Nokiaによるナノテク携帯”Morph” 23
ストーリー by nabeshin
装着! 部門より
装着! 部門より
capra 曰く、
ITmediaでも紹介されていますが、Morphというナノナノテクノロジーを使用した未来の携帯電話のコンセプトがニューヨーク近代美術館の企画展示”Design and the Elastic Mind”に出展されます(本家記事)。Morphはノキア研究センターとケンブリッジ大学による共同研究で、未来の携帯機器が伸縮性・柔軟性をもち、自由に形を変えられる可能性を披露しています。ノキアによるとこのMorphの要素は7年内にハイエンド携帯端末に組み込まれる可能性があるとのことです。
で、最初の製品名は (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:で、最初の製品名は (スコア:2, 興味深い)
MorphyOne Wikiを見に行ってみたら、spamで荒らされまくりで
もう関係者にとってもいろんな意味で終ってしまったんだなぁと
もののあはれを感じた。
せめて、ある時点で通りすがりの一般人は書き込みできないように
凍結するとかしてほしいものです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:で、最初の製品名は (スコア:2, おもしろおかしい)
# 古すぎる?
Morphy? (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:Morphy? (スコア:1)
>伸縮性・柔軟性をもち、自由に形を変えられる
との事だし。
Re:Morphy? (スコア:1)
http://www.vector.co.jp/soft/win31/art/se003460.html [vector.co.jp]
Re: (スコア:0)
考えてみた。
Linuxの創始者に持たせたら (スコア:3, おもしろおかしい)
一応本家記事も確認した (スコア:1, おもしろおかしい)
(2007/02/07 13:00 JST現在)
Re:一応本家記事も確認した (スコア:3, すばらしい洞察)
ナノって名乗っていいかどうか、微妙なレベルの技術。
Re:一応本家記事も確認した (スコア:1)
正解:「ナノ」って名のナノテクノロジーなのか、「ナノナノ」って名のテクノロジーなのか、「ナ」って名のナノテクノロジーなのか、「ナノナ」って名のテクノロジーなのか。
Re:一応本家記事も確認した (スコア:2, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
Re:一応本家記事も確認した (スコア:2, おもしろおかしい)
# 超小型南京玉簾? ハイテク粘土?
Re:一応本家記事も確認した (スコア:1)
タレコミ文より<2月27日午後15時(JST)時点>”Morphというナノナノテクノロジー”
こっちの話だったのね。オフトピックということで沈めてください。> (#1304065)
Re: (スコア:0)
この手のやわらか端末の元祖って (スコア:1)
模型だとTRONか。
「とりあえずナノテク言うとけば世間を煙に巻けると思いました」でナノテク書いてあるだけの気がしなくもなし。
電子ペーパーや形状記憶樹脂なんかのありもので曲がる端末くらい実現可能っぽいもの。
#電子協の件について確認しようと思ってぐぐったら、筆頭に自身の
#発言が上がって来てぐんにょりしたけどID
遠い日の思い出(オフトピ) (スコア:0)
あの頃はauすげーと思ってauに乗り換えたんだけどさ。
あの頃のauよ何所に逝ってしまったんだー帰ってきてくれー
そろそろ我慢の限界だよ。
コンセプトモデルとベイパー (スコア:1, 興味深い)
ちなみに、auはまだこの方面でがんばってますよ。実際に、1年に3~4個のペースで新しいコンセプトデザインを発表し続けてます。
しかし、いつも思うんですが、こういうコンセプトデザインの実現可能性や実用性ってどうなってるんでしょう?
そりゃ、革新的なデザインを発表して心を楽しませてくれるのはうれしいのですが、下手すると浅はかなベイパーの大安売りになりかねません。
au design projectにしたって現実に市販されたのはINFOBARやtalbyのような(形状的に)無難なものばかりです。
今回のNokiaの発表も"去年大学と提携して研究所を開いたよ。可塑性を持つ/透明な/表面自己洗浄機能を備えた/材質がナノテクノロジーを使えば7年かそこらで作れるんじゃない?"以上のものではありません。
線引きは難しいですが、できる見込みも無いことをわめき立て過ぎるとMorphyOneみたいになってしまうわけで。
どうせなら (スコア:0)
ならば、携帯電話などとケチくさいことを言わず、
是非とも流星号を作成してほしいモンです。
#年がバレるのでAC
Re:どうせなら (スコア:1)