
「ハローキティフォン」登場、通話とSMSのみ対応の折り畳み型携帯 26
ストーリー by hylom
ガラケーではない 部門より
ガラケーではない 部門より
(株)オーラという企業が、「ハローキティフォン」なる携帯電話を発売すると発表した。発売は2016年4月で、価格は1万2,000円(税別)とのこと(ITmedia)。
二つ折り型の携帯電話で、スマートフォンではなく操作はテンキー等で行う形。ボディが「キティちゃん」の形状をしているのが特徴だ。ディスプレイサイズは1.54インチ(240×240ドット)、サイズは58×41.5×78.4mmで重量は約74g。
SIMロックフリーで、WCDMA(いわゆる3G、800/2100MHz)およびGSM(850/900/1800/1900MHz)に対応するとのことなので、NTTドコモの回線を使用する格安SIM等を利用できるようだ。通話とSMSの送受信が利用可能で、Webブラウジング機能などは備えていない。BluetoothやWi-Fiもサポートするとのことで、IP電話も利用できるという。
十三日の金曜日 (スコア:2)
2015.11.13 Fri
っていう表示から察するに、中学生以降の利用者を想定しているのだろうか。
パッと見は幼児向けなのだけど、UIの文字に漢字を使っているし、妙な感じ。
Re:十三日の金曜日 (スコア:1)
キティラーに年齢制限はない。
…のだそうです。
Re:十三日の金曜日 (スコア:2)
ああ、そういう系を対象としているのか...。
あの界隈の人々は、利便性や耐久性を軽視しそうだし、こんなのでも、それなりの需要は見込めると。