Samsung、Tizen搭載スマートフォン初の4G対応機「Z2」をインドで発売 21
ストーリー by headless
第三 部門より
第三 部門より
Samsung Indiaは23日、OSにTizenを採用した3機種目のスマートフォン「Z2」をインドで発売した(プレスリリース、
製品情報、
Neowinの記事、
BetaNewsの記事)。
Z2は4インチのWVGAディスプレイに1.5GHzのクアッドコアプロセッサー(NeowinによるとSpreadtrum製)を搭載し、RAM 1GB、内蔵ストレージは8GB(128GBまで対応のmicroSDカードスロットを搭載)、カメラはLEDフラッシュ搭載の5メガピクセルリアカメラと0.3メガピクセルのフロントカメラを搭載する。通信機能は4G(カテゴリー4)に対応しており、Tizen端末としては初の4G対応端末とのこと。控えめなスペックだが、価格も4,590ルピー(約6,977円)となっている。
昨年1月に発売されたTizen初号機のZ1は当初不評が伝えられたが、その後6か月で100万台が売れ、5インチディスプレイのZ3も発売している。
Z2は4インチのWVGAディスプレイに1.5GHzのクアッドコアプロセッサー(NeowinによるとSpreadtrum製)を搭載し、RAM 1GB、内蔵ストレージは8GB(128GBまで対応のmicroSDカードスロットを搭載)、カメラはLEDフラッシュ搭載の5メガピクセルリアカメラと0.3メガピクセルのフロントカメラを搭載する。通信機能は4G(カテゴリー4)に対応しており、Tizen端末としては初の4G対応端末とのこと。控えめなスペックだが、価格も4,590ルピー(約6,977円)となっている。
昨年1月に発売されたTizen初号機のZ1は当初不評が伝えられたが、その後6か月で100万台が売れ、5インチディスプレイのZ3も発売している。