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128GB版を例に取ると、内訳はGBとGiBの誤差 約9GB(64GB版と128GB版で消費容量は同じになるはずのため)hiberfil.sys 約4GB(休止状態を無効化すれば0バイト)システム・プリインストールの消費容量+pagefile.sys 約32GB(おそらくpagefile.sysはメモリ容量の半分の2GB)であると考えられます。GBとGiBの誤差やhiberfil.sysの存在まで無視して「システムだけでこんなに占有している!」というのもおかしな話です。NTFS圧縮も使えるはずですし。
結果的に、休止状態を無効化した64GB版では27GiB残っていることになります。ユーザデータはmicroSDXC(現時点で64GB)に入れればいいので、SSDにOfficeやVisual Studioのような重量級アプリをいくつか入れてもなんとか足りる程度にはなるでしょう。
正直それでも少ないという印象は否めないな。元来PC用だったOSをタブレットに転用すること自体に無理があるんじゃないかとも思ったが、でもMac Book Airもここまで酷くはなかったよな?
T91MT(SSD32GB+メモリカード32GB×2のWindows7タブレット)を使っていたときは、初期状態で空き容量16GBくらいで、プリインストールアプリを削ったり休止状態を無効化したりすると、20GBくらいまで増えました。その状態でOffice 2010とVisual Studio 2010を入れても、SSDの空き容量は5GBくらいで、まだまだ余裕がある状態でした。
Surface64GB版はそれよりも10GB多いので、ほとんどの人は困らないのではないでしょうか。アプリは十分にインストールでき(128GB版なら尚更)、ユーザデータも数十GB入るので、他のタブレットと比べて少ないとも思えません。
スマホの母艦としてバックアップを持ったら一日でパンクですがな。デジカメのデータを吸い出すのさえ心許ないし、SkyDriveやDropBox入れていたら知らない間にディスクフルというシナリオもあり。
バックアップと吸い出しをあえて容量の少ないストレージにやる事自体が間違い。デスクトップとか外付けHDDとかNASとかに入れればいいだけの話。
メモリカードすらパンクする容量のデータを常に同期して持ち歩きたいなら、無理して同期させるよりリムーバブルHDDでも持ち歩いた方がいい。
デスクトップなんて今時買うホームユーザーはごく少数だし、NASなんて更に少数。SDXCはデジカメデータのためでなく足りないディスクの足しにするために使うべきということでしょうか。
つまりは普通のユーザーには落とし穴ばかりのハードであると。まあ、そうでしょうね。私もこれは外出先でコードを書いたりドキュメントを作成するプロユーザーだけのためのものだと思います。
・メインPCとして使いたい・気軽に持ち運びたい・Atomは嫌・タブレットとしても使いたい・デジカメやオンラインストレージの同期で何十GBものデータを扱う・外部ストレージの使い方を知らない(または絶対に使いたくない)というユーザーが「普通のユーザー」だとは思えない。「普通のユーザー」はSurface Proではなく15インチくらいあるノートPCか安いノートPCを買うのでは?
ん?これまさか私へのレス?それら全部を満たすなんてよっぽどマニアでしょうけど、デジカメorスマホを持っていてそのデータをPCに取り込みたいという人は多いでしょう。でもっていまどきのデジカメやスマホは10GBくらいのデータはあっという間に産出します。つまりそういう「普通の人」にはSurface Proは向かないし、すなわちSurface Proはシェアを何十%もとるようなマスプロダクトには成り得ないということです。何台もPCを持って使い分けるユーザーなんてマニアだけですから。Surface Proはニッチな商品であるということで、意見の一致をみたということでよいですよね。
何をムキになっているのかわかりませんが、それでいいんじゃないの?「普通のユーザ」は売れ筋の15インチノートかテレビ機能つきのデスクトップを買うでしょう。少なくとも現在のメーカー製PCのラインナップ見ればそういう想定。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
悪質な記事 (スコア:1)
128GB版を例に取ると、内訳は
GBとGiBの誤差 約9GB(64GB版と128GB版で消費容量は同じになるはずのため)
hiberfil.sys 約4GB(休止状態を無効化すれば0バイト)
システム・プリインストールの消費容量+pagefile.sys 約32GB(おそらくpagefile.sysはメモリ容量の半分の2GB)
であると考えられます。
GBとGiBの誤差やhiberfil.sysの存在まで無視して「システムだけでこんなに占有している!」というのもおかしな話です。
NTFS圧縮も使えるはずですし。
結果的に、休止状態を無効化した64GB版では27GiB残っていることになります。
ユーザデータはmicroSDXC(現時点で64GB)に入れればいいので、SSDにOfficeやVisual Studioのような重量級アプリをいくつか入れてもなんとか足りる程度にはなるでしょう。
Re: (スコア:0)
正直それでも少ないという印象は否めないな。元来PC用だったOSをタブレットに転用すること自体に無理があるんじゃないかとも思ったが、でもMac Book Airもここまで酷くはなかったよな?
Re:悪質な記事 (スコア:0)
T91MT(SSD32GB+メモリカード32GB×2のWindows7タブレット)を使っていたときは、初期状態で空き容量16GBくらいで、プリインストールアプリを削ったり休止状態を無効化したりすると、20GBくらいまで増えました。
その状態でOffice 2010とVisual Studio 2010を入れても、SSDの空き容量は5GBくらいで、まだまだ余裕がある状態でした。
Surface64GB版はそれよりも10GB多いので、ほとんどの人は困らないのではないでしょうか。
アプリは十分にインストールでき(128GB版なら尚更)、ユーザデータも数十GB入るので、他のタブレットと比べて少ないとも思えません。
Re: (スコア:0)
スマホの母艦としてバックアップを持ったら一日でパンクですがな。
デジカメのデータを吸い出すのさえ心許ないし、SkyDriveやDropBox入れていたら知らない間にディスクフルというシナリオもあり。
Re: (スコア:0)
バックアップと吸い出しをあえて容量の少ないストレージにやる事自体が間違い。
デスクトップとか外付けHDDとかNASとかに入れればいいだけの話。
メモリカードすらパンクする容量のデータを常に同期して持ち歩きたいなら、無理して同期させるよりリムーバブルHDDでも持ち歩いた方がいい。
Re: (スコア:0)
デスクトップなんて今時買うホームユーザーはごく少数だし、NASなんて更に少数。
SDXCはデジカメデータのためでなく足りないディスクの足しにするために使うべきということでしょうか。
つまりは普通のユーザーには落とし穴ばかりのハードであると。
まあ、そうでしょうね。
私もこれは外出先でコードを書いたりドキュメントを作成するプロユーザーだけのためのものだと思います。
Re: (スコア:0)
・メインPCとして使いたい
・気軽に持ち運びたい
・Atomは嫌
・タブレットとしても使いたい
・デジカメやオンラインストレージの同期で何十GBものデータを扱う
・外部ストレージの使い方を知らない(または絶対に使いたくない)
というユーザーが「普通のユーザー」だとは思えない。
「普通のユーザー」はSurface Proではなく15インチくらいあるノートPCか安いノートPCを買うのでは?
Re: (スコア:0)
ん?これまさか私へのレス?
それら全部を満たすなんてよっぽどマニアでしょうけど、デジカメorスマホを持っていてそのデータをPCに取り込みたいという人は多いでしょう。でもっていまどきのデジカメやスマホは10GBくらいのデータはあっという間に産出します。
つまりそういう「普通の人」にはSurface Proは向かないし、すなわちSurface Proはシェアを何十%もとるようなマスプロダクトには成り得ないということです。
何台もPCを持って使い分けるユーザーなんてマニアだけですから。
Surface Proはニッチな商品であるということで、意見の一致をみたということでよいですよね。
Re: (スコア:0)
何をムキになっているのかわかりませんが、それでいいんじゃないの?
「普通のユーザ」は売れ筋の15インチノートかテレビ機能つきのデスクトップを買うでしょう。
少なくとも現在のメーカー製PCのラインナップ見ればそういう想定。