1枚で国内3キャリアと海外約182の国・地域で利用できるSIMを提供開始 9
ストーリー by nagazou
社名長い 部門より
社名長い 部門より
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム(以下、SNCSP)は28日、1枚のSIMでドコモ、KDDI、ソフトバンクの国内主要3キャリアと海外約182の国・地域で利用できる「MEEQグローバルSIM」サービスを提供開始した(SNCSP、クラウド Watch)。
IoT/DXサービス向けの製品で、製品の提供形態は標準、micro、nanoの全サイズに対応するカード型3in1(マルチカット)SIMと、1リール単位(1リール250SIM)で発注可能なMFF2(Machine to machine Form Factor 2)規格のチップ型SIMが利用可能となっている。
本サービスでは、日本で準備したSIMをIoT/DX機器に装着するだけで、国内外を問わずシームレスにデータ通信が可能。料金に関しても国や地域に関係なく、また国内外を問わず一律となる低容量向けのプランが提供されている。このほか車載のような振動が激しい場所、高温・多湿といった環境での利用、盗難による動作停止や不正利用の抑制といった対策も施されているとのこと。
IoT/DXサービス向けの製品で、製品の提供形態は標準、micro、nanoの全サイズに対応するカード型3in1(マルチカット)SIMと、1リール単位(1リール250SIM)で発注可能なMFF2(Machine to machine Form Factor 2)規格のチップ型SIMが利用可能となっている。
本サービスでは、日本で準備したSIMをIoT/DX機器に装着するだけで、国内外を問わずシームレスにデータ通信が可能。料金に関しても国や地域に関係なく、また国内外を問わず一律となる低容量向けのプランが提供されている。このほか車載のような振動が激しい場所、高温・多湿といった環境での利用、盗難による動作停止や不正利用の抑制といった対策も施されているとのこと。
一個抜けてる (スコア:0)
標準、micro、nanoの全サイズ……って、Miniは?
というか、標準ってクレジットカードサイズなんですが……
Re:一個抜けてる (スコア:1)
標準がクレカサイズって何の話?
国際規格上の標準SIMカードは、クレジットカードサイズ (スコア:1)
QTモバイル公式 (https://www.qtmobile.jp/guide/simsize/) より引用
このサイズのSIMカードを日本では標準SIMカードと呼ぶのが一般的なのですが、実は国際規格上の正式な名前は「miniSIMカード」といいます。
国際規格上の標準SIMカードは、さらに大きいクレジットカードサイズのもの。
しかし、日本では最初に普及したのがminiSIMカードだったため、標準SIMカードと呼ぶようになっています。
よく、皆さんがクレジットカードサイズのマルチカットSIMから、nanoSIM部分を切り抜いているかと思いますが、
何も切り抜かず使用した場合には、国際規格上の標準SIMカードとして使用できます。
Re: (スコア:0)
「国際規格」とは違って、
世間一般ではminiSIM=Standard SIMっぽい?
ググって、英国Vodafone、米国T-Mobileの
2キャリアを見ただけだけど
Re: (スコア:0)
たぶん、標準SIMの呼称をminiSIMにではなく、
フルサイズSIMに使われるとちょっと勘違いしてて、
標準をクレジットカードサイズと書かれただけでは
Re: (スコア:0)
まぁ、今思えば組み込み用でも何でクレカサイズを標準サイズにしたのか悩むな。
技術面でも最初からICチップの大きさは変わってないのでカード部分はただのプラスチックだし。
リアルなクレジットカードなら持ち歩きやすさとかあるんだけど組み込み用はそれもない。
Re:一個抜けてる (スコア:1)
なぜってそりゃあ携帯電話の下地となったのが自動車電話だからですよ。
別の車に乗り換えるときはSIMカードを引っこ抜いて差し替えるんです。
ETCカードがそうでしょう? そもそもが組み込み用じゃないんです。
1台で全バンド&地域対応OKな端末が欲しいなぁ (スコア:0)
あるのかな?
Re: (スコア:0)
EXP21がそれに近かったかと
・Qualcomm、Snapdragon Insiders 向けのスマートフォンを発表 [hardware.srad.jp]
なお
・Qualcomm の Snapdragon Insiders 向けスマートフォン、既に放置状態か [idle.srad.jp]