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いわゆる萌えキャラではないような。
「ふきだしでワンポイントアドバイスを言わせるだけに描かれるキャラクター」
「やる夫で学ぶシリーズ」じゃないですけど、同じ情報量でも絵が横にあるとすんなり理解しやすいという向きはあるみたいですね。文章を読む際に「間」ができて、記憶しやすくなるのかも。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
システム請け負ったのはどこだろうなあ… (スコア:2, 参考になる)
# ググったらなにやら出てくる…。
政府のやる国民向けオンライン申請システムの類は、あまり利用されることがなく（←使いにくいのが原因）無駄だと批判を浴びているので、親しみを持たせる施策の一つとしてはなかなかイケてるかと思います。/.Jでとりあげられるくらいなら、これはもうツカミとしては成功。
もちろん、実際の使いやすさが伴わないと意味ありませんが。どなたか使った方はレポートをぜひ。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
いわゆる萌えという言葉が一般に知られる前から、紙ベースの広報にマンガ風のキャラクターが使われていることが時々あります。それをWeb上でおこなっただけでしょう。あるいは発注側にそういった要望があったのかも。
そういった方面をねらって描かれたというよりも、どちらかというと子供向けの資料によくある「ふきだしでワンポイントアドバイスを言わせるだけに描かれるキャラクター」に近いものを感じます。
愚かさによって説明できるものを悪意のせいにしてはならない
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
「やる夫で学ぶシリーズ」じゃないですけど、同じ情報量でも絵が横にあるとすんなり理解しやすいという向きはあるみたいですね。文章を読む際に「間」ができて、記憶しやすくなるのかも。
まあ、なんにせよ、元々「萌えキャラ」のつもりで作っているわけでもない（かもしれない）のに、「こんなの萌えじゃない」「キャラの背景、ストーリーくらいは必須」「口癖も！」と責められる総務省が不憫で不憫で。…とは、夢にも思いませんが。:-)
# いいんちょキャラの総務省が、ちょっとメガネをとってみた。（でも三つ編みはそのまま）
# 周囲：「三つ編みもほどいてみてくれ」「バカな！ メガネはかけたままであるべきだ」 ←いまここ
Re:システム請け負ったのはどこだろうなあ… (スコア:0)
いやいや、絵があったら情報量が段違いですよ
表情だけで、泣き、笑い、怒り、断言、疑問その他諸々の情報を付加出来るんですから
絵以前に、口語の対話形式(話者が明確な)が分かりやすいという事もあるかと