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公正な競争環境を設定・維持し、ルールが守られているか見張るのが政府の役割。ケータイのプランがどうとか、口出しすることじゃない。
市場のひずみを修正するのも政府の役目でしょう。
現在の携帯電話市場のひずみは自由競争の結果であり、このまま放置しても修正されませんから。
政府が市場のひずみを増加させてはいないか?NTTに固定電話の低料金を強いて、電力系などの地域固定電話を廃止に追いやったのは政府ではなかったか?。このまま放置すれば長期利用者や1GB未満の利用者はMVNOに流れて、問題は自然解決するのではないか?
今回挙げられた問題点は至極もっともだと思われますが、あなたはどのあたりでひずみが増加すると思われましたか?
mvnoが出てきてから、だいぶん経ちましたが、mvoの料金は一向に下がりませんね。むしろ通話定額が強制的についてきたことで、かえって値上がりした人も結構いるのでは。一種の情弱商法にも感じます。本当に時間が解決してくれるのでしょうか?
すみません。mvoでなくてmnoでした。
むしろMVNOという低価格・低品質サービスが出てきたのに、なぜ下がらないのかと思いますか?本来はそこを解決し競争を促すべきで、「なんだかわからんが安くならないから安くしろ」では新しい大きなゆがみを生むだけでしょう。
そもそも価格を下げる大きなインセンティブは「それを補って余りある利益を生む何かに繋がる」からです。かつての市場拡大期には加入者の増加による総合利益の増大でした。#コレに歯止めをかけたのはauのパケット定額で、止めを刺したのがSBのホワイトプランと24時間以内追従宣言でした。#そうこうしているうちに市場の拡大自体が終了して取り返しがつかなくなった。
MVNOの出現でも通信料金が下がらない問題は、「品質面でMNOと別次元のサービスだから」「MNOにまったくうまみが無いから」の2点は確実でしょう。
多少安くしたところでMVNOにはかなわず、どころか無駄に営業状況を悪化させるだけし、当然値下げに見合う加入者増なんてとても見込めませんから、MNOが価格以外の優位性を押すようになるのは正常な市場原理です。
MNOにうまみ云々は、要はそれが更なる利益に繋がらなければ値下げの原資ができないから。はっきり言って日本の市場規模的に、MNOの「通信料金の低廉のみによる競争」は終了したと言い切れるので、MVNOで価格競争を起こしたければ「MVNOうまうま。もう基本的な通信そのものは全部MVNOになげちゃっていいんじゃね?」って思うくらいMNOにうまみがないとダメでしょうね。基本的な接続料金はともかく、付加サービス(顧客情報のスムーズな連携とか)は交渉・契約による自由競争、かつ接続の不平等性を認め、MNOにそういうビジネスをさせるインセンティブを持たせるようにすべきでしょう。消費者からみて「MVNO契約に行ったらd系サービス/auの庭への加入進められてうぜぇ」って事態を想定していますがwまあ安くなるんだからそれくらい我慢しろってことですよ。そこで説明不十分で問題が起こるならそれこそ国の出番であるべき。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
政府の仕事じゃない (スコア:0)
公正な競争環境を設定・維持し、ルールが守られているか見張るのが政府の役割。
ケータイのプランがどうとか、口出しすることじゃない。
Re: (スコア:1)
市場のひずみを修正するのも政府の役目でしょう。
現在の携帯電話市場のひずみは自由競争の結果であり、
このまま放置しても修正されませんから。
Re: (スコア:1)
政府が市場のひずみを増加させてはいないか?
NTTに固定電話の低料金を強いて、電力系などの地域固定電話を廃止に追いやったのは政府ではなかったか?。
このまま放置すれば長期利用者や1GB未満の利用者はMVNOに流れて、問題は自然解決するのではないか?
Re: (スコア:1)
今回挙げられた問題点は至極もっともだと思われますが、
あなたはどのあたりでひずみが増加すると思われましたか?
mvnoが出てきてから、だいぶん経ちましたが、
mvoの料金は一向に下がりませんね。
むしろ通話定額が強制的についてきたことで、
かえって値上がりした人も結構いるのでは。
一種の情弱商法にも感じます。
本当に時間が解決してくれるのでしょうか?
Re: (スコア:1)
すみません。mvoでなくてmnoでした。
Re:政府の仕事じゃない (スコア:0)
むしろMVNOという低価格・低品質サービスが出てきたのに、なぜ下がらないのかと思いますか?
本来はそこを解決し競争を促すべきで、「なんだかわからんが安くならないから安くしろ」では新しい大きなゆがみを生むだけでしょう。
そもそも価格を下げる大きなインセンティブは「それを補って余りある利益を生む何かに繋がる」からです。
かつての市場拡大期には加入者の増加による総合利益の増大でした。
#コレに歯止めをかけたのはauのパケット定額で、止めを刺したのがSBのホワイトプランと24時間以内追従宣言でした。
#そうこうしているうちに市場の拡大自体が終了して取り返しがつかなくなった。
MVNOの出現でも通信料金が下がらない問題は、「品質面でMNOと別次元のサービスだから」「MNOにまったくうまみが無いから」の2点は確実でしょう。
多少安くしたところでMVNOにはかなわず、どころか無駄に営業状況を悪化させるだけし、
当然値下げに見合う加入者増なんてとても見込めませんから、
MNOが価格以外の優位性を押すようになるのは正常な市場原理です。
MNOにうまみ云々は、要はそれが更なる利益に繋がらなければ値下げの原資ができないから。
はっきり言って日本の市場規模的に、MNOの「通信料金の低廉のみによる競争」は終了したと言い切れるので、
MVNOで価格競争を起こしたければ「MVNOうまうま。もう基本的な通信そのものは全部MVNOになげちゃっていいんじゃね?」って
思うくらいMNOにうまみがないとダメでしょうね。
基本的な接続料金はともかく、付加サービス(顧客情報のスムーズな連携とか)は交渉・契約による自由競争、
かつ接続の不平等性を認め、MNOにそういうビジネスをさせるインセンティブを持たせるようにすべきでしょう。
消費者からみて「MVNO契約に行ったらd系サービス/auの庭への加入進められてうぜぇ」って事態を想定していますがw
まあ安くなるんだからそれくらい我慢しろってことですよ。そこで説明不十分で問題が起こるならそれこそ国の出番であるべき。