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初代ZERO3、音声定額を始めた時は携帯3社にはないサービスで輝いてたが、ソフトバンクに続き他2社が同様のサービスを初めても碌な対抗策を出してこなかった前経営陣もかなりの問題があると思う。イーモバの対抗となる新つなぎプランも出るまで何ヶ月掛った事やら
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
なぜ失敗するのか (スコア:3, 参考になる)
なぜ失敗するのか
①イメージ戦略に失敗している
PHSという言葉から連想するイメージが、「古くさい貧弱な回線」だと思う。
例えば、レコードのイメージを引きずり敗退したVHDと、
レーザーという先進的なイメージで勝利したLDの関係によく似ていると思う。
PHSという言葉を辞めるべきではなかろうか。
②提案力が欠けている
WILLCOM Javaアプリの提供や、おサイフケータイは全て後追い。
他社が先に提案したものを上回る提案が出来ていないから
ユーザーがWILLCOMを利用するメリットを感じにくい。
回線が空いて
Re: (スコア:3, 興味深い)
その問題とは、親会社のKDDIによる投資抑制。
PHSの技術向上や電話機の新規開発が極端に抑制されてしまった。
その時期は、auが他社に先駆けて3Gを展開して好調だった時期。
auの好調の妨げになるからなのか、PHSは長期間にわたって何の
変革もできず、時代から取り残された。
KDDIが株の多くをカーライルに売却し、子会社ではなくなった
時には既に遅し、そこから新技術開発を進めても遅し、
世界的な金融危機も大打撃となって次世代化は頓挫。
KDDIって、そのまま伸ばしていけばどんどん行ける技術やサービスを
突然保守的に方針を固め、好調の時の惰性でしか動かない会社なのでは
ないかとすら思ってしまう。
auも、まだ惰性だけで頑張るのか、それとも小出しに「やっぱスマート
フォンも出そうかな」と言ってみるだけなのか、本気で皆が求めてる
スマートフォンを出すのか。
Re:なぜ失敗するのか (スコア:0)
初代ZERO3、音声定額を始めた時は携帯3社にはないサービスで輝いてたが、
ソフトバンクに続き他2社が同様のサービスを初めても碌な対抗策を出してこなかった
前経営陣もかなりの問題があると思う。
イーモバの対抗となる新つなぎプランも出るまで何ヶ月掛った事やら