スマートフォンの略称が「スマフォ」ではなく「スマホ」になったのは週刊アスキーが原因か 132
ストーリー by nagazou
縦書きしやすいは納得 部門より
縦書きしやすいは納得 部門より
スマートフォンの略称がスマホになったのは、現Engadget編集長の矢崎飛鳥氏が関わっていたらしい(Engadget)。
同編集長は前職で週刊アスキーに所属していたそう。その週刊アスキーが電車の中吊り広告を出していたのを覚えている人も多いと思うが、キャッチコピー的に使われる部分は文字数の制約があったことから、スマートフォンという7文字も消費してしまう単語を圧縮する必要があったそうだ。
結果として週刊アスキーの当時の編集長から「スマホ」「スマフォ」の2案が出され、編集者だった矢崎氏ら関係者3人で話し合った結果、「スマホ」が選択された模様。矢崎氏によれば、「スマホ」のほうが文字数が少なく縦組みでも収まりの良いから選択された模様。
同編集長は前職で週刊アスキーに所属していたそう。その週刊アスキーが電車の中吊り広告を出していたのを覚えている人も多いと思うが、キャッチコピー的に使われる部分は文字数の制約があったことから、スマートフォンという7文字も消費してしまう単語を圧縮する必要があったそうだ。
結果として週刊アスキーの当時の編集長から「スマホ」「スマフォ」の2案が出され、編集者だった矢崎氏ら関係者3人で話し合った結果、「スマホ」が選択された模様。矢崎氏によれば、「スマホ」のほうが文字数が少なく縦組みでも収まりの良いから選択された模様。