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2023年8月23日のモバイル記事一覧(全2件)
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ニュース

NTTドコモ、端末を1年ごとに買い替えやすくする「いつでもカエドキプログラム+」 45

ストーリー by nagazou
買い替え 部門より
NTTドコモは22日、「いつでもカエドキプログラム+」という新しい端末購入補助プログラムを発表した。このプログラムは、スマートフォンなどの新機種を割賦で購入し、一定期間後に返却することで、残債が免除されるという内容。提供開始は2023年9月1日からとなっている(ドコモリリースケータイ Watch)。

ドコモが提供してきたこれまでの補助プログラムとの違いとしては、12か月か24か月以内に端末を返却する際、早期利用料を支払うことで、その後の残債が免除されるという点。短い利用期間や故障時においても最新機種への買い換えがしやすくなるというメリットがある。対象機種は、2023年9月以降に発売される新機種で、このプログラムに加入する際には、「smartあんしん補償」にも加入し、毎月端末割賦代金と補償サービスの利用料を支払う必要がある。
16730074 story
ノートPC

工場では258部品で構成された最軽量ノートPCを13分で組み立てる 36

ストーリー by nagazou
夏休み恒例 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

FCCLのノートPCは島根の工場で生産されているが、夏休みの企画として小中学生が組み立てるイベントが行われた(PCWatchの記事)。参加費用は、「LIFEBOOK WU-X/H1」は11万3,800円、「LIFEBOOK WU2/H1」は9万9,800円。>組み立て教室向けの特別価格で普通に買うより安いようだ。組み立てたPCは、検査後に配送されるとのこと。

FCCLの会長も参加して組み立てが行われたのだが、元ノートPCの開発者の会長も「以前とは使っている部品がまったく違う。最軽量のために小さな部品が数多く使われている」というのが第一印象、しまいには「誰だ、こんな設計にしたのは」 となり、軽量化のための小さな部品に苦戦したようだ。老眼には勝てんということなのかもしれない。

生産ラインでは258点の部品を使用し、13分で組み立てているが、組み立て教室では41点の部品を90分で組み立てることになる。さすがに258点の部品の組み立てを小学生はやるのは無理なので、匠の技術が必要な難しい部品は事前に組み込んでいるという。

島根県の参加者がほとんどかと思いきや、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、広島、福岡からも参加者がいたという。258部品というのは中途半端な気がするので、次のモデルでは255部品にしてほしいものだ。なお、FCCL会長が組み立てたノートPCのカタログスペックは689gだが、実際は1g多い690gになってしまったという。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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