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つ 「イノベーションのジレンマ [amazon.co.jp]」
そうやって、ボリュームゾーンでの真向勝負を避け続けた結果、何ひとつ稼げる事業が無くなった大企業もチラホラ・・・ニッチな事業でちょっと儲ける → 韓国や中国のメーカーが参入 → 安さでは勝てないので撤退こんなの繰り返してたら、行き詰るよなぁ。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
シャープの二の舞に・・ (スコア:0)
(独自機能だらけで、期待できそうにないけど)
私が韓国メーカーなら手軽にアップデート可能な端末をとにかく安く大量にグローバル展開を
図りますね。
それでSony以外の日系メーカは国内展開のみとなり、かつ、海外市場での展開を不可能とさせることで
将来的には撤退に追い込めます。
#Sonyは・・・ブランド力があるし社長が外人の分海外にも目が届く(と思ってる)
Re:シャープの二の舞に・・ (スコア:1, 興味深い)
日本のメーカーは「とにかく安く大量に」という作戦で来られたらどう逆立ちしても絶対に勝利できないので、それとは異なる戦略にしないとどうしようもないんでしょう。確実に負けることがわかってるのに同じ作戦取るほどバカではない、ということでは?
Re: (スコア:0)
つ 「イノベーションのジレンマ [amazon.co.jp]」
Re: (スコア:0)
昔ならそうだったかもしれませんが、今では台湾や中国のEMS企業に発注して
生産させることができるので、とにかく安く大量につくることは簡単です。
ただし、それだと中国の激安メーカーとなんら変わらない。
そこに高機能、高級というブランドイメージをもっている日本メーカーが
方針転換することができるかと言えば、多分できない。
ブランドイメージが壊れる可能性もあるし、プライドもある。
やるなら別ブランドを作って投入するという可能性はあるかも。
その辺をとっても上手にやっているのがAppleですね。
激安コストの製品なのに、ブランド力を高く維持したまま高く売ってますね。
また、実際にFUNAIみたいに「とにかく安く」という製品を作っている
日本のメーカーもあります。(携帯電話ではないですが)
北米向けにFUNAIが売ってる製品は中国メーカー並みの激安ぶりです。
Re: (スコア:0)
そうやって、ボリュームゾーンでの真向勝負を避け続けた結果、何ひとつ稼げる事業が無くなった大企業もチラホラ・・・
ニッチな事業でちょっと儲ける → 韓国や中国のメーカーが参入 → 安さでは勝てないので撤退
こんなの繰り返してたら、行き詰るよなぁ。