シアトルに到着したアラスカ航空751便、機内で携帯電話のバッテリーが発火して乗客・乗員が緊急避難 34
ストーリー by headless
避難 部門より
避難 部門より
シアトル・タコマ国際空港 (SEA) で 8 月 23 日、ニューオリンズから到着したアラスカ航空 751 便の機内で火災が発生し、乗客・乗員が緊急避難する事態となったそうだ (SEA のツイート、 The Seattle Times の記事、 GeekWire の記事、 The Verge の記事)。
当初 SEA では貨物室内で火災が発生したと説明していたが、のちに客室内での発生と訂正された。アラスカ航空によれば火災の原因は携帯電話のバッテリーであり、乗務員が耐火バッグで消火したが、煙により緊急脱出スライドが展開されたとのこと。負傷者は出ているものの、いずれも軽症だという。
シアトル港湾局によれば携帯電話本体は機種が識別できないほどまで焼けてしまっているが、乗客の一人が Samsung Galaxy A21 だと警察に証言したそうだ。ただし、焼け残ったデバイスで機種を確認したわけではないと強調したとのこと。
なお、海外モデルの Galaxy A21 は国内モデルとはディスプレイサイズから異なる全く別の端末だ。
当初 SEA では貨物室内で火災が発生したと説明していたが、のちに客室内での発生と訂正された。アラスカ航空によれば火災の原因は携帯電話のバッテリーであり、乗務員が耐火バッグで消火したが、煙により緊急脱出スライドが展開されたとのこと。負傷者は出ているものの、いずれも軽症だという。
シアトル港湾局によれば携帯電話本体は機種が識別できないほどまで焼けてしまっているが、乗客の一人が Samsung Galaxy A21 だと警察に証言したそうだ。ただし、焼け残ったデバイスで機種を確認したわけではないと強調したとのこと。
なお、海外モデルの Galaxy A21 は国内モデルとはディスプレイサイズから異なる全く別の端末だ。