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・通信料制限があるくせに高すぎるパケット定額制相当料金の大幅値下げ
・通話料定額制強制の撤廃(Docomo)
こんなところですかね
どちらもMVNOに移れば解決するので特に何もしないと思うけどなぁ。選択肢が無いならともかく、有るのにそちらに移行しないのはユーザーの都合だよ。
どちらもMVNOに移れば解決するので特に何もしないと思うけどなぁ。 選択肢が無いならともかく、有るのにそちらに移行しないのはユーザーの都合だよ。
MVNO は、docomo などの回線を一定の帯域幅だけ買い取って再販しているだけなので、当該MVNOにおいて同時に通信を利用している人が多ければ、1人あたりの利用可能帯域は減る訳です(ベストエフォートなのは3キャリアでも同様ですが、MVNO利用だとMVNO側で更に帯域が制約されて二重の制約になります)。docomo の MVNO を契約しているユーザーの回線品質が、docomo と直接契約しているユーザーの回線品質を上回ることは原則無いので、
災害時にMVNOだけ通信できなくなるというのは、どのような状況なのでしょうか?MVNOのシステムや設備的に問題を抱えているのですか?
災害時にMVNOだけ通信できなくなるというのは、どのような状況なのでしょうか? MVNOのシステムや設備的に問題を抱えているのですか?
ので、docomo や au などのキャリア回線に比べて、MVNO は災害時・混雑時にインターネット通信がしにくい状況となったり、障害が発生しやすくなったりします。
MVNOって自ら無線局を運用せず、キャリアからインフラを借りている業者と認識してるけど、ネットワーク設備のバックアップって借りてるキャリアの運用次第じゃないの??帯域が(キャリアよりも)狭い、というのは理解できますが…
MVNOって自ら無線局を運用せず、キャリアからインフラを借りている業者と認識してるけど、 ネットワーク設備のバックアップって借りてるキャリアの運用次第じゃないの??
最近のMVNOは、docomoなどの事業者の「直収パケット交換機」と、MVNO事業者が運営している「直収パケットサーバ」をレイヤ2で相互接続するのが一般的です(昔はレイヤ3が基本でしたがdocomoに支払う料金が高かったので今はレイヤ2)。
いわゆる「ISP」としてのインフラは、MVNO業者が用意しており、その品質はキャリア提供のものに劣る場合も多いでしょう。NTTドコモの主要なMVNEとMVNOの関係をAPNから整理してみた [blogram.net]を見ると、どの会社が「ISP」に相当するインフラを運営しているのかが大体わかります。
例えば、mineo通信サービス [mineo.jp]では、「弊社設備停電時、メンテナンス時および障害発生時は、本サービスはご利用いただけません」と、「停電時」には一切サービスが使えなくなるようです。キャリアは、停電時も少なくとも数時間はサービスを提供できるようなバックアップ電源を用意しています。
docomo「丸ごと借りて(L3接続)もいいけど高いよ? 一部そっちで持って(L2接続)くれれば安くするけど?」MVNO業者「グギギギギギ」
で、一部持ってしまった機器はMVNO業者の運用となるので、キャリアほどの気合いの入った運用しない限りは、停電だと使えなくなりますよ、当然ですよ?安いんですもの!
ということですね…
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
とりあえず (スコア:0)
・通信料制限があるくせに高すぎるパケット定額制相当料金の大幅値下げ
・通話料定額制強制の撤廃(Docomo)
こんなところですかね
Re: (スコア:0)
どちらもMVNOに移れば解決するので特に何もしないと思うけどなぁ。選択肢が無いならともかく、有るのにそちらに移行しないのはユーザーの都合だよ。
MVNO は 「安かろう悪かろう」 でキャリア回線の代用にはならない (スコア:1)
MVNO は、docomo などの回線を一定の帯域幅だけ買い取って再販しているだけなので、当該MVNOにおいて同時に通信を利用している人が多ければ、1人あたりの利用可能帯域は減る訳です(ベストエフォートなのは3キャリアでも同様ですが、MVNO利用だとMVNO側で更に帯域が制約されて二重の制約になります)。docomo の MVNO を契約しているユーザーの回線品質が、docomo と直接契約しているユーザーの回線品質を上回ることは原則無いので、
Re: (スコア:1)
災害時にMVNOだけ通信できなくなるというのは、どのような状況なのでしょうか?
MVNOのシステムや設備的に問題を抱えているのですか?
Re: (スコア:2)
ので、docomo や au などのキャリア回線に比べて、MVNO は災害時・混雑時にインターネット通信がしにくい状況となったり、障害が発生しやすくなったりします。
Re: (スコア:0)
MVNOって自ら無線局を運用せず、キャリアからインフラを借りている業者と認識してるけど、
ネットワーク設備のバックアップって借りてるキャリアの運用次第じゃないの??
帯域が(キャリアよりも)狭い、というのは理解できますが…
「ISP」のインフラは MVNO業者が用意 (スコア:3)
最近のMVNOは、docomoなどの事業者の「直収パケット交換機」と、MVNO事業者が運営している「直収パケットサーバ」をレイヤ2で相互接続するのが一般的です(昔はレイヤ3が基本でしたがdocomoに支払う料金が高かったので今はレイヤ2)。
いわゆる「ISP」としてのインフラは、MVNO業者が用意しており、その品質はキャリア提供のものに劣る場合も多いでしょう。NTTドコモの主要なMVNEとMVNOの関係をAPNから整理してみた [blogram.net]を見ると、どの会社が「ISP」に相当するインフラを運営しているのかが大体わかります。
例えば、mineo通信サービス [mineo.jp]では、「弊社設備停電時、メンテナンス時および障害発生時は、本サービスはご利用いただけません」と、「停電時」には一切サービスが使えなくなるようです。キャリアは、停電時も少なくとも数時間はサービスを提供できるようなバックアップ電源を用意しています。
Re: (スコア:0)
docomo「丸ごと借りて(L3接続)もいいけど高いよ? 一部そっちで持って(L2接続)くれれば安くするけど?」
MVNO業者「グギギギギギ」
で、一部持ってしまった機器はMVNO業者の運用となるので、キャリアほどの気合いの入った運用
しない限りは、停電だと使えなくなりますよ、当然ですよ?安いんですもの!
ということですね…