放題なしの5GBなら長期利用割引込みですでに5000円くらいなのでは?
規制が必要なのはよくわかっていない人にたくさんの不必要なオプションプランを契約させたり、
高額な端末を分割払いさせられていることに気付きにくい料金の仕組みなのではないでしょうか。
Re:問題はそこではない気がする (スコア:2)
通信料を軽減税率対象としたらどうだろう。
適用条件として、
端末代や諸々のサービスや販売奨励値引きを契約・請求のところで通信費から明確に区分すること、
摘要の有無により単価を変えてはならない、
と。
手続きが面倒な軽減税率対象プランを提供しない、という経営判断も当然にあろうが、
情弱系一般消費者は、消費税率には敏感だろうから、
通信料とその他の無駄なコストの構成が白日の下に曝されるようになる、かな。