アカウント名:
パスワード:
そういえば最近の人はなぜ「充電が切れる」と表現を使うのだろう?
リチウム系の電池は、なるべく電池切れギリギリまで出力を保つことを美徳としてる。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
電池は生き物なんだよ! (スコア:5, 参考になる)
[参考:ベイサン「リチウムイオン電池の放電カーブ」]:http://www.baysun.net/_img4/discharge%20curve.gif [baysun.net]
グラフ見てもらえば分かると思うけど、放電容量が90%近くまで電圧降下がすごく小さい。
そしてこれぐらいの電圧値は、出力電流や周囲温度で簡単に前後しちゃうのもグラフから読みとれる。
だからTIみたいに”リチウムイオン電池の残容量を正確に測るIC”ってのが商売になっちゃう。
つまり・・・・・・カンベンしてください orz
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:3, おもしろおかしい)
マンガン電池使えばいいじゃん
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:1)
バッテリーを1/3ずつ部屋に分けて、一部屋なくなったら一目盛り減らす、
二つ目の部屋がなくなったらもう一目盛り減らす…… という実装は無理ですかね。
やっぱりバッテリーが大きくなるでしょうか。
人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:1)
その場合って部屋ごとの劣化具合にばらつきが出てきちゃうんじゃないかな?
いっそのことバッテリーを複数搭載して個別に交換できるようにした方がいいんじゃないかと思う
そうすれば稼働中のバッテリー交換も可能になるだろうし
ただ、その場合でもバッテリーごとに残量を表示してほしいような…
Re: (スコア:0)
基本的にAから先に使って、無くなったらB,Cと使っていって、充電したらAから使って・・・と繰り返す。
つまりAの劣化具合はひどいことになるけど、サクっとパージできるわけで。
ケータイだと複数搭載は無理だろうから、ニッカド/リチウムで言うところのセル単位で使えればなと
// そういえば最近の人はなぜ「充電が切れる」と表現を使うのだろう?
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:1, すばらしい洞察)
なんせ携帯電話を「携帯」なんて略すんだぜ?
その感覚で充電池のことを「充電」と言っても不思議じゃないさ。
# 屁理屈なのでAC
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
#や、普通に使いますけどねw
Re: (スコア:0)
外来の単語が元より狭い/広い意味で定着することはどこにでもありますよ。
前者ならセンセイ、ブッカケ、ヘンタイ、アルバイト、カンガルー、チゲ、
後者はガンダム、タイクーン、カイザーとか。
キッコーマン、ニンテンドーはどちらとも言えます。
遡ればスポーツとかファッションもですね。
つまりミシンといいたいだけじゃないかと。
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:1)
フル充電状態で長い間放置されると…
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
バッテリーはひとつでスーパーキャパシタを複数搭載しておけば?
小分けの感覚で回路を組めば、残量は消費前に、キャパシタに充電できなくなった時で分かる。
充電済のキャパシタの電気を使い切ったら終りと。
スーパーキャパシタはCPUの負荷変動対応用途等には既に使われているらしいけどさ。
Re: (スコア:0)
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:1)
分けた分だけスペースを使うし、切り替え回路もコストがかかるよ。
まあ1/3以上の人がそれでも残量は知りたいというならそのアイデアも
いいと思うけど。
本末転倒 (スコア:1)
それはさておき
残量計が設計し難いからという理由で、このせっかくの美徳をスポイルし、等速(?)で電圧低下するようにできないかということを言われるユーザ様がまれにおられました。
大抵の場合、電圧が低いということは仕事量も減るので本末転倒なのですけど。
偏っていないと宣言する人なんて信用できん
Re: (スコア:0)
そういう奴には、コンデンサ渡しとけ。
Re: (スコア:0)
いいこと思いついた!(たぶん容易考案) (スコア:1, 興味深い)
まず、電池の残量を十分に余裕を持って予測します。使用方法や温度や
劣化などによってばらつきますが、十分に安全側に倒しておきます。
ここで、予測は、安全側にさえ倒れていれば、いい加減で構いません。
次に、上記予測をスタートとして、残り時間を正確にカウントダウンします。
ここで、電池の残量は関係ありません。たんに時間をカウントダウンします。
最後に、カウントダウンした値がゼロになったら、電池の残量にかかわらず、
強制的に機器の電源をOFFにします。
以上。
最初の予測が安全側に倒れている限り、予測は外れません。この前提が狂うと、
カウントダウンがゼロに到達する前に、機器が使えなくなってしまいます。
Re:いいこと思いついた!(たぶん容易考案) (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
携帯の電力需要って、結構外的要因で変動するものなのです。
ハンドオーバーとか基地局喪失になれば送信出力を変化させるし、サウンダやらバイブモーターの駆動も結構電力食います(これが電圧降下を招いて止めを刺す場合も多い)。すぐ電話を取らなければ計時による電力需要予測は崩れてしまいます。
それより、本当に「正確に時間をカウントする」のは案外電力を必要とします。温度補償は生の回路と特性がズレればその補正に電力を食うし、割り切ってマクロな経過時間取得のためにGPS衛星を観測す
Re: (スコア:0)
んだからスマートバッテリーで変な学習されるとバッテリーの残量が有るのに落されたりするんです。
そういう時はバッテリーのリセットで直ったり。
Re:電池は生き物なんだよ! (スコア:1, 参考になる)
ありました。リチウムイオンなんかの場合は過放電すると逆に壊れるので、ギリギリ
まで使う癖を付けるのは危険なのではないかと思います。
特にバッテリーの知識のない
逸汎人一般人が使う機器の場合は。