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携帯通信

SpaceX、スマホと直接通信できるStarlink衛星の打ち上げに成功 12

ストーリー by nagazou
いよいよ 部門より

KDDIは3日、SpaceXが「Direct to Cell」機能を持つ最新のStarlink衛星6機を軌道上に展開したことを発表した。Direct to Cell機能を持つこれらの衛星は、スマートフォンとの直接通信を可能にするためのもので、2024年内にauのスマートフォンが衛星と直接通信できるサービスを提供する予定。特定の携帯電話キャリアとの契約が必要ではあるものの、特別なハードウェア、ソフトウェア、アプリは不要とされている。日本ではKDDIが提供予定となっている。今後、KDDIは日本全土でauの通信エリアを拡大し、山間部や島しょ部などの圏外エリアでも通信が可能になるとしている(KDDIリリースsoraeImpress Watch)。

打ち上げられた衛星は、大型フェーズドアレイアンテナやSpaceX開発の無線装置を備え、常時高速移動する衛星とも通信可能。これにより既存のStarlinkと接続してネットワークを構築でき、近くに地上局のないエリアでも利用可能となる。SMSの送受信からサービスを始め、将来的には音声通話やデータ通信も対応する予定。ただし、イーロン・マスク氏によれば、このサービスは携帯電話が繋がらない場所での利用を想定したもので、既存の通信網を代替するものではないとしている。

  • by Anonymous Coward on 2024年01月05日 15時05分 (#4589545)

    能登半島で使いたい機能...な訳だけど、まぁ、あくまでも打ち上げただけで、
    接続試験等はこれからな訳で、すぐに使える訳でもないんだろうねぇ...

    しっかし、常時衛星と通信してたらそれなりの送波電力になると思うから、
    スマホのバッテリ消費が多そうだなぁ...

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      衛星電話でいいやん
      能登地域周辺で500台以上の契約がある
      自治体で安否確認で開放しているところもあるようだけど、他の所有者は独占で開放はしてないが…

    • by Anonymous Coward

      しっかし、常時衛星と通信してたらそれなりの送波電力になると思うから、
      スマホのバッテリ消費が多そうだなぁ...

      携帯電話では室内でも使えますがスターリンクは外で使わない通信できないので
      従来型のアンテナを外に設置しえWi-Fiでつなぐやり方の方が運用上楽でしょう。
      被災して外で通信のためにつっ立っているのはきついものがありますよ。
      https://sumai-kyokasho.net/starlink-structure/ [sumai-kyokasho.net]

      • そりゃ従来型のアンテナが地震が起きた後今すぐ手元にあればそうでしょうが、無くて物流も遮断されててすぐ届かない今の話をしてるんではないの?

        • by Anonymous Coward

          両方必要ってのは理解でできない。
          運用は外付けアンテナです。
          それがなかった時の保険がダイレクト通信。
          スマホはiPhoneで構わないな。
          緊急通信なら可能だ

    • by Anonymous Coward

      衛星と直接繋がるというのはかなり出力大きくなるからね

      電池持たないし、使っている人の人体の危険もあるよ。
      何も知らない人多いけど、衛星との双方向通信というのはそういうものだ。

      地上にある基地局と通信するほうがいろいろな意味ではるかに低コストだからね。

      • by Anonymous Coward on 2024年01月07日 6時13分 (#4590082)

        ところがどっこい、衛星との通信は距離は少し遠くとも無障害物で理想的な回線なので、意外と小電力で届いてしまうのだ。
        何も知らない人多いけど、Starlinkのような低軌道に属する衛星であれば300~500kmであり、小型の通信デバイスが多数存在している。アマチュア無線のハンディトランシーバに短いアンテナだけで通信可能な衛星も多数運用されている。
        そもそも、衛星も限られた太陽電池とバッテリで動いているので、言うほど高出力で過剰な電力消費をするようでは衛星が先に死んでしまい、このプロジェクト自体が成り立たなくなる。

        かなり出力大きくなるのはむしろ山越えやビル壁越えで通信してるような場所で、距離以上に障害物による電波損失が非常に大きく、電池も持たなくなる。

        使っている人の人体の危険については安心してほしい。技術レベルの問題で携帯電話の電波がもっと強かった2G以前の時代から現在に至るまで、携帯電話の電波が人体に致命的な影響を及ぼしたという事例はなく、更にテキストメッセージで簡潔に要件を伝えられる現代において、電話機を頭部にひっつけたまま長時間通話する必要性は決して多くない。

        また、もし現在も携帯電話がそれほど強い電波を出すことがあるのなら、平成初期頃に流行った電波で光るアンテナやアクセサリ類が現代にも残っていただろうが、残念ながら一切絶滅し、当時の光るアクセサリ類も現代のスマホでは電波が弱すぎて全く光らない。

        衛星-携帯電話通信においてコストがかかるのは、衛星側から見ると地上とは桁違いに多数の端末が同時に見えるので、衛星局間のロードバランスやトラフィックの処理など莫大なコンピュータリソースや衛星間ネットワークが必要になる複雑さの方である。

        • by Anonymous Coward

          大気圏外に出るまでは見通し〇〇mとさして状況は変わらなさそうだし、
          雨や雲や電離層やら突破するまではまぁまぁキツいんじゃないだろうか。
          大気圏外まで出ても無指向だとガンガン弱くなるので減衰なくても距離は効く。

          だからこその衛星側の大型フェイズドアレイアンテナなんでしょうけどね。
          電波が弱いならアンテナで稼げばいいじゃない的な力技味を感じる。

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