パスワードを忘れた? アカウント作成
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
2019年2月16日のモバイル記事一覧(全1件)
13839723 story
携帯電話

比吸収率(SAR)の高いスマートフォン、低いスマートフォン 11

ストーリー by headless
吸収 部門より
Statistaが比吸収率(SAR)の高いスマートフォンと低いスマートフォンをランキング形式でまとめている(Statistaの記事[1][2]Softpediaの記事)。

ドイツ連邦放射線保護庁(BfS)では3,000機種を超える携帯電話についてSAR値のリストを公開している。StatistaのランキングはBfSのデータをもとに、2018年12月10日時点で12ベンダー(Apple/Blackberry/Google/HTC/Huawei/LG/Motorola/OnePlus/Samsung/Sony/Xiaomi/ZTE)が販売中のモデルを抽出したものだ。

SAR値が高い方のランキングでは、1位のXiaomi Mi A1が1.75W/kg、OnePlus 5Tが1.68W/kgで続く。XiaomiとOnePlusはそれぞれ4機種がランキング(トップ17)に入っている。ランキング中に日本の規制値(2W/kg)を超える機種はないが、いずれもドイツ政府が認定するエコラベル「Blue Angel」の基準値(0.6W/kg未満)の2倍以上だという。なお、ドイツでも規制値は2W/kgだ。
typodupeerror

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

読み込み中...