アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
展示品ですが触れたことがあります。 (スコア:4, 参考になる)
ですので、最初からAndroid対応はある程度考えられていたと思われます。
実機はカーナビくらいの大きさで厚さが結構あったたのと、GUIの反応がややもっさりしていたと記憶しています。多分開発版なのでもっさりなのでしょう。
そのときの説明では
・発売は9月頃を想定
・値段は12万円
・無線LANモジュール対応予定(当時は開発とのこと)
・記憶領域は内蔵FLASHとSDカードのみ。
だったのですが、今回の発表を見ると
・無線LANモジュールがW-ISMカードスロットに変更
・SSDを搭載
と時代に合わせて変更されているみたいですね。
(無線LANのほうが良かったという人も多いと思いますが)
他のArmadillo製品と同じく、ドキュメントが充実していることや利用者が多いこと、Linuxが標準で動作するなど教育用・試作用・趣味向けとしては良いと思えます。実際、会場でのやりとりでも教育用としてよりも趣味でガジェットを作りたい方の方が多かったですね。
実機自体には今年11月のET2008で実機が展示されると思うので、そこで触ってみるのが一番でしょう。Android搭載版の展示があるかもしれないですし。
# 個人的にはALTERが出品していた約1/3の価格でFPGA+タッチパネル液晶の
# Nios II エンベデッド評価キット Cyclone III エディションのほうが
# 色々出来そうだなと思っています。