スズキ自、再測定燃費は全てカタログ値を上回る
タレコミ by maia
maia 曰く、
スズキ自の燃費再測定の結果は全てカタログの届出値を上回り、平均1.6%良い結果となった(Response)。
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スズキ自の燃費再測定の結果は全てカタログの届出値を上回り、平均1.6%良い結果となった(Response)。
コイン形リチウム一次電池、いわゆるボタン電池を誤飲対策として乳幼児が開けにくいパッケージへ変更していくという。
http://www.baj.or.jp/frombaj/15.html
このような取り組みは、医薬品や使い捨てライターでも行われ成果を上げている一方、高齢者など手の不自由な人からの不満の声もきかれる。
民間での国産ロケットの開発を進める「なつのロケット団」ことインターステラテクノロジズ株式会社は、開発中の宇宙観測ロケット「モモ」を高度100km以上の宇宙空間に打ち上げるための実験費用の募集を、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて開始した(募集ページ)。
インターステラテクノロジズ社は、元々宇宙機エンジニアや科学ジャーナリスト、作家らが集まった「なつのロケット団」に端を発する民間宇宙企業。小型のロケットエンジンから徐々に大型化を図り、今年3月ついに10kN級エンジンの開発を終えたことから、今夏の観測ロケット打ち上げが計画された。開発中の「モモ」ロケットは20kgのペイロードを高度100kmの宇宙空間に打ち上げ可能なサブオービタル機であるが、将来的には小型衛星を打ち上げ可能なロケットの開発を目指している。
目標金額は2千7百万円としており、出資者には金額に応じてPDFの報告書やステッカー、打ち上げ動画の配信、報告会への招待、あさりよしとお氏の原画といったリターンが予定されている。なお、一人で1千万円を出資した出資者には、ロケットの打ち上げボタンを押す権利が与えられる。
スマートフォンのアプリをダウンロードする際、われわれはいったい何に同意させられているのだろうか──。長々と書かれたこれらアプリの利用規約がいかに「ばかげた」ものであるかを証明するべく、「ティンダー(Tinder)」から「iTunes(アイチューンズ)」に至るまで、アプリ33種の利用規約を連続で読み上げる試みが、ノルウェー消費者保護局ウェブサイトでのオンラインイベントで、24日から25日にかけて行われた。ユーザーらがすべての利用規約を読み上げるまでには31時間以上を要した。
ノルウェーの消費者保護局によると、これら利用規約全ての単語数は合計で26万語に上った。ページ数にすると約900ページに及び、新約聖書よりも長くなるという。
対象となったのは、ツイッター(Twitter)やネットフリックス(Netflix)、ユーチューブ(YouTube)、フェイスブック(Facebook)、Gメール(Gmail)、スカイプ(Skype)、インスタグラム(Instagram)、アングリーバード(Angry Birds)など、同国で一般的に利用されているアプリ。
イベントの担当者は、「世界中のスマートフォンユーザーが、30時間以上これを読み続けるところを想像してみてください」と問いかけ、これが4日分の労働時間に相当すると説明した。
また、利用規約の中で最も注目すべき点は、相手側に対する「無期限」あるいは「取り消すことのできない」使用許諾だという。
オランダの研究者たちが、“繁殖するロボット”を作った、と主張している。繁殖とは、生殖能力がある、ということ。お子様向きに説明すると、二つのロボットの相性評価アルゴリズムが良い結論に達したら、ビューティフルなことが起きるのだ。それ以上詳しいことは、大人になったら分かるよ。このページを下へスクロールしてもいいね。
ゲーム情報サイトインサイドが6月1日0時に「フリーライター内川たまき氏と連絡可能な方を探しています」という記事を公開した。内容は同サイトのライターが、とあるゲームの原稿を送付した後に連絡が取れなくなっているというもの。しかし、実際はこの記事は別記事の宣伝目的の記事であり、その後同サイトは記事内にその旨を追記するなどの対応や謝罪を行い、最終的には記事が取り下げられる事態になっている(Togetterまとめ)。
タレコミ子は記事に「企画記事です」的な追記がされた時点で問題の記事を見ていたのでワケが分からなかったのだが、どうやら「レビュー記事を書いた人間が行方不明になるような衝撃的なゲーム」というアピールをしたかった模様。
朝日新聞の記事によると、スズキは、自動車の燃費不正測定問題で、追加の発表を行ったそうだ。
それによると、過去に発売していた「アルトエコ」でも不正があったが、販売中の全車種で不正を行っていたとする従来の説明については、「ジムニー」、「ジムニーシエラ」、「エクスード2.4」では正しい方法で測定していたそうだ。
スズキが国が定める正しい方法で再測定したところ、全車種で公表していた燃費より良かったため、生産と販売は続けるそうだ。
Impress Watchが創刊20周年ということで、サイトがリニューアルされました。
いずれかのコンテンツはよくご覧になっているスラド諸氏も多いと思われます。
今回のリニューアルに対する感想や、いままでの思い出話などいかがでしょうか。
6月1日、スイス・アルプスを南北に貫く全長57・1キロの「ゴッタルドトンネル」が開通した。
総工費は122億スイスフラン(1兆3570億円)で、完成まで17年の歳月を費やしたという。本格的な運用は今年12月から始まるとのこと。
世界最大のテレビ製造メーカーSamsungは、同社の販売するスマートテレビのビデオストリーミングアプリに広告を挿入して炎上したことがある。あるインサイダーによれば、Samsungはこの広告戦力を導入しを拡大しようと考えているという。それは単に新モデルに採用されるだけでなく、過去に販売されたモデルでもソフトウェア・アップデートを通じて広告機能をアクティブ化するという。THE STACKによれば、多くの消費者は広告ビジネスモデルに疲弊しており、その結果として広告ブロッカーが人気を集めている。この状況で広告配信を経由して失敗したハードウェア事業の収益化を目指すことは絶望的な行為だと指摘している。
Samsungの2016年第1四半期のテレビ売上高は20.9%減少した。またスマートフォン事業においても停滞する傾向にある。市場関係者の予測では次の10~15年はVRとAR技術が立ち上がり、テレビのシェアを脅かすと予測している。しかし、同社はVRとARに必要なGPUなど技術を所有していない。Samsungは多くの面で追い込まれつつあるとみているようだ(Slashdot)。
米メリアムウェブスター辞書は公式のTwitterでこの辞書におけるサンドイッチの定義を示したページとともに「ホットドッグはサンドイッチだ」という宣言をツイートした。(ねとらぼ)
メリアムウェブスター辞書ではサンドイッチの定義を「2枚以上のスライスしたパンまたは1つの割れたロールパンの間にフィリングが挟まれたもの、あるいは1枚のパンを食べ物で覆ったもの」としている。また、この定義が「一部の人たちにとっては異端であることは知っている」とも語っている。
ちなみに、全米ホットドッグ・ソーセージ評議会(NHDSC)は昨年「ホットドッグはサンドイッチではない」という声明を出している。(参考)
先月、生産終了となってしまった明治製菓のサイコロキャラメル。
この記事の通り、6月から北海道限定の商品として発売されるらしい。
http://srad.jp/submission/65591/
このサイコロキャラメルの生産終了をとても惜しんでいる人物がいる。
彼はInstagramで「白いサイコロ探しています」というハッシュタグをつけ毎日、出張先の様子を撮影している。
4000回以上に及ぶ投稿のほとんどに、白いサイコロキャラメルが必ずフレームインしているのだ。
ちなみに、サイコロキャラメルは近年デザインが変わったらしく、白いサイコロはサイコロの目でなくイラストになっている。
彼が探しているのはもちろん旧デザインのほうである。
彼のブログによれば、通販でサイコロキャラメルを入手しても白いサイコロは新デザインばかりであるためSNSを利用して呼びかけているとのこと。
最近は白サイコロがだいぶお疲れになっているので、後継のサイコロが見つかることを祈っている。
民間企業が宮城県警察の委嘱としてサイバー防犯ボランティア活動を行うそうだ。受嘱企業となったのはキューアンドエー株式会社。同社では、自社事業で培ったテクニカルサポートの知見から、在籍するICTの有識スタッフによるサイバーパトロール隊を仙台拠点に編成し、CSRの一環として活動を開始する。当面は、青少年に対するネット上での保護や保全を目的に、インターネット内の違法・有害情報を通報する活動を中心に行う予定。具体的にはコミュニティサイトでのトラブルや、児童ポルノ、薬物売買などに青少年が巻き込まれないよう監視し、未然に防ぐ活動を行う模様。
警告するときは「ネット嘱託警察だ!」と名乗るんだろうか。
YouTubeは動画をダウンロード可能にするサイトやサービスの取り締まりに力を入れている。YouTubeは多くのコンテンツ製作者に支持されている一方で懸念も強い。特に音楽レーベル関係では、ミュージックビデオを簡単に外部サービスからダウンロードされてしまうことに不満を強めているという(TorrentFreak、slashdot)。
問題に対処するためにYouTubeの法務チームは、ダウンロードサービスを提供する第三者サイトに接触している。最近では「TubeNinja」という人気サービスに接触、サイトの所有者がサービスを運営し続けた場合は「法的措置を行う可能性がある」と強く警告した。これに対しTubeNinjaの運営者は、YouTubeのAPIは使用していないと通告、ダウンロード機能を止めることはないとしている。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall