J-POPのミュージックビデオに対し中国内で香港デモを支持するものだとの声が挙がりYouTubeなどから削除される 1
タレコミ by hylom
hylom 曰く、
ソニーミュージック傘下のレーベルから音源がリリースされているアーティスト「さユり」の「航海の唄」という楽曲のミュージックビデオに対し、中国で「香港デモを支持する表現が含まれている」との声が出ているという。そのためか、現在このミュージックビデオのフルバージョンはYouTubeやApple Musicで閲覧できない状況になっているそうだ(文春オンライン)。
文春オンラインの記事では、中国方面からの反発を避けるために「大人の判断」が行われ、自主的にミュージックビデオの公開を取り消したのではないか、と推測されている。
昨今ではさまざまなコンテンツに対し中国が反発するケースが頻出しており、以前にはバットマンシリーズ新作のPRイラストについても香港デモを指示しているのではないかとされ公開が取り下げられる事態になっていた。
5+1 (スコア:1)
件の曲、ヒロアカ4期EDらしいが、中華製艦船アプリゲーアニメも12月発売のキャラソンVol.6がジャケ絵のせいで香港支持が疑われ [yahoo.co.jp]て公式が声明出してた [twitter.com]。
6巻なので指で6を表す為に開いた手に人差し指を添えているという日本人には何でもない仕種なのだが、中国語圏だと6~10も片手で数えるから「五大訴求、缺一不可」に見えてしまうということらしい。