スマホ版「どうぶつの森」、ダウンロード数は1500万以上。収益面では苦戦? 38
今後いくらでもやりようはあるタイトルではある 部門より
11月21日に配信が開始された任天堂のiOS/Android向けゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(ポケ森)は1500万以上ダウンロードされるという滑り出しであったものの、収益面ではほかのゲームに負けているという(Forbes)。
ポケ森では課金アイテムとして「リーフチケット」があり、これを使ってゲーム内で時間のかかる作業を短縮したり、ゲーム内アイテムを購入したり、ゲーム内でアイテムを作成する場合の素材の代わりにすることができるのだが、ゲーム内でもある程度入手ができるため、普通にプレイする場合には現時点ではあまり必要性が感じられない。そのため現時点での収益は低いようだ。
いっぽうで、ポケ森リリース後にニンテンドー3DS向けの「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」の売上が上昇しているとのことで、一定の販促効果は見られている(ITmedia)。