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https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00160/050400184/ [nikkei.com]
なお、NANOTEの発売後、実機を実際に購入して使用したり分解したりしたユーザーから「メモリーがリマーク品(にせ物)なのではないか」「技術適合証明(技適)を受けていないのではないか」といった話が出てネットで話題になっていた。ドン・キホーテの親会社であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは日経クロステックの取材に対し2020年5月7日、「メモリーは検証の結果、リマーク品ではない。技適も受けている」(広報室)と回答した。
「技適 検索 出ない」とかで調べてみ総務省の技適検索サイトは反映が遅いから承認済みでも出ないことがよくある相互承認制度で申請して技適番号が発行されていても、後から法の違いで落とされたりもする
技適の有無はマークを見ても問い合わせても新型コロナのPCR検査くらい精度が低い
NANOTEに貼付の工事設計認証番号は 🅁210-139430、MiCOM Labs で一番新しい認証番号は 🅁210-140282 なので、既に反映されていてもおかしくはないけど、いつ反映されるかもわからない、もしかしたら認証を取得していないかもしれない。
利用者が発売直後の製品の合法性を確認できないのに、電波法違反のリスクは利用者に押し付けという素晴らしい制度。身を守るには無線製品を買わないしかない。アホか。
総務省、そういうとこだぞ。
半年程度おもちゃとして使えればいいのであれば技適未取得機器を用いた実験等の特例制度 [soumu.go.jp]でも使えばいいんじゃないかと。
それ、海外で現地の正式認定の取れている機器を簡易的に持ち込むための制度だから発売されたばかりのホワイトボックスには使えないよ。
毎年「電波利用環境保護周知啓発強化期間」というのがあり、総合通信局と警察の人間はその期間、取り締まりで飯を食っています。
また「私人逮捕」といって民間人でも逮捕は可能です。軽微な犯罪は私人逮捕できないのですが、電波法違反は重罪なので、法律上は可能なのです。
ちなみに同じシール商法でもPSEマークは販売者規制なので、利用者に法律上のリスクはありません。
技適を蹴る覚悟があるなら、もっとチンケな作りの中華ノートを引っ張ってきたほうが安くなるので、買う理由がなくなる。
元は実害のあるトラックの違法無線を取り締まるためだからな
適合表示無線設備(工事設計認証を受け技適マークが表示されている機器)を取り扱う仕事をしていますが、総務省の公示は結構抜けや間違いが多いです。
認証機関の報告漏れ/ミスなのか、総務省の掲載漏れ/ミスなのかはわかりませんが、認証書が発行されているのにいつまでたっても掲載されなかったり、掲載されているのに明らかな間違いがあったり・・・。
特に201(TELEFICATION)は掲載漏れやミスが多い印象。TELEFICATIONは総務省からも要注意扱いを受けているらしいですし、そもそも201は信用できないなー、というのが個人的な印象。指定できる場合は国内の認証機関を指定している。
# 掲載漏れや掲載内容の間違いは、指摘しようかしまいか迷っている# 本当にミスならいいのだけど、認証が取れていなかったり内容が本当に違っていると怖い
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
日経による関連記事 (スコア:1)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00160/050400184/ [nikkei.com]
なお、NANOTEの発売後、実機を実際に購入して使用したり分解したりしたユーザーから「メモリーがリマーク品(にせ物)なのではないか」「技術適合証明(技適)を受けていないのではないか」といった話が出てネットで話題になっていた。ドン・キホーテの親会社であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは日経クロステックの取材に対し2020年5月7日、「メモリーは検証の結果、リマーク品ではない。技適も受けている」(広報室)と回答した。
Re: (スコア:1)
「技適 検索 出ない」とかで調べてみ
総務省の技適検索サイトは反映が遅いから承認済みでも出ないことがよくある
相互承認制度で申請して技適番号が発行されていても、後から法の違いで落とされたりもする
技適の有無はマークを見ても問い合わせても新型コロナのPCR検査くらい精度が低い
Re:日経による関連記事 (スコア:0)
NANOTEに貼付の工事設計認証番号は 🅁210-139430、MiCOM Labs で一番新しい認証番号は 🅁210-140282 なので、既に反映されていてもおかしくはないけど、いつ反映されるかもわからない、もしかしたら認証を取得していないかもしれない。
利用者が発売直後の製品の合法性を確認できないのに、電波法違反のリスクは利用者に押し付けという素晴らしい制度。身を守るには無線製品を買わないしかない。アホか。
総務省、そういうとこだぞ。
Re: (スコア:0)
半年程度おもちゃとして使えればいいのであれば技適未取得機器を用いた実験等の特例制度 [soumu.go.jp]でも使えばいいんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
それ、海外で現地の正式認定の取れている機器を簡易的に持ち込むための制度だから
発売されたばかりのホワイトボックスには使えないよ。
Re: (スコア:0)
技適のない製品を使ったからといって別に逮捕されるわけでもないし。いや本当は逮捕されるのかもしれないけど、そんな面倒な取締りはしないでしょ。1円にもならんのに。
Re: (スコア:0)
毎年「電波利用環境保護周知啓発強化期間」というのがあり、総合通信局と警察の人間はその期間、取り締まりで飯を食っています。
また「私人逮捕」といって民間人でも逮捕は可能です。軽微な犯罪は私人逮捕できないのですが、電波法違反は重罪なので、法律上は可能なのです。
ちなみに同じシール商法でもPSEマークは販売者規制なので、利用者に法律上のリスクはありません。
Re: (スコア:0)
技適を蹴る覚悟があるなら、もっとチンケな作りの中華ノートを引っ張ってきたほうが安くなるので、買う理由がなくなる。
Re: (スコア:0)
元は実害のあるトラックの違法無線を取り締まるためだからな
Re: (スコア:0)
適合表示無線設備(工事設計認証を受け技適マークが表示されている機器)
を取り扱う仕事をしていますが、総務省の公示は結構抜けや間違いが多いです。
認証機関の報告漏れ/ミスなのか、総務省の掲載漏れ/ミスなのかはわかりませんが、
認証書が発行されているのにいつまでたっても掲載されなかったり、
掲載されているのに明らかな間違いがあったり・・・。
特に201(TELEFICATION)は掲載漏れやミスが多い印象。
TELEFICATIONは総務省からも要注意扱いを受けているらしいですし、
そもそも201は信用できないなー、というのが個人的な印象。
指定できる場合は国内の認証機関を指定している。
# 掲載漏れや掲載内容の間違いは、指摘しようかしまいか迷っている
# 本当にミスならいいのだけど、認証が取れていなかったり内容が本当に違っていると怖い