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携帯電話市場はとても大きく老若男女、職業もバラバラの様々な感性の顧客がいるので、iPhoneとかスマートフォンみたいなオープン端末を求めるお客さんばかりでもないので、そういう人向けにクローズドで利益を生みやすい端末を日本のメーカーは提供すると良いのではないかなと思います。
日本で培った経験を生かして別のベクトルから攻めるのもよろしいのではないでしょうか? ゲーム市場もDSを好む人もいれば、PSPみたいなのを好む人もいるのですし。携帯電話市場もきちんとマーケティングなども含めて、ターゲットに合わせた戦略を立てて、他とは別の攻め方をしてみると面白いと思います。
DSみたいに理論立てて考えて、方向性を変えてみると結構勝てたりするかもしれません。
訂正です。 ○ 携帯電話市場はとても大きく老若男女、職業もバラバラの様々な感性の顧客がおり、必ずしもiPhoneとかスマートフォンみたいなオープン端末を求めるお客さんばかりでもないと思うので、そういう人向けにクローズドで利益を生みやすい端末を日本のメーカーは提供すると良いのではないかなと思います。
訂正終わり。
スマートフォンは世界の潮流、この流れは止められないとかいう人もいますが、かつて「ケータイの販売補助金モデルは世界の異端、端末にはちゃんとした値段をつけて世界の潮流に従うべし」なんて事を言う人もいました。
ルールはいきなり変わったりする時もあるので、自分が思っている事を疑ってみたりするのも大事かと思うのです。そこから新しい抜け道なんかが見つけられると面白いのではないかと。Googleはそれをやったのでしょうし、任天堂もそれをやったと思います。
日本でもそうやって工夫して考えられる人が増えてくると面白くなる様な気もします。
>そういう人向けにクローズドで利益を生みやすい端末を日本のメーカーは提供すると良いのではないかなと思います。
(市場の飽和と人口減により)縮小する一方の日本市場。そこだけをターゲットにした製品開発を続けるなら、日本のメーカーに明日はないでしょう。
生き残るのは、(スマートフォンか否かはともかく)海外市場をメインターゲットにして、同じ端末を、ついでに日本でも販売するメーカー。または、日本市場から撤退してでも、海外で生計を立てるメーカー。
自分に都合の良いルール(ビジネスモデル)を考え出し、それを世界市場に流行らせることができたら、勝ち。という点については、同感。他人のつくったルールで勝負しているうちは、所詮二流。>日本メーカー
全員が同じ方向を向く必要はないという意味では同意するけど、全体としてスマートフォンへの流れは変わらないと思うねぇ。未来への可能性が違いすぎて、個人的には変わってもらっては困る。
DSにしても、ゲーム機の流れはそれだけじゃないよね。複数の流れのうちの1つでしかなく、任天堂自身もこの路線を維持するとは限らない。Wiiの状態を見てもちょっと危なげだし、乗り換えに間に合うかな?スーファミの頃を思い出してドキドキするよ。
なんかは、明らかに特定のユーザー層を狙ってますよね?後は、そうして獲得したユーザーからいかにして利益を上げるかという話になりつつある。 (と、少なくともキャリア側は思ってるはず)
らくらくホンが年々高機能化してるのは「通話だけで十分と思っているユーザーに、どうやって付加機能を使ってもらうか」というキャリア側の試行錯誤の結果でしょう。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
顧客の多様性 (スコア:1)
携帯電話市場はとても大きく老若男女、職業もバラバラの様々な感性の顧客がいるので、iPhoneとかスマートフォンみたいなオープン端末を求めるお客さんばかりでもないので、そういう人向けにクローズドで利益を生みやすい端末を日本のメーカーは提供すると良いのではないかなと思います。
日本で培った経験を生かして別のベクトルから攻めるのもよろしいのではないでしょうか? ゲーム市場もDSを好む人もいれば、PSPみたいなのを好む人もいるのですし。携帯電話市場もきちんとマーケティングなども含めて、ターゲットに合わせた戦略を立てて、他とは別の攻め方をしてみると面白いと思います。
DSみたいに理論立てて考えて、方向性を変えてみると結構勝てたりするかもしれません。
/.はログインすると色々できます by Dポ研。 [twitter.com]
Re:顧客の多様性 (スコア:1)
訂正です。
○ 携帯電話市場はとても大きく老若男女、職業もバラバラの様々な感性の顧客がおり、必ずしもiPhoneとかスマートフォンみたいなオープン端末を求めるお客さんばかりでもないと思うので、そういう人向けにクローズドで利益を生みやすい端末を日本のメーカーは提供すると良いのではないかなと思います。
訂正終わり。
スマートフォンは世界の潮流、この流れは止められないとかいう人もいますが、かつて「ケータイの販売補助金モデルは世界の異端、端末にはちゃんとした値段をつけて世界の潮流に従うべし」なんて事を言う人もいました。
ルールはいきなり変わったりする時もあるので、自分が思っている事を疑ってみたりするのも大事かと思うのです。そこから新しい抜け道なんかが見つけられると面白いのではないかと。Googleはそれをやったのでしょうし、任天堂もそれをやったと思います。
日本でもそうやって工夫して考えられる人が増えてくると面白くなる様な気もします。
/.はログインすると色々できます by Dポ研。 [twitter.com]
Re:顧客の多様性 (スコア:2)
>そういう人向けにクローズドで利益を生みやすい端末を日本のメーカーは提供すると良いのではないかなと思います。
(市場の飽和と人口減により)縮小する一方の日本市場。
そこだけをターゲットにした製品開発を続けるなら、日本のメーカーに明日はないでしょう。
生き残るのは、
(スマートフォンか否かはともかく)海外市場をメインターゲットにして、
同じ端末を、ついでに日本でも販売するメーカー。
または、日本市場から撤退してでも、海外で生計を立てるメーカー。
自分に都合の良いルール(ビジネスモデル)を考え出し、それを世界市場に流行らせることができたら、勝ち。
という点については、同感。
他人のつくったルールで勝負しているうちは、所詮二流。>日本メーカー
Re: (スコア:0)
全員が同じ方向を向く必要はないという意味では同意するけど、全体として
スマートフォンへの流れは変わらないと思うねぇ。
未来への可能性が違いすぎて、個人的には変わってもらっては困る。
DSにしても、ゲーム機の流れはそれだけじゃないよね。
複数の流れのうちの1つでしかなく、任天堂自身もこの路線を維持するとは限らない。
Wiiの状態を見てもちょっと危なげだし、乗り換えに間に合うかな?
スーファミの頃を思い出してドキドキするよ。
出してるでしょ (スコア:0)
なんかは、明らかに特定のユーザー層を狙ってますよね?後は、そうして獲得したユーザーからいかにして利益を上げるかという話になりつつある。
(と、少なくともキャリア側は思ってるはず)
らくらくホンが年々高機能化してるのは「通話だけで十分と思っているユーザーに、どうやって付加機能を使ってもらうか」というキャリア側の試行錯誤の結果でしょう。