「空飛ぶ基地局「HAPS」、2025年度中の実用化を目指す」記事へのコメント

高高度無人航空機

[Anonymous Coward]

気球（高層気象観測装置）とかの延長線上にあるものなんだろうけど、機体視点の光景を想像するとすごくSFっぽくていいな
ただの想像に過ぎないんだけど、ラピュタ（※高さぜんぜん違う）とかインテグラルツリーみたいな
雲も無く音も絶えた無人の紫外線地獄をただ飛び続ける…いい…
ヨコハマ買い出し紀行のターポンは降下できないのだっけ？有人だけどあれのイメージ

Re:

[Anonymous Coward]

インテグラルツリーのほうが高さ違うやろw
# そんなフリも無く出せるほどメジャーなのかインテグラルツリーって

Re:高高度無人航空機

[Anonymous Coward]

そうみたい…ごめんよく分かってないw
読んだ当時成層圏ぽい感じの映像で想像してたんだけど、そのくせ地球の成層圏とか熱圏とか高さの感覚が備わってなかったりする

Re:高高度無人航空機

[nnnhhh (47970)]

恒星だかブラックホールだかの軌道上にガスがトーラス上に溜まってその中はどこでも暮らせる、
そこに浮いてるのがインテグラルツリーとかいう設定だったよね
中心星から数百万キロはあるだろうなぁ

Re:

[Anonymous Coward]

設定はlarryniven.net のページ [larryniven.net]に書かれている（Andrew Love という人の「Teaching Physics (and more) with Niven」という講演のスライド）。

スモークリングの中心にあるのは中性子星。質量が同じならブラックホールでも同じだが、太陽質量の0.5倍という設定なんで、中性子星になったものと思われる。

中性子星からスモークリングの中心までの距離は26,000km。GPS衛星の軌道とほぼ同じ。数百万kmだと太陽の半径より大きいので、小説で記述されたような潮汐力やコリオリの力は見られないはず。

スモークリングに光と熱を供給しているのは中性子星ではなく、別に太陽があって、中性子星とスモークリングはその周囲を回っている。距離は2億5千万kmで、これは地球太陽間の距離の1.67倍。火星太陽間の距離よりちょっと大きい。

Re:高高度無人航空機

[nnnhhh (47970)]

お、26,000km 程度でしたか…
これは大変失礼しました。恒星系の起動半径という思い込みがあったようで。

> スモークリングに光と熱を供給しているのは中性子星ではなく、別に太陽があって
あーそうでしたそうでしたなぁ

今も本棚にあるはずなんだけどな

Re:

[Anonymous Coward]

インテグラルツリー言いたいだけやろ

Re:

[Anonymous Coward]

そんないじめんといてw