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http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120131_508769.html [impress.co.jp]
鴨志田氏は「当初、ユーザーに利便性のあるサービスをお知らせするのは有益なのではないか、ユーザーに有益なサービスを知ってもらえるのではないかと考えた」と語り、「今回の配信の仕方が利用者に対して適切だったのか、さまざまなご指摘を受け止め、今後、販促的な要素の強い情報の配信を行わないようにしようと決めた」と話した。 配信されていた情報は、広告情報というよりもKDDIの提供するサービスの販促情報といった方が適切だろう。ユーザー側から見ればどちらも宣伝であることに違いはないが、実際、au oneなどの広告商材を展開するインターネット広告の一次代理店mediba(メディーバ)がこの通知枠を広告販売したことはない。
文中の「鴨志田氏」は、「KDDIの新規事業統括本部 新規ビジネス推進本部 オープンプラットフォームビジネス部長の鴨志田博礼氏」記事を書いたのは「津田 啓夢」と言う人。
提灯と言うか何と言うか、見苦しいですな。「広告というよりも販促」って意味が分からないですよ。「広告」は行為、「販促」はその目的、結局やった事は広告だろ。
この部分は記者の作文なんで、「KDDIの失点」としては付け難いのですが、この酷い記事がもし、【KDDIが書かせたKDDIの認識】で、引用部分の鴨志田氏の発言からそのまま「広告というよりも販促」に繋がるとしたら、
「販促は有益な情報だから正当化したいが広告は無益な情報なので批判を受けるのも仕方ない」
…みたいなニュアンスになってしまうなぁ。少なくとも、この/.Jのタレコミの文章、
KDDI としては「通知バーを使ってユーザーに対して有益な情報を配信しようという試み」であったということで、そもそも広告ではないということらしい。
からは、「KDDIは【有益な情報は広告ではない】と言う奇妙な主張をしている」ように読める。まぁ、「津田 啓夢」氏は「広告代理店が売ってないから広告じゃない」と言うニュアンスで書いてるけど、
スラドのコメントを見ていても,「いわゆる(第三者へ枠を販売する)広告として使われていた」という誤解を前提に書いてる人が多い気がしますが…そもそも当初のauの考えとしては,
他社に広告スペースとして提供したわけではなく,自社の新サービスの告知スペースとして利用した ↓アップデート通知と同様の「ユーザにとって便利な機能」であって,「広告」ではない
ということだったわけですよね?で,auは「告知,通知」のつもりでも世間からは「自社広告」と見られてしまい,それを「広告じゃない」と否定するための境界線も存在しないので,こういう微妙な言い回しになるのは理解できます.
#ただ,将来的に広告枠として使う野望は持っていたとしか思えないのも事実ですが.
だって、許諾画面こんなん [twitter.com]だよ?
これを読んで「広告」として受け取れないとしたら、よっぽど日本語に不自由な人だと思う。
件の「impress ケータイWatch」の記事にもバッチリ
http://k-tai.impress.co.jp/img/ktw/docs/508/769/html/au3.jpg.html [impress.co.jp]
これでもあのような記事を強いられるのであれば、せめて匿名記事にしてライターを守ってやれよ。
更に言えば、
http://lockerz.com/s/179411119 [lockerz.com]
これがターゲティングも何も無く無差別に表示されていたのだとしたら、それはそれで別の問題があると思うんだが…
>他社に広告スペースとして提供したわけではなく,自社の新サービスの告知スペースとして利用した
「自社の新サービスの告知」が自社広告以外のなんだというのだ。
広告じゃないってのがそもそも間違いだな。広告だけど自社広告だけで、その枠を他社に売ったりする訳じゃないと。
私の中じゃ2006年ごろから、津田氏の執筆記事への信頼性はゼロです。
広告『代理』店はまさに代理で広告をやっている訳で…。仮に広告ではないとして、同様の事を5社もやれば通知領域はそれだけで埋まってしまい最早用をなさなくなるのは関西人なら3歳児でも判ります。ぬけがけは一人だけでやっているから効果がある。牛丼の値下げも単独でやれば効果があるが、周りも揃ってやりだせばデフレスパイラル一直線。
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注目すべきは (スコア:3, 興味深い)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120131_508769.html [impress.co.jp]
文中の「鴨志田氏」は、
「KDDIの新規事業統括本部 新規ビジネス推進本部 オープンプラットフォームビジネス部長の鴨志田博礼氏」
記事を書いたのは「津田 啓夢」と言う人。
提灯と言うか何と言うか、見苦しいですな。
「広告というよりも販促」って意味が分からないですよ。
「広告」は行為、「販促」はその目的、結局やった事は広告だろ。
この部分は記者の作文なんで、「KDDIの失点」としては付け難いのですが、
この酷い記事がもし、【KDDIが書かせたKDDIの認識】で、
引用部分の鴨志田氏の発言からそのまま「広告というよりも販促」に繋がるとしたら、
「販促は有益な情報だから正当化したいが広告は無益な情報なので批判を受けるのも仕方ない」
…みたいなニュアンスになってしまうなぁ。
少なくとも、この/.Jのタレコミの文章、
からは、「KDDIは【有益な情報は広告ではない】と言う奇妙な主張をしている」ように読める。
まぁ、「津田 啓夢」氏は「広告代理店が売ってないから広告じゃない」と言うニュアンスで書いてるけど、
Re:注目すべきは (スコア:1)
スラドのコメントを見ていても,「いわゆる(第三者へ枠を販売する)広告として使われていた」という誤解を前提に書いてる人が多い気がしますが…
そもそも当初のauの考えとしては,
他社に広告スペースとして提供したわけではなく,自社の新サービスの告知スペースとして利用した
↓
アップデート通知と同様の「ユーザにとって便利な機能」であって,「広告」ではない
ということだったわけですよね?で,auは「告知,通知」のつもりでも世間からは「自社広告」と見られてしまい,それを「広告じゃない」と否定するための境界線も存在しないので,こういう微妙な言い回しになるのは理解できます.
#ただ,将来的に広告枠として使う野望は持っていたとしか思えないのも事実ですが.
Re:注目すべきは (スコア:1)
だって、許諾画面こんなん [twitter.com]だよ?
これを読んで「広告」として受け取れないとしたら、よっぽど日本語に不自由な人だと思う。
Re: (スコア:0)
件の「impress ケータイWatch」の記事にもバッチリ
http://k-tai.impress.co.jp/img/ktw/docs/508/769/html/au3.jpg.html [impress.co.jp]
これでもあのような記事を強いられるのであれば、せめて匿名記事にしてライターを守ってやれよ。
更に言えば、
http://lockerz.com/s/179411119 [lockerz.com]
これがターゲティングも何も無く無差別に表示されていたのだとしたら、
それはそれで別の問題があると思うんだが…
Re: (スコア:0)
>他社に広告スペースとして提供したわけではなく,自社の新サービスの告知スペースとして利用した
「自社の新サービスの告知」が自社広告以外のなんだというのだ。
Re: (スコア:0)
広告じゃないってのがそもそも間違いだな。
広告だけど自社広告だけで、その枠を他社に売ったりする訳じゃないと。
Re:注目すべきは (スコア:1)
私の中じゃ2006年ごろから、津田氏の執筆記事への信頼性はゼロです。
Re: (スコア:0)
広告『代理』店はまさに代理で広告をやっている訳で…。
仮に広告ではないとして、同様の事を5社もやれば通知領域はそれだけで埋まってしまい最早用をなさなくなるのは関西人なら3歳児でも判ります。
ぬけがけは一人だけでやっているから効果がある。牛丼の値下げも単独でやれば効果があるが、周りも揃ってやりだせばデフレスパイラル一直線。