カスペルスキー、疑惑を晴らすべくアンチウイルスソフトのソースコードを公開予定

あるAnonymous Coward 曰く、

オプソのアンチウイルスソフトはClamAV/ClamWinしかありませんが、新しくカスペルスキーが加わるようです。

今年になってKasperskyFreeというソフトも公開され、利用者を増やそうとしています。
ただ、アップデート後でも、クラウド系の設定をオフにしていても勝手にKasperskyサーバに繋ぐ
挙動が見られて削除しました。「avc_datasending_2014_en.pdf」にもあるように、無料である代わりに
データを持っていかれそうな気がしたので。

さて、オープンソース化は来年だそうですが、これによってKIS製品のバグが見つかってExploitされる
ような気がしてなりません。ロシアとアメリカの中の悪さを見れば、KISバグを悪用してKaspersky社内
に進入なんてこともありそう。
このソースコードを読んでみて、ClamAVのコードを改良できればいいなと思ってます。

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