携帯値下げで「eSIM」普及へ、とする理解し難い理屈

あるAnonymous Coward 曰く、

そりゃ、SIM差し替えハードウェアを省略すれば何百円かはスマホの原価は下がるかもしれないが、逆に事業者間の競争を阻害して携帯電話料金の値下げに反する、とタレコミ子は思うのだが、どういう理屈なのだろうか？
一応記事では、『携帯電話会社を乗り換える場合、ネットで申し込んだとしてもSIMカードを差し替えるため、郵送で送ってもらう必要がありますが、「eSIM」ではただちに回線を切り替えることができます。総務省はSIMカードの煩雑な手続きが乗り換えが進まない理由のひとつになっているとして、「eSIM」を普及させることで乗り換えを手軽に行えるようにして競争を促し、料金の引き下げにつなげたい考えです。』としてはいるが。

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