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128GB版を例に取ると、内訳はGBとGiBの誤差 約9GB(64GB版と128GB版で消費容量は同じになるはずのため)hiberfil.sys 約4GB(休止状態を無効化すれば0バイト)システム・プリインストールの消費容量+pagefile.sys 約32GB(おそらくpagefile.sysはメモリ容量の半分の2GB)であると考えられます。GBとGiBの誤差やhiberfil.sysの存在まで無視して「システムだけでこんなに占有している!」というのもおかしな話です。NTFS圧縮も使えるはずですし。
結果的に、休止状態を無効化した64GB版では27GiB残っていることになります。ユーザデータはmicroSDXC(現時点で64GB)に入れればいいので、SSDにOfficeやVisual Studioのような重量級アプリをいくつか入れてもなんとか足りる程度にはなるでしょう。
結論には同意しますが、・休止状態無効化・NTFS圧縮を前提にするのは問題でしょう。電池が切れそうな時に休止状態が使えないとシャットダウンせざるを得なくなりますし、圧縮ファイルシステムは壊れた時が悲惨ですし。
NTFSの圧縮はファイル単位だから、壊れても大したダメージにはならないと思う。ファイルの断片から一部だけでもいいからデータを復元したいとかいうレベルなら、きちんとバックアップした方がいい。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
悪質な記事 (スコア:1)
128GB版を例に取ると、内訳は
GBとGiBの誤差 約9GB(64GB版と128GB版で消費容量は同じになるはずのため)
hiberfil.sys 約4GB(休止状態を無効化すれば0バイト)
システム・プリインストールの消費容量+pagefile.sys 約32GB(おそらくpagefile.sysはメモリ容量の半分の2GB)
であると考えられます。
GBとGiBの誤差やhiberfil.sysの存在まで無視して「システムだけでこんなに占有している!」というのもおかしな話です。
NTFS圧縮も使えるはずですし。
結果的に、休止状態を無効化した64GB版では27GiB残っていることになります。
ユーザデータはmicroSDXC(現時点で64GB)に入れればいいので、SSDにOfficeやVisual Studioのような重量級アプリをいくつか入れてもなんとか足りる程度にはなるでしょう。
Re: (スコア:2)
結論には同意しますが、
・休止状態無効化
・NTFS圧縮
を前提にするのは問題でしょう。電池が切れそうな時に休止状態が使えないと
シャットダウンせざるを得なくなりますし、圧縮ファイルシステムは壊れた時が
悲惨ですし。
--- de FTNS.
Re:悪質な記事 (スコア:0)
NTFSの圧縮はファイル単位だから、壊れても大したダメージにはならないと思う。
ファイルの断片から一部だけでもいいからデータを復元したいとかいうレベルなら、きちんとバックアップした方がいい。