アカウント名:
パスワード:
ナイロンのリサイクルは普通は重合を解くのがネックになるのですが、素材メーカーが漁協と協力して漁網の交換サイクルをコントロールしリサイクル素材としての品質を安定させ重合を解かないで使う、という手法でのリサイクルは20年以上前から実用化され採用製品が市販されてます。最初の採用例は2001年年頭のスバル・ レガシィのセダンに6気筒が追加されたタイミングで、採用部品はエンジンカバー。4代目レガシィだとターボのエンジンカバーもリサイクルナイロンになってます。
海から集めるのは良い事のように聞こえますが、素材メーカーが陸で集められない事の方が問題だと思います。
漁網といっても投網みたいに陸上・海上から投げ入れて引き上げるもののほかに、生簀の周辺に張るやつがあって、そういうのは嵐で流れ出したりしますからねぇ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
漁網のリサイクル自体は新しくない (スコア:0)
ナイロンのリサイクルは普通は重合を解くのがネックになるのですが、素材メーカーが漁協と協力して漁網の交換サイクルをコントロールしリサイクル素材としての品質を安定させ重合を解かないで使う、という手法でのリサイクルは20年以上前から実用化され採用製品が市販されてます。
最初の採用例は2001年年頭のスバル・ レガシィのセダンに6気筒が追加されたタイミングで、採用部品はエンジンカバー。
4代目レガシィだとターボのエンジンカバーもリサイクルナイロンになってます。
海から集めるのは良い事のように聞こえますが、素材メーカーが陸で集められない事の方が問題だと思います。
Re:漁網のリサイクル自体は新しくない (スコア:0)
漁網といっても投網みたいに陸上・海上から投げ入れて引き上げるもののほかに、
生簀の周辺に張るやつがあって、そういうのは嵐で流れ出したりしますからねぇ