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128GB版を例に取ると、内訳はGBとGiBの誤差 約9GB(64GB版と128GB版で消費容量は同じになるはずのため)hiberfil.sys 約4GB(休止状態を無効化すれば0バイト)システム・プリインストールの消費容量+pagefile.sys 約32GB(おそらくpagefile.sysはメモリ容量の半分の2GB)であると考えられます。GBとGiBの誤差やhiberfil.sysの存在まで無視して「システムだけでこんなに占有している!」というのもおかしな話です。NTFS圧縮も使えるはずですし。
結果的に、休止状態を無効化した64GB版では27GiB残っていることになります。ユーザデータはmicroSDXC(現時点で64GB)に入れればいいので、SSDにOfficeやVisual Studioのような重量級アプリをいくつか入れてもなんとか足りる程度にはなるでしょう。
結論には同意しますが、・休止状態無効化・NTFS圧縮を前提にするのは問題でしょう。電池が切れそうな時に休止状態が使えないとシャットダウンせざるを得なくなりますし、圧縮ファイルシステムは壊れた時が悲惨ですし。
電池が切れそうな時に休止状態に頼るのは危ないような。4GBをSSDに書き込むには物にもよりますが2〜30秒は掛かるかと、その間に電源が切れると悲惨ですよ。バッテリーが持つとしても、電源が切れる寸前まで使うのは一緒ですし。
スリープには電池切れで復帰失敗のリスクがあるけど、休止状態にもデータ破損で復帰失敗のリスクがあるから、いずれにせよ「復帰に失敗してもいい」という状態で電源を切らなければならない。・復帰が速く、容量も食わず、残り数%で半日くらい持つスリープ・復帰が遅く、容量も食うが、残り数%で何日でも持つ休止状態なら、スリープの方がいいのではないだろうか。
スリープも休止状態も使わない時の消費電力を減らす機能、バッテリーが無いときはさっさと保存してシャットダウンする方がいい。SSDなら、再起動してソフトを起動する方が、休止状態から復帰するより速いから。逆にIOPSが低いHDDだと、ランダムアクセスの多い起動処理より。メモリの内容を直接読み込む休止状態のほうがトータルでは早くなる。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
悪質な記事 (スコア:1)
128GB版を例に取ると、内訳は
GBとGiBの誤差 約9GB(64GB版と128GB版で消費容量は同じになるはずのため)
hiberfil.sys 約4GB(休止状態を無効化すれば0バイト)
システム・プリインストールの消費容量+pagefile.sys 約32GB(おそらくpagefile.sysはメモリ容量の半分の2GB)
であると考えられます。
GBとGiBの誤差やhiberfil.sysの存在まで無視して「システムだけでこんなに占有している!」というのもおかしな話です。
NTFS圧縮も使えるはずですし。
結果的に、休止状態を無効化した64GB版では27GiB残っていることになります。
ユーザデータはmicroSDXC(現時点で64GB)に入れればいいので、SSDにOfficeやVisual Studioのような重量級アプリをいくつか入れてもなんとか足りる程度にはなるでしょう。
Re: (スコア:2)
結論には同意しますが、
・休止状態無効化
・NTFS圧縮
を前提にするのは問題でしょう。電池が切れそうな時に休止状態が使えないと
シャットダウンせざるを得なくなりますし、圧縮ファイルシステムは壊れた時が
悲惨ですし。
--- de FTNS.
Re: (スコア:0)
電池が切れそうな時に休止状態に頼るのは危ないような。
4GBをSSDに書き込むには物にもよりますが2〜30秒は掛かるかと、その間に電源が切れると悲惨ですよ。
バッテリーが持つとしても、電源が切れる寸前まで使うのは一緒ですし。
Re:悪質な記事 (スコア:0)
スリープには電池切れで復帰失敗のリスクがあるけど、休止状態にもデータ破損で復帰失敗のリスクがあるから、いずれにせよ「復帰に失敗してもいい」という状態で電源を切らなければならない。
・復帰が速く、容量も食わず、残り数%で半日くらい持つスリープ
・復帰が遅く、容量も食うが、残り数%で何日でも持つ休止状態
なら、スリープの方がいいのではないだろうか。
Re: (スコア:0)
スリープも休止状態も使わない時の消費電力を減らす機能、バッテリーが無いときはさっさと保存してシャットダウンする方がいい。
SSDなら、再起動してソフトを起動する方が、休止状態から復帰するより速いから。
逆にIOPSが低いHDDだと、ランダムアクセスの多い起動処理より。メモリの内容を直接読み込む休止状態のほうがトータルでは早くなる。