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2019年11月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2019年11月9日のモバイルタレコミ一覧(全10件)
14041619 submission
Android

Googleがセキュリティ企業3社と提携し、Google Playストアでのマルウェア公開を防ぐ「App Defense Alliance」を発表

タレコミ by headless
headless 曰く、

Googleは6日、ESET・Lookout・Zimperiumのセキュリティ企業3社と提携し、不正なアプリがユーザーのデバイスに届く前に阻止する「App Defense Alliance」の開始を発表した(Google Security Blogの記事ESETのプレスリリースLookout Blogの記事Zimperium's Mobile Security Blogの記事)。

GoogleはGoogle Playストアで不正アプリの公開を防ぐためのさまざまな対策を行っているが、それでもマルウェアたびたび発見されている。App Defense Allianceの最大の目的はGoogle Playストアの安全性を確実なものにすることだ。そのため、既存のGoogle Playプロテクトの不正アプリ検知システムに3社のマルウェアスキャンエンジンを統合するという。複数のヒューリスティックエンジンが協力することで有害な可能性のあるアプリの検出効率が向上し、アプリベースのマルウェアによるリスクの低減や新たな脅威の特定が可能になるとのことだ。

14041720 submission
idle

水道水からの塩分検出で断水していた羽田空港第2旅客ターミナル、3日目に給水再開

タレコミ by headless
headless 曰く、

羽田空港国内線の第2旅客ターミナルビルでは6日の朝から断水していたが、8日13時25分 に給水が再開されたそうだ(日本空港ビルデングのお知らせ: PDF空港施設株式会社のニュース記事)。

羽田空港では6日朝に地上職員から水に塩気を感じるとの報告を受け、国内線ターミナルビルなど一部の施設への水供給を停止。第2旅客ターミナル以外の施設では水質に問題ないことが確認され、6日中に給水が再開されていた。一方、第2旅客ターミナルでは断水により多くの飲食店が休業し、トイレでは手洗い用として非常用のペットボトル入り飲料水を提供するなどの対応が行われた。給水設備の清掃は7日に完了しており、水質検査で飲料に適した基準を満たすことが確認されたことから給水を再開したとのこと。

第2ターミナルでは水道水を貯める受水槽から塩分が検出されたと報じられているが、原因は特定されておらず、引き続き特定作業を実施していくとのことだ。

14042100 submission
ハードウェア

ディスプレイ台座型PCが登場

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
ディスプレイ台座型PCがDELLから発売された。
液晶ディスプレイの台座部分がPCになっていて、別売りのディスプレイを台座に取り付けることで、外見からはディスプレイにしか見えない一体型PCとなる。
iMacの大ヒット以降、ディスプレイ一体型PCが各社から発売されたが、ノートPCの低価格化もあってか、ここ10年ほどは下火な印象である。iMacが唯一、売れている一体型PCではないだろうか。
iMacとの違いはディスプレイ部分、PC部分の組み合わせが可能で、ディスプレイは使えるのに、すべてを取り換えなければいけない、というiMacの弱点が回避できる点にあるだろう。
逆にiMacはPC部分とディスプレイ部分の接続にケーブルが不要だが、こちらはUSB Type-Cが必要となる。PC部分の電源はディスプレイから供給を受けるため、電源ケーブルはディスプレイ側の1本で済む。
USBはAが3基、Cが2基あるため、接続する機器が少なければ本体だけでもどうにかなりそうだ。
ディスプレイの側面にUSBポートがあれば、さらに便利そうだが、現行のものにはついていないようである。

情報元へのリンク
14042204 submission

11月のTIOBE Index、JavaとCが僅差で並ぶ

タレコミ by headless
headless 曰く、

11月のTIOBE Indexで1位のJavaと2位のCの差が0.209ポイントまで縮まっている(InfoWorldの記事)。

11月のJavaのレーティングは16.246%、Cのレーティングは16.037%。前年比ではJavaが0.50ポイント減、Cが1.64ポイント増となる。JavaとCはTIOBE Indexで不動のトップ2だが、2015年4月以降はJavaが1位を維持している。一時はCのレーティングが1桁まで落ち込んでJavaとの差が大きくなっていたが、最近は1ポイント前後の差で推移していた。

3位のPythonは8月に初めて10%を超えたものの、以降は9%台で推移しており、11月は9.842%。数か月前まで3位争いをしていた4位のC++は夏以降大きく減少し、11月は5.605%。前年比ではPythonが2.16ポイント増加する一方で、C++は2.68ポイント減少している。なお、増加幅が1ポイントを超えているのは、全言語中PythonとCのみだ。

5位以下はC#(4.316%)、Visual Basic .NET (4.229%)、JavaScript (1.929%)、PHP (1.720%)、SQL (1.690%)、Swift (1.653%)の順。前年比ではVisual Basic .NETの減少幅(-2.26%)が特に大きいが、最近数か月は増加傾向にある。Swiftがトップ10入りするのは昨年10月以来。入れ替わりにObjective-C (1.195%)が12位に落ちた。このほか、Perl (0.831%)が初めてトップ20から落ちて21位となっている。

ちなみに、GitHubのThe State of the Octoverseによると、主なプログラミング言語をタグに指定しているリポジトリ (公開・非公開含む)の貢献者数によるプログラミング言語ランキングでPythonがJavaを上回り、JavaScriptに次ぐ2位となったそうだ(The Registerの記事)。

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