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キャリアのスマートフォンの修理見積もり、修理しない場合でも元のまま戻ってくるとは限らない」記事へのコメント

  • 修理担当は修理前提で作業をするわけだよ
    返却目的で作業はしない
    修理代金が高いことぐらいクグレば分かることだし
    どう考えてもチャチャ入れるために送りつけてるとしか思えない
    迷惑な人

    • by Anonymous Coward

      修理見積してから修理の可否を尋ねるのは珍しくないと思うが。
      10年以上前にThinkPadを修理をした時、金額を伝えてきてから修理を進めるかどうか確認されたぞ。
      ただし、修理しなくても見積もり作業に工賃が必要な事は、見積もり前に確認された。

      • その制度で今のスマホを扱うとこんな風に見積もり工賃が発生、その作業過程で全損、返却物は動作不能、となって提供側が見積もり工賃をサービスでタダにまけておくとちょうど「電池交換に出して、そんなに工賃がかかるなら返してくれと頼んで有償作業なしで戻してもらったのに、現物はめちゃくちゃに壊されて返ってきた」というナラティブが生じるわけですな。

        ThinkPadでもVAIOでも中高生の手で部品交換ができた十年前、二十年前はいい時代でした。しかし今のスマートフォンはそうはできておらんのですよ。

        • by Anonymous Coward

          ThinkPadでも自分で部品交換可能なものとそうでないものがあるんだよ。
          パーツ買ってきて交換できるものは「自己責任」でやってたけど、基板がらみのはそうはいかないからIBM時代にも修理に出したことがあるぞ。
          しかも、見積もり前から何に金がかかるか説明があったから、この例みたいに後でもめる可能性は普通はない。

          • いまいち伝わってないですね……

            ThinkPadをIBMが持っていた時代のような大昔は、組み立てたものは分解できて当たり前、分解したものは元通りに組み立てられて当たり前でした。当時から「再使用禁止。取り外した当部品は破棄し、必ず新品ネジと交換すること」という部品はありましたが、個人の修理なら適当に元に戻せばそれで概ね問題ありませんでしたよね。でも今はそうではなくて、「完成品の状態から取り外そうとしたら、この液晶パネルは確実に割れる」といった箇所が出てきています。

            そういう端末が仮にあるとして、それを電池交換名目でもなんでも、往年

            • ThinkPadをIBMが持っていた時代からThinkPadはユーザー修理がやりやすい機種で有名だったはずだが。
              小型化薄型化の進行による分解性の低下もその頃にはとっくに指摘されていた。
              何かをdisって林檎称賛したいだけの人には無かった歴史なのかもしれんがな。

              あと破壊性のある見積もり作業は見積もり作業費内に破壊リスクを吸収すべきだろう。
              作業者の上手い下手による博打を直接客に転嫁すべきじゃない。
              破壊的作業が必要な設計を行った責任として、破損率出して平均化するなりしておくべきかと。
              電池交換代を定めているなら、そこに予め含めておかないとフェアじゃない。

              親コメント
              • キャリアと、メーカーと、修理窓口と、あるいはそれ以上に客が販売元として認識している範囲を横断した、サービスとしての商品企画ができてないって話だと思うんですよ。ちなみに元の記事でも電池交換サービスを申し込んだとは書かれてないです。

                ThinkPadをIBMが持っていた時代からThinkPadはユーザー修理がやりやすい機種で有名だったはずだが。

                今でもそうですね。私が言っているのは"あの頃"という漠然とした理想郷においては分解は可逆だったが、今ではそうではない、ということで、別にThinkPadだけ飛びぬけて整備性がよいとか、他社に比べて1.2kg重いとかいうことは論点と直接関係ないです。

                親コメント

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