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「出荷台数 前年比 2 桁減」というと 8000万台 → 80万台みたいな奴だと思った。
リンク先それぞれ調査会社毎に数字が違うので「二桁パーセント減」にしたんだ。
Worldwide PC Shipments Fall 15.3% in the Second Quarter of 2022 as Supply and Demand Both Waver, According to IDC
Global PC Market Declined 12.6%; EMEA PC Shipments Dropped 18% in Second Quarter
ちょっと無茶な書き方ですね
ふつー、そう思う
前年比で99台減っただけかも知れませんよ。
10台減っても2桁減
いや、減減減減減減減減減減だ
素直に一割減と表現すれば済むことだな
なのにそれ移行は0.1%単位の細かい数字の羅列で頭に入ってこない。
それがheadless
前年より、10~99台出荷台数が減っただけと言う読み方もw
しかし、「2桁減 [google.com]」でパーセント表現での2桁を示すというのは、報道各社普通にやっているようだ。
他にも「伸び率が去年の三倍」みたいなのとか。 イメージ: 1000台 → 3000台 実際: 去年より1台増えて1001台 → さらに3台増えて1004台。
「タウリン1000mg配合」とか「一粒にレモン一個分のビタミンC」とか、その手の印象操作テクニックはいろいろあるけど、1割減ったのを「二桁減」と書くのは一番悪質だと思うわ。他のは正確に読めば意味する所は分かるけど、「二桁減」は正確に読んでも 1割減を意味しない。
「タウリン1000mg配合」は印象操作テクニックではなく,有効桁数によるものです。 999mgでも1001mgでもなく,1000mg入っている,ということ。
これを「タウリン1g配合」とすると0.9gとか1.1gが許容されてしまう。
その程度楽勝であり得るだろ。つか、計量で1/10万の精度を保証するとブツは同じでもお値段はそれこそ2桁位あがってしまうぞ。1/10万の精度を確認するならもう一桁上で確認しなきゃ。でも1/100万の精度の単なる秤でも、目玉が飛び出る位に高額だ。
リポDは100ml製品に1000mgのタウリン配合とある。簡単のため、タウリン以外の成分は無視するとして、タウリンの重量パーセントは1%。工場でにて混合タンク1キロリットルあたり、10kgのタウリンを投入するということになる。ということは最大で1キロリットルあたり1kg未満のタウリン投入誤差であれば、有効桁表示で1000mg配合と表示できる。有効桁をもう一桁あげても100g未満の誤差であればOK。なんか余裕で達成できる予感。
CAGRなどに使う「二桁成長」という語は”率”表現の増減に用いる経済用語で、投資家向け情報では一般的な表現 [kddi.com]。その逆が二桁減という言い方。英語でも double-digit の語そのものに、"二桁の"という意味だけでなく、"10%以上の" という意味がある [weblio.jp]。
こうも数値に対しての認識が違うとなると経営側とエンジニアは分かり合えないんだろうな。
ひらがなで書くと、一発で区別が付くよ。
「二桁成長」は「ふたけたせいちょう」であって、「にけたせいちょう」とは言わない。「ニ」は漢字で書く必要があり、「2」と書くと経済用語としても通じなくなる。だから、アラビア数字で書いているここの記事やコメントは、須く、経営層にも通じない。
熟語なんだよ。
論文と言うと、研究成果を述べる物だが、小論文と言った途端、試験の一科目となる。
前年「比」と言うのなら、前年を100%としてそれに対して今年は84.7%である、というのが基本。そこから転じて、前年を100%として今年はその-15.3%である、という表現もありっちゃあり。
ただ、先月から何ポイント減少とか訳の分からん単位にならないように最低限、百分率で二桁減という情報が要るだろうね。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
2桁パーセント減 (スコア:0)
「出荷台数 前年比 2 桁減」というと
8000万台 → 80万台
みたいな奴だと思った。
Re:2桁パーセント減 (スコア:1)
リンク先それぞれ調査会社毎に数字が違うので「二桁パーセント減」にしたんだ。
Worldwide PC Shipments Fall 15.3% in the Second Quarter of 2022 as Supply and Demand Both Waver, According to IDC
Global PC Market Declined 12.6%; EMEA PC Shipments Dropped 18% in Second Quarter
ちょっと無茶な書き方ですね
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ふつー、そう思う
Re: (スコア:0)
前年比で99台減っただけかも知れませんよ。
Re: (スコア:0)
10台減っても2桁減
Re: (スコア:0)
いや、減減減減減減減減減減だ
Re: (スコア:0)
素直に一割減と表現すれば済むことだな
Re: (スコア:0)
なのにそれ移行は0.1%単位の細かい数字の羅列で頭に入ってこない。
Re: (スコア:0)
それがheadless
Re: (スコア:0)
前年より、10~99台出荷台数が減っただけと言う読み方もw
しかし、「2桁減 [google.com]」でパーセント表現での2桁を示すというのは、
報道各社普通にやっているようだ。
Re: (スコア:0)
他にも「伸び率が去年の三倍」みたいなのとか。
イメージ: 1000台 → 3000台
実際: 去年より1台増えて1001台 → さらに3台増えて1004台。
「タウリン1000mg配合」とか「一粒にレモン一個分のビタミンC」とか、
その手の印象操作テクニックはいろいろあるけど、1割減ったのを
「二桁減」と書くのは一番悪質だと思うわ。他のは正確に読めば意味する
所は分かるけど、「二桁減」は正確に読んでも 1割減を意味しない。
Re: (スコア:0)
「タウリン1000mg配合」は印象操作テクニックではなく,有効桁数によるものです。
999mgでも1001mgでもなく,1000mg入っている,ということ。
これを「タウリン1g配合」とすると0.9gとか1.1gが許容されてしまう。
Re: (スコア:0)
その程度楽勝であり得るだろ。
つか、計量で1/10万の精度を保証するとブツは同じでもお値段はそれこそ2桁位あがってしまうぞ。
1/10万の精度を確認するならもう一桁上で確認しなきゃ。
でも1/100万の精度の単なる秤でも、目玉が飛び出る位に高額だ。
Re: (スコア:0)
リポDは100ml製品に1000mgのタウリン配合とある。
簡単のため、タウリン以外の成分は無視するとして、タウリンの重量パーセントは1%。
工場でにて混合タンク1キロリットルあたり、10kgのタウリンを投入するということになる。
ということは最大で1キロリットルあたり1kg未満のタウリン投入誤差であれば、有効桁表示で1000mg配合と表示できる。
有効桁をもう一桁あげても100g未満の誤差であればOK。
なんか余裕で達成できる予感。
経営用語由来 (スコア:0)
CAGRなどに使う「二桁成長」という語は”率”表現の増減に用いる経済用語で、投資家向け情報では一般的な表現 [kddi.com]。その逆が二桁減という言い方。
英語でも double-digit の語そのものに、"二桁の"という意味だけでなく、"10%以上の" という意味がある [weblio.jp]。
Re: (スコア:0)
こうも数値に対しての認識が違うとなると経営側とエンジニアは分かり合えないんだろうな。
Re: (スコア:0)
ひらがなで書くと、一発で区別が付くよ。
「二桁成長」は「ふたけたせいちょう」であって、「にけたせいちょう」とは言わない。
「ニ」は漢字で書く必要があり、「2」と書くと経済用語としても通じなくなる。
だから、アラビア数字で書いているここの記事やコメントは、須く、経営層にも通じない。
熟語なんだよ。
論文と言うと、研究成果を述べる物だが、小論文と言った途端、試験の一科目となる。
Re: (スコア:0)
前年「比」と言うのなら、前年を100%としてそれに対して今年は84.7%である、というのが基本。
そこから転じて、前年を100%として今年はその-15.3%である、という表現もありっちゃあり。
ただ、先月から何ポイント減少とか訳の分からん単位にならないように最低限、百分率で二桁減という情報が要るだろうね。