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15154500 story
携帯電話

ワイモバイルのPHS終了 109

ストーリー by headless
no-time-to-die 部門より
gf1e 曰く、

ワイモバイルのPHSサービスが、テレメタリングプランを除いて1月31日で終了する(PHSのサービス終了のご案内)。

元々は昨年7月31日に終了する予定であったが、COVID-19の影響でPHSから携帯電話への移行手続きが難しい状況になったことで半年間延期されていた。これで、1995年にサービスが始まった日本国内のPHSは一般向けのサービスが全て終了する。

一方、あるAnonymous Coward 曰く、

Y!mobileのPHS25年史によると、1995年7月にサービスを開始すると低料金が受けて若者を中心に大ヒット。その後は携帯電話との競争に押され、時折盛り返したもののサービス終了となった。サービス開始から今日まで、Pメール、DataScope(京セラ製の多機能端末)、Airエッジつなぎ放題(定額制インターネットの先駆け)、「AH-K3001V」(京セラ製端末、「京ぽん」の愛称で親しまれた)、ウィルコム定額プラン(定額通話サービスの先駆け)、だれとでも定額(他社携帯電話との定額通話サービスの先駆け)、もう一台無料キャンペーンなど、業界初を含め意欲的な技術、サービス、製品を提供してきた。

個人的には、現在の携帯電話すら上回る音質の良さや低価格での通話、SMS、メールの定額サービスが魅力で、ぎりぎりまで使い続けた。「京ぽん」も気に入って長く使った。

停波まで使い続ける方はいるだろうか(もしいたら停波の瞬間をレポートしてほしい)。皆様のPHSの思い出やエピソード、気に入った製品やサービスは何だっただろうか。移行後はどの会社や製品にした(する)だろうか。

15154469 story
統計

2020年第4四半期のスマートフォン出荷台数は前年比4.3%増、2020年1年間では5.9%減 5

ストーリー by headless
明暗 部門より
IDCの推計値によると、2020年第4四半期のスマートフォン出荷台数は前年比1,600万台増(4.3%増)の3億8,590万台となる一方、2020年1年間では8,040万台減(5.9%減)の12億9,220万台となったそうだ(プレスリリース)。

2020年はCOVID-19パンデミックの影響を受け、第1四半期第3四半期のスマートフォン出荷台数はそれぞれ前年割れした。ただし、第2四半期は過去最大の下げ幅となる16%減となったものの、第3四半期は経済の再開による回復の兆しがみられていた。

第4四半期は1位のAppleが単一ベンダーの単一四半期出荷台数として過去最多となる9,010万台(22.2%増)を出荷したのをはじめ、3位のXiaomi(4,330万台、32.0%増)と4位のOPPO(3,380万台、10.7%増)も2桁成長している。2位のSamsung(7,390万台、6.2%増)と6位以下の合計(1億1,240万台、5.0%増)も増加しているが、5位のHuawei(3,230万台、42.4%減)のみ大幅に減少した。AppleはiPhone 12シリーズが大きく成功しており、SamsungもAシリーズの成功が続く。Huaweiは米国の経済制裁の影響が徐々に強まって大幅減となり、それによる利益をXiaomiとOPPOが得た形だという。Huaweiは11月にサブブランドHonorを中国のコンソーシアムへ売却しているが、その影響には言及がない。

2020年1年間でみると、Samsungが9.8%減少(2億6,670万台)しつつ1位を維持しており、2019年に3位だったAppleは7.9%増加(2億610万台)して2位に上昇した。Appleの年間出荷台数は2年ぶりに2億台を超えている。3位に後退したHuaweiは21.5%減(1億8,900万台)と年間でも大きく減少しており、4位のXiaomiが1億4,780万台(17.6%増)で迫る。5位は第1四半期と第3四半期はvivo、第2四半期と第4四半期はOPPOが入っていたが、年間ではvivo(1億1,170万台、1.5%増)が上回った。6位以下の合計は9.4%減少(3億7,100万台)している。
15154463 story
携帯電話

公開の遅れでタイアップ製品が旧型化する007最新作「No Time To Die」 46

ストーリー by headless
long-time-no-see 部門より
COVID-19パンデミックの影響で公開が1年半遅れることになった007シリーズ最新映画「No Time To Die (邦題: 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ)」では、スポンサー契約により作品内で使われているタイアップ製品が旧型化するという問題が発生しているそうだ(The Sunの記事The Vergeの記事)。

タイアップ製品としてはOmegaの時計やBollingerのシャンパン、Adidasの靴、Nokia(HMD Global)の携帯電話などが挙げられているが、特に影響を受けるのは製品の更新頻度が高いNokia製品とみられる。ジェームズ・ボンドが最新ガジェットを使用しているのは誰もが知っていることであり、旧モデルではタイアップの意味がなくなってしまう。

そのため、一部のシーンでは最新モデルに見えるような編集が必要になっており、最悪の場合は撮り直しの可能性もあるようだ。実際、昨年3月にNokia Mobileが公開したキャンペーン動画では00エージェントのノーミを演じるラシャーナ・リンチがNokia 5.3を使用しているように見える。しかし、HMDはノーミがNokia 8.3 5Gを使用すると9月22日に発表しており、翌9月23日にJames Bond 007公式アカウントが公開した動画ではNokia 8.3 5Gに見えるようヘッドフォンジャックと指紋センサーが消されているようだ。
15152333 story
お金

楽天モバイルが新料金プランを発表。データ使用量に合わせて料金が自動可変。1GBまでは無料 123

ストーリー by nagazou
料金面では頑張った 部門より
楽天モバイルは29日、新たな料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表した。新料金プランでは、月額料金2980円でデータ容量無制限、同20GBまでの利用は月額1980円、同1GBから3GBまでの利用を980円、同1GB以下は無料とする。プランを選択式ではなく一つだけでデータの使用量に応じて料金プランが可変するのが特徴。通話に関してはRakuten Linkアプリを使う場合は国内通話は無料としている。従来のRakuten UN-LIMIT Vユーザーは4月1日から自動的に「Rakuten UN-LIMIT VI」アップデートされる(楽天モバイル)。

なお、楽天回線以外のエリア(auエリア)でデータ容量が超過した場合は、5GB超過後は国内では最大1Mbps、海外は2GB超過後は最大128kbpsになる。ドコモが「ahamo」、ソフトバンクが「SoftBank on LINE」、au(KDDI)が「povo」で楽天モバイルが従来提供してきた「Rakuten UN-LIMIT V」と対抗可能な、5分以内の通話し放題を含む場合の料金を月額料金2980円以下に揃えてきたことから、楽天モバイルは需要に応じた新たなワンプランを提示することで大手に対抗する方針。

このほか他社はオンラインのみであるのに対し、Rakuten UN-LIMIT VIでは店舗でも契約受け付け可能であること、これまでと同様に契約開始1年間は無料(残り枠80万名に関しては)、新たなサービスとしては、2021年夏からメールアドレスを提供する予定。このほか2023年からは衛星モバイルを提供すると提供する計画があるとの発表もあった。
15151090 story
ビジネス

総務省、携帯とスマホのSIMロックを原則解除へ。キャリアメールを継続利用の仕組みも 66

ストーリー by nagazou
ようやくSIMロック無しの時代に 部門より
27日にオンライン開催された有識者会議「スイッチング円滑化タスクフォース(第4回)」で、SIMロックやキャリアメールの扱い等に関する方針などが話し合われたという(ケータイ Watch朝日新聞日経新聞NHK)。

SIMロックに関しては、キャリア側は端末の割賦代金を支払いしない場合や、端末自体の不正入手などの対策を目的としていると主張したものの、多くの購入者には乗り換えコストの増大による競争の阻害にしかならないとして、携帯電話やスマートフォンにSIMロックを設定することを原則禁止する方針を決めたとしている。

このほか、MNP手続を転出先の事業者だけの手続きだけで完結するMNP手続きのワンストップ化、キャリアを変更してもキャリアメールを継続利用できる仕組みの導入、MNOとMVNOを対象としたeSIMの早期の導入などが話し合われた。キャリアメール継続の仕組みとしては、メールの管理費を取得することは認める方針。

nakka-man 曰く、

携帯電話(もちろんスマートフォンなども含む)で、携帯電話を売ったキャリアのSIMカード以外を使えなくする「SIMロック」について、原則禁止(SIMフリー)とする案が、総務省の有識者会議で出たようだ。朝日新聞デジタル(後半有料記事)
有識者会議では、目立った反対意見は無かった模様。

現在の所、キャリアはSIMロックをかけることで通信基本料金に端末代を上乗せし、代わりに端末購入の初期費用を抑えていた(アップルストアなどではSIMフリーのiPhoneとかも売っていたが)。
SIMフリーになれば、端末購入値段は上がるが通信料金のオプションが単純になる可能性がある。
MVNO業者にとっては朗報だろうし、キャリアによらない端末販売が活性化して値段が下がる可能性があるかもしれない。

皆さんは、端末を安く買って月々の通信料金に上乗せさせる現在の方式と、
端末購入費用は高くなっても通信料金を下げられるのでは、どちらを選びますか?

情報元へのリンク

15143363 story
ワーム

英教育省支給のノートPC、プリインストールのマルウェアで注目される 19

ストーリー by nagazou
今日の授業はマルウェアについてです 部門より
headless 曰く、

英教育省(DfE)ではCOVID-19による自宅学習でリモート教育環境へのアクセスを支援するため、必要なデバイスを用意できない子供たちにノートPCを支給しているが、その一部にマルウェアがプリインストールされているのが見つかり注目されている(HackReadの記事The Registerの記事The Guardianの記事The Telegraphの記事)。

支給されるノートPCには複数のモデルがあり、マルウェアがプリインストールされているのは「GeoBook 1E」という教育機関向けノートPCだという。マルウェアは「Gamarue」と呼ばれるワームで、Microsoftでは2012年からマルウェアとして検出しているとのこと。GeoBook 1EにはWindows 10がプリインストールされており、初回起動時にプリインストールされたマルウェアを検出するため、注目を集めているようだ。DfEによれば、マルウェアがプリインストールされたノートPCは全体の10%であり、初回起動時に削除される(ため安全)とのことだ。

15143559 story
Sony

ソニー、クリエイター向け高性能スマートフォン「Xperia PRO」を発表。税込で約25万円 43

ストーリー by nagazou
プロ用なら頑丈路線の方が良かったような 部門より
ソニーが報道カメラマンや映像クリエイター、YouTuberなどプロフェッショナル向けとするスマートフォン「Xperia PRO」を発表した。HDMI入力(microHDMI)を持ちモニターとしても利用可能な点が最大の特徴。同日に発表されたα1などの一眼カメラの外部モニターやズーム操作用のコントローラーとしても活用できるという(ソニーPC WatchITmedia)。

約6.5インチサイズの4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を備えており、HDR 60p/10bitの入力にも対応している。ちなみにお値段は税別で22万8,000円前後になるとしている。税込みだとほぼ25万円になる。

スマートフォンとしても、ミリ波に対応した5G通信が可能なほか、5Gなどに対応した通信機能を使用し、YouTubeやStreamYard、StreamLabsなどでライブストリーミング配信するといった利用方法も可能だとしている。SoCは「Snapdragon 865 5G Mobile Platform」を採用。メインメモリの容量は12GB、ストレージに関しては512GB。バッテリー容量は4000mAh。

あるAnonymous Coward 曰く、

ソニーは、「プロフェッショナルデバイス」と銘打った高性能スマートフォン「Xperia PRO」を発表した。

5Gの安定した通信、世界初のHDMI入力対応、デジタルカメラ等の外部モニター、こうした機能を使った撮影中のデータのストリーミング配信等が特徴。

詳細は、商品化の報道発表製品ページを参考にどうぞ。

15112153 story
お金

MVNO各社、共同で総務省に大手キャリアと競争できるよう便宜を図るよう求める 83

ストーリー by nagazou
影が薄くなってしまう 部門より
ドコモソフトバンクau(KDDI)の大手キャリア側(MNO)の新料金プランが出そろったことなどにより、料金プラン的にもメリットが薄くなっているMVNOだが、ITmediaによると、MVNO各社で構成する業界団体が総務省に対して「要望書」を提出したそうだ(ITmedia接続料の算定等に関する研究会(第40回))。

趣旨としては競争面で対抗できるように、総務省が2020年10月に発表しているアクション・プランの目標達成時期の前倒しや接続料の低減、データ接続料の引き下げなどを求めている。また音声通話においても国内通話の(準)定額サービスが実施可能なように、卸料金の見直しや、「00」で始まる番号ほ利用できるプレフィックス番号を自動で付与する機能を提供することなども希望項目に含まれているようだ。
15110272 story
モニター

Apple、13インチMacBook Proのディスプレイバックライト修理プログラム適用期限を延長 2

ストーリー by nagazou
該当の方はお早めに 部門より
headless 曰く、

Appleが2019年5月から実施している13インチMacBook Proのディスプレイバックライト修理プログラムの適用期限を延長した(AppleのサポートドキュメントMac Rumorsの記事)。

この問題はディスプレイのバックライトが一部またはすべて機能しなくなるというもので、2016年10月から2018年2月の間に販売された2016年モデルの13インチMacBook Pro(Four Thunderbolt 3 Ports/Two Thunderbolt 3 Ports)の一部で発生するという。iFixitの調べによればディスプレイの開閉を繰り返すことでフレキシブルケーブルが破損するのが原因だといい、「flexgate」と名付けていた。Appleは2018年モデルでフレキシブルケーブルを2mm長いものに変更して問題に対処したようだ。

適用期限はこれまで「最初の小売販売日から4年間」となっていたが、15日に更新されたサポートドキュメントでは「最初の小売販売日から5年間または本プログラムの開始日から3年間 (いずれか長い方の期間)」に変更されている。

15107863 story
ノートPC

次期MacBook ProでのTouch Bar廃止・MagSafe復活の噂 65

ストーリー by nagazou
噂 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

複数のアナリストが伝えているところによると、次期MacBook Proでは2016年から搭載されてきたTouch Barが廃止される一方、廃止されていたMagSafe充電コネクタが復活するということである(ITmediaEngadgetGIZMODO)。

Touch Barは以前よりタッチタイプ時に感触がないため扱い辛いと不評であったが、従来の物理ファンクションキーに戻されるとのこと。また電源コネクタが同じく人気のあったMagSafeに戻される他、HDMI等のI/Oポートも復活するとされている。現時点ではあくまで噂であり詳細は不明であるが、外見がスリムにはなっても実用上の不便さが大きかったのだろうか?

15107704 story
携帯通信

総務省のスマホ乗り換え相談所、家電量販店が相当サービスを開始? 20

ストーリー by nagazou
※並みに紛らわしい 部門より
先日、総務省から設立方針が示された「スマホ乗り換え相談所」だが、家電量販店が勝手に同名のサービスを行っている事例がTwitterなどで報告されているそうだ(パン屋エキスプレスさんのツイート)。

アップされた画像によれば、テーブルの下の垂れ幕にスマホ・ケータイ・SIMカード「乗り換え相談所」とデカデカと書かれており、総務省推進などの文字も記載されている。また下部には「携帯電話ポータルサイト」(総務省策定)に基づいてご相談承りますと、顧客からは誤解を受けそうな表現がならんでいる。なお総務省に通報した方もいるようだが指導や対応は期待できなさそうな雰囲気だった模様。

あるAnonymous Coward 曰く、

総務省の名前を借りたビジネスが始まってますな
https://twitter.com/itowpaaan/status/1350395233993822208
https://twitter.com/nagara_/status/1350655199312896002

総務省がスマホ乗り換え相談所を設立へ。中立の立場でキャリアや料金プラン提示
https://mobile.srad.jp/story/21/01/04/1549232/

15107730 story
ハンドヘルド

Indiegogoで資金調達した5Gスマートフォン/ポケットコンピューターのハイブリッド、スペックダウンに出資者が怒る 45

ストーリー by nagazou
Morphy 部門より
headless 曰く、

英Planet Computersが5Gスマートフォン/ポケットコンピューターのハイブリッド「Astro Slide 5G Transformer」の資金をクラウドファンディングサイトIndiegogoで調達したのだが、最近になってSoCなどのダウングレードを発表したため出資を取り消す出資者も出ているそうだ(The Registerの記事)。

Planet ComputersにはPsionのエンジニアが設計責任者として参加しており、Gemini PDAなどの製品で注目を集めている。Astro Slide 5G TransformerはFHDのタッチスクリーンディスプレイ(2340×1080ピクセル、アスペクト比20:9)にスライド式のQWERTYキーボードを備え、RockUpスライダーヒンジ構造によりスマートフォンから超小型ノートPCに変形する。OSはAndroid 11だがLinuxもサポートし、マルチブートが可能だという。

SoCは当初MediaTek Dimensity 1000となっていたが、最近のスペック変更でDimensity 800にダウングレードされた。両者ともにオクタコアの5G対応64ビットSoCで、省電力の4コアはともにCortex-A55(2GHz)だが、高パフォーマンスの4コアは前者がCortex-A77(2.6GHz)なのに対し、後者はCortex-A76(2GHz)となる。前者のGPUはMali-G77 MC9でAPUは6コア、後者のGPUはMali-G57 MC4でAPUは4コアとなり、前者のみがWi-Fi 6をサポートするなどの違いもある。

また、ディスプレイサイズは6.53インチから6.39インチに変更され、バッテリー容量も4,000mAhから3,500mAhに減少。本体サイズは微妙に大きくなっている。SoCの関係か通信速度は低下し、デュアル5Gからデュアル5G+4Gに変更、Bluetooth LE Audioサポートの記述も消えた。LTE バンド13のサポートも削除されたという。一方、RAMは6GBから8GBに、フロントカメラは5MPから13MPにスペックアップ。リアカメラには「Sony Sensor」、ディスプレイには「AMOLED」「Gorilla glass (Corning 3rd gen)」というスペックが追加された。

Planet Computers CEOのJanko Mrsic-Flogel氏によると、SoC変更はMediaTekの気が変わったことが原因だという。MediaTekは当初Dimensity 1000を提供する意思を示していたが、契約の段階になってPlanet Computersのような小さいメーカーには800しか提供できないと言い出したそうだ。Mrsic-Flogel氏はMediaTekが方針を変更した理由について、米政府がHuaweiのビジネスを制限したのと同様に政治的な理由だと述べたとのことだ。

15099510 story
携帯電話

HTC、90Hzディスプレイ搭載のミッドレンジャー5Gスマートフォンを発表 15

ストーリー by headless
発表 部門より
HTCは13日、5G対応スマートフォンHTC Desire 21 pro 5Gを発表し、同日から公式オンラインストアでの予約注文受付を開始した(製品情報Android Policeの記事The Next Webの記事SlashGearの記事動画)。

日本などでは2018年のHTC U12+以来スマートフォン新製品がなく、スマートフォン事業から撤退などという誤報も飛び交ったHTCだが、本拠地台湾では毎年数機種の新製品を投入している。昨年9月には5GスマートフォンHTC U20 5Gを発売しており、HTC Desire 21 pro 5Gは同社の5Gスマートフォンとしては2機種目だ。

HTC Desire 21 pro 5Gはリフレッシュレート90Hzで6.7インチFHD+のパンチホールディスプレイ(1080×2400ピクセル、アスペクト比20:9)を搭載し、プロセッサーはSnapdragon 690 5G、RAM 8GB、内蔵ストレージ128GBといったスペックだ。OSはAndroid 10。リアカメラは48MP広角+8MP超広角+2MPマクロ+2MP深度のクアッドカメラ、フロントカメラは16MPとなっている。外部接続端子はUSB Type-Cで、NFCや指紋センサーも搭載する。

SIMはデュアルnano SIM・デュアル待ち受けに対応し、4G LTEはFDDバンド1/3/5/7/8/20/28、TDDバンド38/39/40/41に対応。5G NRはSAモードおよびNSAモードをサポートし、対応バンドはn1/n3/n7/n28/n41/n78となる。HTC U20 5GではSIMスロット1のみが5G対応だったが、本機種では特に記載がない。

本体サイズは167.1×78.1×9.4mm、重量は205g。バッテリー容量は5,000mAhで、Quick Charge 4+に対応する。カラーバリエーションはダークブルー(星辰藍)とライトパープル(幻境紫)の2種類で、ダークブルーは1月21日出荷、ライトパープルは2月4日出荷となっている。価格は12,990台湾ドル(約48,250円)だが、2月28日までに注文すれば11,990台湾ドルとなり、Bluetoothヘッドフォンが無料プレゼントされる。これまでの感じからして、台湾以外での発売は期待薄だ。
15086466 story
情報漏洩

ソフトバンク元社員、楽天モバイル転職時に機密情報を持ち出したとして逮捕。楽天は情報利用を否定 44

ストーリー by nagazou
低度な情報戦 部門より
1月12日に元ソフトバンク社員が社内の営業秘密を不正に持ち出したとして警視庁に逮捕されたそうだ。この人物は2019年末にソフトバンクを退職し、楽天モバイルに社員として転職していたという(ケータイ WatchITmedia)。

12日のソフトバンク側の発表によれば、この人物はソフトバンクの4Gおよび5Gネットワーク用の基地局設備の情報を持ち出したとしている。顧客などの個人情報についてはアクセス権がなかったことから持ち出しはされていないとのこと(ソフトバンク)。

この発表を受けて、楽天モバイル側も同日にリリースを出している。従業員1名が、不正競争防止法違反の容疑により逮捕されたことは認めつつも、この従業員が前職により得た営業情報を業務に利用していたことはないと否定している(楽天モバイル)。

東洋経済の記事では、持ち出しの手法についての解説が行われている。これによれば、容疑者はソフトバンク在籍の最終日に社内サーバーに接続し、機密情報を自分の別メアドに送信するという単純な手法であったようだ。同記事ではソフトバンク側の情報管理体制にも問題があったと指摘している(東洋経済)。
15085474 story
統計

2020年のPC出荷台数は3億261万台、10年ぶりの大幅増に 25

ストーリー by nagazou
コロナPCバブル 部門より
headless 曰く、

IDCは11日、2020年第4四半期および2020年全体のPC出荷台数推計値を発表した(プレスリリース)。

2020年のPC出荷台数は前年から3,494万台増(13.1%増)の3億261万台。PC出荷台数は2011年をピークに減少が続いていたが、2016年以降はWindows 10のリリースWindows 7サポート終了に向けた移行需要で減少幅は小さくなり、2019年には前年比3.1%増加していた。2020年はCOVID-19パンデミックによる在宅勤務・在宅学習の需要に加え、消費者の需要回復がみられたという。年間のPC出荷台数が3億台を超えるのは2014年以来であり、2010年と並ぶ増加幅になっている。IDCではパンデミックがPC市場の需要を喚起しただけでなく、ゲーミングPCの増加やChrome OSベースデバイスが教育用途だけでなくコンシューマー市場にも広がりを見せるなど、新たな機会を創出しており、今後も伸びしろがあると予想している。

2020年のPC出荷台数をベンダー別にみるとトップ5はすべて増加しているが、1位のLenovo(7,267万台)は12.0%増と2桁成長を実現したもののシェアは減少しており、2位のHP(6,745万台、7.5%増)と3位のDell(5,030万台、8.1%増)もシェアを減らしている。4位のApple(2,310万台、29.1%増)と5位のAcer(2,099万台、22.9%増)は大幅に増加しているが、いずれも3位のDellと比べると半分以下にとどまる。

2020年第4四半期のPC出荷台数ではApple(735万台、49.2%増)とAcer(655万台、48.3%増)の伸びがさらに大きく、Lenovo(2,312万台、29.0%増)とDell(1,580万台、26.8%増)も大きく成長している。HP(1,913万台、11.3%増)も2桁成長を実現したものの、シェアはトップ5で唯一減少(20.9%、-2.8)している。6位以下の合計(1,964万台)も25.0%増加しており、総出荷台数は前年同四半期比1,897万台増(26.1%増)の9,159万台となった。

同日発表されたGartnerの推計値でも2020年のPC出荷台数は増加しているが、こちらは前年比4.8%増(1,260万台増)の2億7,515万台にとどまる。Gartnerの推計対象はデスクトップPCとノートPC、Microsoft Surfaceなどプレミアム価格帯のウルトラモバイルを含み、ChromebookとiPadが除外されているのに対し、IDCの推計対象はデスクトップPCとノートPC、ワークステーションで、タブレットやx86サーバーを含まないため推計対象が異なる。ただし、2019年は512万台差だったのに対し、2020年は2,746万台差まで広がっている。

ベンダー別ではこちらも4位のApple(2,245万台、22.5%増)が大きく成長しており、5位のAcer(1,626万台、10.3%増)と6位のASUS(1,642万台、13.7%増)も2桁成長を実現している。1位のLenovo(6,851万台、8.4%増)と3位のDell(4,503万台、2.1%増)は1桁成長にとどまり、2位のHP(5,836万台、0.7%増)の成長幅は1桁に届かなかった。7位以下の合計は減少している。第4四半期の出荷台数でもAppleが31.3%と大きく増加しており、Lenovoも21.3%増加。AcerとASUSも2桁成長しているが、Dellは1桁成長にとどまり、HPは減少している。

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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