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昔々、メモリが64KBしかなかったころのお話じゃ。メモリ空間が64KBだったので、ROM-BASICが機能アップして容量が増えるとユーザーの使えるRAMが減って困ったもんじゃった。拡張BASICが載った新機種でフリーエリアが減っちゃったりしてな。だから結構メモリの配分は気にしたものさね。ROM: 16KB なら RAM: 48KBROM: 32KB なら RAM: 32KBZ80でI/Oアドレスが別に64KBあるのを利用して128KBメモリとかいう機種も出てきたりしてな、何もかもが懐かしい。
で、だからSurfaceをどうしろ、という話を用意していたような気もするんじゃが、最近物忘れが激しくてのう・・・。OSをROMにして空きメモリはRAMにして実装するなんてどうかのう? げほっ、げほごほ。
「おじいちゃん、そろそろ出棺の時間ですよ。さぁさぁ、棺に戻ってくださいな」
「そんなことより晩御飯がまだなんじゃ」#リアルにまだなのでID##オフとぴ悪ふざけでゴメンナサイ、ゴメンナサイ
>「そんなことより晩御飯がまだなんじゃ」おじいちゃん、MSもAppleももうないのよ〜
っていう世の中もそのうち来るんでしょうねぇ。
「おじいちゃん、御飯はもう食べないって言ったでしょう?」
実際安定した、ライブラリが存在していないから無理でしょう。(ROMというよりFLASHだとしても、毎日書き換えたら、壊れてしまうわ)しかし、既に、安定したライブラリは、UEFI で、実装済みです。ただし、Winではないはずですが。
ちなみに、ワシには、孫はおよか、嫁もおらんのじゃが...
MSX BASIC version 1.0Copyright 1983 by Microsoft28815 Bytes freeOK■
MSX BASIC version 2.0Copyright 1985 by Microsoft23431 Bytes freeDisk BASIC version 1.0Ok■
MSX BASIC version 3.0Copyright 1988 by Microsoft23431 Bytes freeDisk BASIC version 1.0Ok■
ハニリイトSyntax errorok■
ちなみにPC-8800シリーズ用のN88-BASICでは、コメントや文字列リテラルを除いて半角カタカナが無視されるので(たぶん空白扱い)、エラーになりません。PRINT文の省略表記として「?」が使えるので、
ケイサンスルヨ? 3+5ハ 8Ok
なんてことも出来てしまったりします。
JYB [wikipedia.org]
んでもそれはDOS
気分的にはHow many robots(0-15)?■
How Many Pages?N60-BASICBy Microsoft (c) 19817100 Bytes freeOk■
RAMは 16KB載ってるのに7KBしか使えませんメモリを32kBに拡張してないとAX-5 OLION/QUESTが遊べないのが悲しかったなぁ
#細かいメッセージは今ググったけど、7100 Bytes という数字だけは今だにちゃんと覚えてました…
「あ、しゃべるやつ?」「mkIIではありません」
exec &H1058をいまだに覚えてました。
そもそもROMにBASICが載っている機種なんて使ってなかったのですよ。MZ-700とかX1turboとか。
#microSDからWindowsをブートさせろとゆーgesaku
X1turboだとBASICこそはいっていませんが、32KBものBIOSROMを持っていたりしますけどね。
X1用のCZ-8FB01より、turbo用のCZ-8FB02の方がフリーエリアが大きいのはBIOS ROMのおかげ。
"RAM xxKB ROM xxKB"って、広告にも普通に載ってましたよね。このトピックの問いかけは、そういう風に実態を分かりやすくすべきじゃないかってことで、それには賛成です。
#OSをROMに載せると、patchの度にROMを配布することになるんじゃなかろうか?
うは、メモリマッパ最強wwww16KB x 256 で、えーっと4MBも使えるやん無敵だろwwwwでも、16KB増設RAMカートリッジで2万円だっけwwwww単純計算で512万www円wwwwww
# こんな時代もありました
でもメモリマッパってDOS2が出るまでほとんど対応ソフトがなかったよねRAM256KBのHB-F900持ってたけど意味なかった
配分を気にしてもそもそもVRAMやDISKコードで埋め尽くされ、フリーエリアが20KB切っていたif800/20なんてのもあってだな。PC-8801では苦肉の策としてBASIC ROMとバンク切り替えでRAMを32K持ち、その一部をアドレスが重ならない上位アドレス部に見せるなどということをしていたもんじゃ。
お、そろそろお迎えが来たのでこの辺でな。
なんていうロートルホイホイ。
I/Oの活用といえばX1ですよね。I/O-mapped VRAMって、確かにVRAMではプログラム実行しないから、なかなかの名案。Z-80はブロックI/O命令もあった。アクセスそのものは少し遅かったはずだけど。MZ-2000はバンク切り替えでC000h以降が見えなくなるけど、それでも64KBフルアクセスだったから、まあまあかと。あの頃のシャープはよかったなあ。プラズマクラスターもなかったし。
今でもPICとかやってるとバンク切り替えしないとSFRアクセスできなくて、しかもこっちはレジスタがWの1個しかないから「なんでZ80の数分の1の機能なんじゃヴぉけ」なんて文句言ってみたり。
で、何のスレッドでしたっけ。
そういえば、インテルのワンチップ8ビットマイコンのi8048/8051辺りだと、確かレジスタがアドレス空間にも割り当てられているため、インストラクションセットが節約できるというのも面白い設計だった。
真空管時代からの由緒正しい設計ですよ
> 確かにVRAMではプログラム実行しないから
くりーんこんぴゅーたなら、んなこたぁない。
ネ木1 ネ木4 → GOTO $D000
FP1100にはVRAMの特定領域にサブCPUのプログラムを描画命令で書き込んで、サブCPUに特定のコマンドを発行すると、テーブルジャンプの範囲外でその領域に飛んでいくというテクニックがありました
その手の話はむしろFMシリーズの方が大ネタが多かったんじゃないか?
スラドにゃPC-80S31(外付けFDD)のZ80に計算やらせてた世代がごろごろいそうだし。
jbeefセンセのだってI/Oに投稿してた口だったはず...
FMシリーズのサブCPUの機能は機種ごとに多少違いがあるので、ノウハウが機種依存となり、ネタが多く見えるだけかも知れない。
サブCPUはグラフィックスやキーボードなどのI/Oを担当していたが、確か、FM-7だと任意のキー入力でメインCPUに割り込みを掛けられるが、FM-11だとbreakキー以外はメインCPUへ割り込みが掛けられないため、ゲームなどには不利だった。(記憶が曖昧なので、間違いがあってもご了承を)
本来のサブCPUの使用方法は、特定のアドレスに専用のコマンドを書き込んだ後、実行コマンドを書き込むという手順だったかと。ベクトル系の描画はコマンドを実行するだけで楽チンだが、イメージの転送や、独自の描画アルゴリズムを用いる場合は不利だ。もちろん、ベクトルとはいっても基本的な2D描画だけだが、FM-11の場合、LINEやCIRCLEには複数のアルゴリズムが用意されていたと思う。
FM系がゲームで不利なのは、PC系と違ってキーを離したときに割込みを発生させないことだと思った。一旦動き出したキャラを止めるために動けない方向のキーなどを押させるゲームがあった。
# 止めるポイントでキーを押させるなんて今のクレーンゲームみたい
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:5, おもしろおかしい)
昔々、メモリが64KBしかなかったころのお話じゃ。
メモリ空間が64KBだったので、ROM-BASICが機能アップして容量が増えるとユーザーの使えるRAMが減って困ったもんじゃった。
拡張BASICが載った新機種でフリーエリアが減っちゃったりしてな。だから結構メモリの配分は気にしたものさね。
ROM: 16KB なら RAM: 48KB
ROM: 32KB なら RAM: 32KB
Z80でI/Oアドレスが別に64KBあるのを利用して128KBメモリとかいう機種も出てきたりしてな、何もかもが懐かしい。
で、だからSurfaceをどうしろ、という話を用意していたような気もするんじゃが、最近物忘れが激しくてのう・・・。
OSをROMにして空きメモリはRAMにして実装するなんてどうかのう? げほっ、げほごほ。
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:5, おもしろおかしい)
「おじいちゃん、そろそろ出棺の時間ですよ。さぁさぁ、棺に戻ってくださいな」
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:5, おもしろおかしい)
「そんなことより晩御飯がまだなんじゃ」
#リアルにまだなのでID
##オフとぴ悪ふざけでゴメンナサイ、ゴメンナサイ
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:1)
>「そんなことより晩御飯がまだなんじゃ」
おじいちゃん、MSもAppleももうないのよ〜
っていう世の中もそのうち来るんでしょうねぇ。
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
「おじいちゃん、御飯はもう食べないって言ったでしょう?」
Re: (スコア:0)
実際安定した、ライブラリが存在していないから無理でしょう。
(ROMというよりFLASHだとしても、毎日書き換えたら、壊れてしまうわ)
しかし、既に、安定したライブラリは、UEFI で、実装済みです。
ただし、Winではないはずですが。
ちなみに、ワシには、孫はおよか、嫁もおらんのじゃが...
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:3, 興味深い)
MSX BASIC version 1.0
Copyright 1983 by Microsoft
28815 Bytes free
OK
■
MSX BASIC version 2.0
Copyright 1985 by Microsoft
23431 Bytes free
Disk BASIC version 1.0
Ok
■
MSX BASIC version 3.0
Copyright 1988 by Microsoft
23431 Bytes free
Disk BASIC version 1.0
Ok
■
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
が、HB-F1XDからだから二段目だな
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2, おもしろおかしい)
ハニリイト
Syntax error
ok
■
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:1)
ちなみにPC-8800シリーズ用のN88-BASICでは、コメントや文字列リテラルを除いて
半角カタカナが無視されるので(たぶん空白扱い)、エラーになりません。
PRINT文の省略表記として「?」が使えるので、
ケイサンスルヨ? 3+5ハ
8
Ok
なんてことも出来てしまったりします。
Re: (スコア:0)
JYB [wikipedia.org]
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:1)
んでもそれはDOS
気分的には
How many robots(0-15)?■
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
RAMは 16KB載ってるのに7KBしか使えません
メモリを32kBに拡張してないとAX-5 OLION/QUESTが遊べないのが悲しかったなぁ
#細かいメッセージは今ググったけど、7100 Bytes という数字だけは今だにちゃんと覚えてました…
Re: (スコア:0)
「あ、しゃべるやつ?」「mkIIではありません」
exec &H1058をいまだに覚えてました。
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
そもそもROMにBASICが載っている機種なんて使ってなかったのですよ。MZ-700とかX1turboとか。
#microSDからWindowsをブートさせろとゆーgesaku
Re: (スコア:0)
X1turboだとBASICこそはいっていませんが、32KBものBIOSROMを持っていたりしますけどね。
Re: (スコア:0)
X1用のCZ-8FB01より、turbo用のCZ-8FB02の方がフリーエリアが大きいのはBIOS ROMのおかげ。
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
"RAM xxKB ROM xxKB"って、広告にも普通に載ってましたよね。
このトピックの問いかけは、そういう風に実態を分かりやすくすべきじゃないかってことで、それには賛成です。
#OSをROMに載せると、patchの度にROMを配布することになるんじゃなかろうか?
Re: (スコア:0)
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:1)
うは、メモリマッパ最強wwww
16KB x 256 で、えーっと4MBも使えるやん無敵だろwwww
でも、16KB増設RAMカートリッジで2万円だっけwwwww
単純計算で512万www円wwwwww
# こんな時代もありました
Re: (スコア:0)
でもメモリマッパってDOS2が出るまでほとんど対応ソフトがなかったよね
RAM256KBのHB-F900持ってたけど意味なかった
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:1)
配分を気にしてもそもそもVRAMやDISKコードで埋め尽くされ、フリーエリアが20KB切っていたif800/20なんてのもあってだな。
PC-8801では苦肉の策としてBASIC ROMとバンク切り替えでRAMを32K持ち、その一部をアドレスが重ならない
上位アドレス部に見せるなどということをしていたもんじゃ。
お、そろそろお迎えが来たのでこの辺でな。
Re: (スコア:0)
なんていうロートルホイホイ。
I/Oの活用といえばX1ですよね。I/O-mapped VRAMって、確かにVRAMではプログラム実行しないから、なかなかの名案。Z-80はブロックI/O命令もあった。アクセスそのものは少し遅かったはずだけど。MZ-2000はバンク切り替えでC000h以降が見えなくなるけど、それでも64KBフルアクセスだったから、まあまあかと。あの頃のシャープはよかったなあ。プラズマクラスターもなかったし。
今でもPICとかやってるとバンク切り替えしないとSFRアクセスできなくて、しかもこっちはレジスタがWの1個しかないから「なんでZ80の数分の1の機能なんじゃヴぉけ」なんて文句言ってみたり。
で、何のスレッドでしたっけ。
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
そういえば、インテルのワンチップ8ビットマイコンのi8048/8051辺りだと、確かレジスタがアドレス空間にも割り当てられているため、インストラクションセットが節約できるというのも面白い設計だった。
で、何のスレッドでしたっけ。
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
Re: (スコア:0)
真空管時代からの由緒正しい設計ですよ
Re: (スコア:0)
> 確かにVRAMではプログラム実行しないから
くりーんこんぴゅーたなら、んなこたぁない。
ネ木1 ネ木4 →
GOTO $D000
Re: (スコア:0)
FP1100にはVRAMの特定領域にサブCPUのプログラムを描画命令で書き込んで、
サブCPUに特定のコマンドを発行すると、テーブルジャンプの範囲外でその領域に飛んでいく
というテクニックがありました
Re: (スコア:0)
その手の話はむしろFMシリーズの方が大ネタが多かったんじゃないか?
スラドにゃPC-80S31(外付けFDD)のZ80に計算やらせてた世代がごろごろいそうだし。
jbeefセンセのだってI/Oに投稿してた口だったはず...
Re:ROM-BASIC時代に戻って・・・ (スコア:2)
FMシリーズのサブCPUの機能は機種ごとに多少違いがあるので、ノウハウが機種依存となり、ネタが多く見えるだけかも知れない。
サブCPUはグラフィックスやキーボードなどのI/Oを担当していたが、確か、FM-7だと任意のキー入力でメインCPUに割り込みを掛けられるが、FM-11だとbreakキー以外はメインCPUへ割り込みが掛けられないため、ゲームなどには不利だった。(記憶が曖昧なので、間違いがあってもご了承を)
本来のサブCPUの使用方法は、特定のアドレスに専用のコマンドを書き込んだ後、実行コマンドを書き込むという手順だったかと。ベクトル系の描画はコマンドを実行するだけで楽チンだが、イメージの転送や、独自の描画アルゴリズムを用いる場合は不利だ。もちろん、ベクトルとはいっても基本的な2D描画だけだが、FM-11の場合、LINEやCIRCLEには複数のアルゴリズムが用意されていたと思う。
Re: (スコア:0)
FM系がゲームで不利なのは、PC系と違ってキーを離したときに割込みを発生させないことだと思った。
一旦動き出したキャラを止めるために動けない方向のキーなどを押させるゲームがあった。
# 止めるポイントでキーを押させるなんて今のクレーンゲームみたい