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「ヘリコプター基地局」で山岳遭難者の位置を推定する試み」記事へのコメント

  • ヘリじゃないと乗せられないほど小型基地局って大きいのかな?

    • by Anonymous Coward on 2019年11月13日 10時15分 (#3715393)

      ドローンだとそもそも操作電波の届く距離の関係で近くしか飛ばせないですからね。

      つまり遭難者の近くに行って基地局ドローン飛ばすなら、
      そもそも飛ばさなくても持ってきた基地局と遭難者の携帯で通信できるよねっていう。

      もちろんドローンのほうが範囲が広がるけど、
      3kgのドローン用基地局積むとドローン側のバッテリーが数分しか持たないとかだと
      いっそヘリのほうが良くね?ってことみたいですね。

      親コメント
      • >ドローンだとそもそも操作電波の届く距離の関係で近くしか飛ばせないですからね。

        元々自立飛行できるのがドローンの強みだと思ってた。

        >3kgのドローン用基地局積むとドローン側のバッテリーが数分しか持たないとかだと

        技術性能は今後も伸びる。
        と期待。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          >元々自立飛行できるのがドローンの強みだと思ってた。
          テールシッター?
          人間載せないならティルトローターよりは効率的かもな。

        • by Anonymous Coward

          ドローン(ガソリンエンジン、搭載重量70kg)なんてのも産業用だとあるからね。
          強風吹いてて墜落する可能性の高い山岳地帯でおもちゃのドローン使わなくてもいい。

          • by Anonymous Coward

            ドローンが方的に目視範囲外を飛ばせないのは支援体制の問題でしょ
            長距離無人飛行する軍用ドローンは軍用機の設計手順や整備体制や人員があってのことだから

            • by Anonymous Coward

              そんなの揃える位なら、山に予め基地局おいて置いた方が安く付きそう。
              富士山とか普通に通話できるように、主要な山なら今じゃそこそこ通話できるよね。
              そこから中継して遭難しそうな所に小規模な局をポツポツと置いておくと。

            • by Anonymous Coward

              軍用じゃなくて産業用ですでにあるよ。
              火山調査などの用途向けに目視範囲外で自動飛行するための産業用ドローンがある。
              衛星通信でやるから無線届かなかったりLTE圏外でもいける。

              例えばヤンマーのこれ [yamaha-motor.com]は、搭載重量35kg、運用高度2800m、衛星通信機を使用した運用距離30km

              • by Anonymous Coward

                遭難者が自社の携帯持って居るかも判らんのに、あっちこっちの山々に配置でもしておくのか?
                運用考えると消防飛行隊の運用基地にこの手のヘリに乗せられる機材・人員を配置しておいた方が、
                なんだかんだで早くて効果的でローコストに思えるが。

                だからこっちの事例の方がドローンの『後で』話が出て来たのじゃ。

              • by Anonymous Coward

                もはやドローンなのかヘリなのかよく分からない(笑)
                いっそ遭難者に乗ってもらえばいいよね!

              • by Anonymous Coward

                ヘリは時間50万かかる。ドローンは山小屋配備もできる。
                遭難頻度が高い場所は対応速度もコストもドローンに軍配が上がる

              • by Anonymous Coward

                遭難者が自社の携帯持って居るかも判らんのに、あっちこっちの山々に配置でもしておくのか?

                それは理路が逆で
                「auの携帯電話は移動基地局で遭難時も安心!」
                と宣伝するためのプロジェクトなので実際に自社携帯を持ってる遭難者がいるとかいないとかはどうでもいいのだ

              • by Anonymous Coward

                遭難頻度が高いなら素直に固定局設置した方がマシだ。
                どうせドローンでも定期的にメンテは必要なんだから、普段からサービスにも使える固定局に勝るものは無い。

                「携帯電話がご利用いただける登山道情報検索」ってのでググってみると良いぞ。

          • by Anonymous Coward

            今のところドローンでは遭難者の携帯電話の位置の推定まで。
            ヘリでは通話、SMSや単純なデータ通信、GPS情報取得までできるとのこと。

            遭難して捜索しているのだからだいたい救助ヘリは出動してる。
            ドローンにもメリットはあるのだからそのあたりを考慮して、じゃあドローンにどこまで投資して準備するのか現実的か。
            今後の実験と検証次第ですね。

      • by Anonymous Coward

        予め設定したコースをGPSのみで目的地まで飛ぶなんて朝飯前だろ。何言ってんだ。

        • by Anonymous Coward

          操作できないほど遠くに飛ばすのは合法ですか?

          • by Anonymous Coward

            その辺の空き地でおもちゃのドローンを飛ばす話?
            https://it.srad.jp/story/18/11/03/2015220/ [it.srad.jp]

            • by Anonymous Coward

              それは「補助者を配置しない目視外飛行の承認」の話ですよね。
              それとも距離が長いと言いたいのですか?

              この話は、ドローンと通信できない=目視外飛行できない距離へ飛ばすケースです。

            • by Anonymous Coward

              これを見る限りでは機体からのフィードバックと異常発生時に対応できる手段がないと許可は下りない。
              https://www.mlit.go.jp/common/001227438.pdf [mlit.go.jp]

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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