偽グラボの直し方

あるAnonymous Coward 曰く、

グラフィクスボードの偽物が跋扈している昨今だが、偽物のグラボの使用はGPUモデルを偽装しているためにNVIDIAのドライバーが正しく動かず、そのままでは定期的なブルースクリーンを引き起こすという。しかし、本来のモデルの情報を書き戻すことで偽装を解き、何とか使おうとする人も現れたようだ (Hackerdayの記事)。

書き換えにはNVIDIA製ツールのNVFlashを使うことができず、ハードウェアを使って直接EEPROMを書き換える必要があるとのこと。ただし使えるようになるとは言っても古いもの (今回の場合5世代以上前(!)とのこと) なので、どこまで意味があるかは不明だ。