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ネットワーク

イー・モバイルの「EMOBILE G4」、LTEの帯域確保のため最大42Mbpsから21Mbpsに「減速」 25

ストーリー by hylom
逼迫 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

イー・モバイルがDC-HSDPA方式で展開する下り最大42Mbpsの通信サービス「「EMOBILE G4」について、最大21Mbpsに切り替えるという(報道発表資料)。

現在、イー・モバイルでは、1.7GHz帯においてEMOBILE LTEとEMOBILE G4を運用しており、LTEの最大75Mpbs化によって帯域が不足しているための処置という。EMOBILE G4ユーザーは最大速度が低下する以外は今までどおり利用可能だが、ほかのサービスへの乗り換えを案内するとのこと。

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  • by Anonymous Coward on 2013年06月27日 12時40分 (#2409926)

    GL04Pを今使ってるわけだけど、
    「EMOBILE LTE」となってるから、遅くならない方なんだろうか。

    まあどっちにしろ、最大75だろうが最大42が21になろうが、
    実測では1~5Mbpsがせいぜいなんだけどね。

    • by Anonymous Coward

      それの3Gモードのときの(理論上の)最高速が落ちるってことじゃないかな。
      (LTEが入らないとき)

      激しく同意>実測

    • by Anonymous Coward

      > 実測では1~5Mbpsがせいぜいなんだけどね。

      42が21になると言うことは、実測が0.5〜2.5になるということでは?

      • by Anonymous Coward

        データないのでわかりませんが、42Mbpsで1-5Mbpsしかでないので42Mbps通信以外の部分がネックに
        なってると判断し変わらないとおもったのでしょう。

  • 正直な話、5Mbpsより上の速度なんてモバイル用途では使わないし、どのみちベストエフォートとやらで実際にはそこまでの速度は出ない。
    大事なのは、どういう形でトラフィックがけずられるのかってことだろう。基地局のバックボーンがあふれた場合にLTEが優先されるのか、速度上限だけの問題なのか、それとも、問答無用に3Gサービスが速度半減なのか……。

    そもそも、イーモバは1日あたり366MBで帯域制限 [srad.jp]することになっているはずなので、最高速度削ったところでまともな効果が出るはずはないのだけど……。

    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • イーモバイルは1.7GHzバント帯域幅上り下りそれぞれ15MHzを割り当てられていて、それを今までは、42Mbpsを実現しているエリアでは

      3G: 帯域幅10MHz、速度最大42Mbps
      LTE: 帯域幅5MHz、速度最大37.5Mbps

      という使い方をしていたのが、今後は

      3G: 帯域幅5MHz、速度最大21Mbps
      LTE: 帯域幅10MHz、速度最大75Mbps

      に変える(3G 42Mbpsエリアの廃止)、ということですね。

      今イーモバイルで実効速度が出ない原因が「電波帯域が混んでいる」からだったとしたら、この変更によって、3Gでの実効速度も半減することになる可能性が高いでしょう。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2013年06月27日 13時10分 (#2409960)

    Emobile LiTE
    #愛、入れました。

    ##遅いもの負け

  • by Anonymous Coward on 2013年06月27日 13時56分 (#2409999)

    買収効果がきいてきましたね
    一度始めたサービスを縮小する会社なんて今まで聞いたことありません

    • by Anonymous Coward on 2013年06月27日 16時06分 (#2410126)

      買収関係なく、いつかは来る道だと思うけど。
      # それが今だというだけで。
      # EMOBILE が LTE 始めた頃から分かってた話じゃなかろうか…

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      極論を言えば 2G 携帯の終波とか縮小の最たるものですが

      また42->21Mbps みたいな「最新のサービスが早くも縮退」はともかく
      各社共に電波リソースは 3GからLTEに順次切り替えをしていっているので
      3G側のリソースは削られていっているはず

      • by Anonymous Coward

        「最新のサービスが早くも縮退」はともかくって最新のサービスが早くも縮退したから話題になってんじゃん。

      • by Anonymous Coward

        3Gが普及して完全移行で2Gを廃止するのと、平行して提供しているサービス、しかも通信速度の速さで売ってきたサービスの半減を決めてしまうのは次元が違うと思う。

        G4のユーザに無償でLTEへの乗換えパスを提供した後ならいいんだろうけど。

        • by CA (40136) on 2013年06月27日 15時41分 (#2410098)

          3Gと同じ料金のままLTE端末を無償で配れとは言わないので、
          2年縛りの違約金を免除してもらいたい。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            違約金最大10,000円と事務手数料3,150円が免除されるようですね。
            自分はGP02使いなんでこれを機に機種変しようかな。

          • by Anonymous Coward

            G4の契約について無償解約可能と案内された人もいる模様。
            http://shimajiro-mobiler.net/2013/06/27/post17794/ [shimajiro-mobiler.net]
            ただしこの人はすでにEMOBILE LTEの契約を持っている。

        • by Anonymous Coward

          各社の3G移行時には段階的に2Gの基地局が減らされていましたよ。当然ある程度は停波時まで残していましたけど。

          • by Anonymous Coward

            ですから、2G->3Gへのユーザの移行にともなって2Gユーザが減るのにあわせて基地局を減らすのと、G4ユーザがそのままいるのに別のLTEサービスのために削減するのとでは違うんですってば。

            • ですから、2G->3Gへのユーザの移行にともなって2Gユーザが減るのにあわせて基地局を減らすのと、G4ユーザがそのままいるのに別のLTEサービスのために削減するのとでは違うんですってば。

              イー・アクセスではG4、LTE各利用者数を公表してないので証拠はありませんが、仮に「G4 42Mbps対応端末ユーザーが減るのに合わせて帯域を移行させる」というのであれば理屈としては問題ないのでは。42Mbps対応端末って4機種しかなく、最後に発売されたGP03は2012年2月です (プレスリリースを打たずの発売)。8月移行ということならGP02/GD01発売からちょうど2年 (それぞれ2011年7月28日、8月18日) です。

              全環境でLTEが上位であるわけでもないでしょうし、告知から実施まで2ヶ月という短さ、無償解約にしても告知が不十分 (まぁ…) という問題はありますが、この時期にこの施策を行うこと自体はそこまで言えないかなあと思います。

              親コメント
            • by Anonymous Coward

              だから E-mobile ユーザも段階的に LTE に移行しているのにしたがって
              G4 が縮小している一環でしょ?

              そのサイクルがすごく早くなっていて
              2年縛りとの絡みでは文句を言う気持ちは分かるけど
              解約移行できるという話もあるわけで

    • by Anonymous Coward

      こういう一方的な契約条件の変更(サービス低下)に対して、ユーザー側は甘受するほかないんですかね。

      • by Anonymous Coward

        上限速度は変更できると契約条項にあったとしても、
        いつでも一方的にサービス内容を変更できるってのは納得できないなあ。

        「n年縛り」などの期間中なら、それを無効化することくらいはできないと問題があるんじゃないかと
        まったくキャリアはやりたい放題ですな

    • by Anonymous Coward

      >一度始めたサービスを縮小する会社なんて今まで聞いたことありません
      視野が狭すぎですね。

      • by Anonymous Coward

        他社はこれまでLTE導入を見込んで3Gで使用せずに確保していたりするわけだけど、イーモバイルは(悪く言えば)後先考えずに速度の数字で客を引き寄せることを選んだわけで、その結果なのだから文句を言われても仕方がない(ドコモの東名阪バンドみたいな形での使用はあるけど)。
        #既存キャリアと違って新規参入だったのでもってる電波帯域少なくて仕方がないというのはあるけども。
        ##ソフトバンクが買収したのだから上記問題も本当は解決できるはずなのに、そうしなかったのは、ソフトバンク側がトラフィックを流す受け皿として利用したいってことしか考えてないからともいえる。

        • by Anonymous Coward
          >##ソフトバンクが買収したのだから上記問題も本当は解決できるはずなのに、

          そう簡単にはいかないでしょう。当初の目的だった”100%子会社化”には出来なかったわけだし。
  • by Anonymous Coward on 2013年07月03日 14時22分 (#2413888)

    GP02/GP03 他の DC-HSDPA 対応、下り最大 42Mbps 端末に対する同 21Mbps へのサービス引下げは、イーアクセスが、ソフトバンクとの合併以前から総務省認可を受けている 1.7GHz 帯の新たな通信帯域確保の見通しが一向に定まらないことによる、ライバル他社競争との焦りからくる 「緊急対応策」 ではないかと想像致します。

    ここから、大変な長文コメントになることを、お許しください。

    データ通信端末において、いわゆる下り最大通信速度と称する性能を得るためには、基地局から端末への通信周波数として、おおよそ、次のような帯域幅が必要と言われています。

    3G (SC-HSDPA) 端末 (例、GP01) : 5MHz
    3G (DC-HSDPA) 端末 (例、GP02) : 5MHz × 2
    LTE (75Mbps) 端末 (例、GL01P) : 5MHz × 2
    LTE (113Mbps) 端末 (例、GL09P) : 5MHz × 3
    LTE (150Mbps) 端末 (例、GL06P) : 5MHz × 4

    イーモバイルの場合、現状では、1.7GHz帯域に下り/上りそれぞれに、5MHz × 3 = 15MHz を有し、それらを先発の DC-HSDPA 方式 3G 端末に 10MHz を割り当ててしまい、残り 5MHz を後発の LTE 端末に割り当てざるを得ないため、全国都道府県庁所在地を中心に、殆どのエリアで、LTE 端末が、下り 75/2 = 37.5 Mbps に制限されるという、いわゆる端末性能の 「品質過剰」 状態にあります。

    通信周波数帯域の拡張は、他同事業社との通信障害を避けるため、総務省という国家機関の調停・許認可業務となっており、それを守らなければ、電波法違反となり、最悪、移動無線通信サービスそのものの認可取消し行政処分を受け、事業そのものが立ち行かなくなるリスクがあります。

    総務省は、「周波数再編アクション・プラン」 と称し、2000年中頃より、利用需要の小さい電波周波数の用途割当てを、利用需要の大きい用途 (移動無線通信サービス) へ順次変更する政策を行っています。

    ソフトバンクへの新 900MHz 帯域割当て、イーモバイル/ドコモ/AU への新 700MHz 帯域割当て (2015年よりサービス開始予定) も、この政策に沿って決定されたものです。

    この政策の中で、1.7GHz帯に、新たに上り/下りそれぞれ 5MHz 帯域の追加割当を 2012年中に認可するかを巡って、ドコモ/AU/イーモバイルが、その取得申請を行ったため、それら通信事業者のどちらに、その新 5MHz を割り当てるかで、現在、総務省内で審議が続いております。

    新 5MHz は、イーモバイルの現有周波数帯域に隣接しているので、もしイーモバイルが、その新 5MHz を認可受ければ、上り/下り共にそれぞれ周波数帯域 20MHz の電波インフラを確保でき、それを全て LTE 方式に割当てできれば、上記端末 GL06P にて、即座に下り最大 150Mbps が実現できる見通しが立つことになります。

    ところが、ドコモ/AU が、この新 5MHz 取得に固執し、新キャリア・アグリケーション技術にて、LTE 下り最大 112Mbps 以上を実現しようとしているため、新 5MHz 帯域の無線通信事業者の割当てが、遅れに遅れている状態です。

    キャリア・アグリケーションとは、異なる周波数帯の電波を寄せ集めて、広い通信帯域を確保して高速通信サービスを提供しようというもので、例えば、2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz の各周波数帯から、それぞれ 5MHz 計 20MHz を調達し、LTE 下り最大 150Mbps を実現しようとするもので、未だ実験段階の技術です。

    総務省は、ドコモ/AU からのキャリア・アグリケーションによる将来サービス展開について、それを即時実施不可能であることを理由に割当て拒否をせず、その未整備であるキャリア・アグリケーションの技術的・法的ルールを、総務省所管の情報通信審議会に諮問し、現在、その答申待ちとなっています。

    従って、その委員会最終答申を得た後でないと、上記新 5MHz 帯域の割当てが決まらないことになっており、さらに、その最終答申期限が定まっていないため、いつになったら、その決着が付くかが判らない状態になっています。

    イーモバイルは、自社が非常に割当て有利であるとの目算から、当初、2013年春には、その決着が付き、その後、直ちに全国で LTE 下り最大 75Mbps サービスが展開できると思い込んでいた処、目算が完全に狂ってしまったというのが社内で明らかになり、ライバル他社との競争からの焦りで、ついに伝家の宝刀的、DC-HSDPA 方式 下り最大 42Mbps の 3G 端末の速度サービスを半分に制限し、そのために余計な機種変更手数料負担を同社で賄わなければならなくなった、というのが真相ではないでしょうか。

    言い換えれば、ドコモ/AU は、自社への1.7GHz 帯の新 5MHz 帯域の割当てが、イーモバイルと比較して不利であると最初から予想し、総務省の割当て行政の徹底的引延し策を展開するに当り、それをイーモバイル経営者連中が大変甘く見ていた、ということでないかと推察します。

    もし、その新 5MHz 帯域が、最終的にイーモバイルに割り当てられれば、5MHz × 3 = 15MHz 帯域の下り最大 112Mbps サービスが可能となります。

    上記キャリア・アグリケーション審議の過程は、総務省ホームページの 「情報通信審議会」 での審議内容・議事録・(中間)答申という形式で、順次公表されますので、ご興味がある方は、フォロー戴いたらと思います。

    もし、ここまで読んで戴いた方々がいらっしゃれば、大変に感謝いたします。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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