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元記事の、同行専門家は、相場は半額と言ってますが、そんなに安く販売されているのを見たことないですけどね、秋葉価格でしょうか。よく全国展開してるパソコンショップの中古コーナを覗きますが似たような価格ですけど。
あと、仮に「半額」だと言うのが事実と仮定しても、1.5万円が3万円なので、結局価格差1.5万っぽっちなんだよね。10万のパソコンを20万で売ってるとか言ったらそらあかんけど。
多くのメーカー製PCを新品で買う場合であっても、「パソコンの操作」的な部分のサポートを受けると、1コール3000円+従量料金とられる。月額定額でも安くて500円～で、これが1年付いてくると考えると6000円。NECみたく単独で加入できなくて、新品+追加保証購入した場合でないと加入できないと考えるともうちょっととられる。
そら、安くは無いけどそんなに高くは無いと思うんだよな。なので
どの法人形態を使おうが営利活動は自由ですよ。税金は払わないといけないし、職員に給料出しても問題はない。一般社団法人は相続税回避に使われまくってるけどな。
そうそう。なのに一般社団法人は法律的には非営利目的法人と定義されて各種優遇措置があるのがどうかとおもうのよ。もう少し定義をきっちりやって、ちゃんと営利を主目的にするなら株式会社や合同会社でやれと指導すべき。
さらに、その実体を知らない大多数の人々はなにか私財をなげうった偉い人がやってる慈善活動のようなイメージを持ってて、それを利用しているようなのが多いのも微妙なんだよね。
財産の分配ができないから、いくらお金を稼いでも出資者に還元できないし、別に筋は通ってると思いますが。
ところがその名目上の筋に穴が多すぎるって話でね。
自社の営業部隊の一部を切り離して一般社団法人として独立させ、そこからの業務委託という形で製造を発注・還元したりするのは、今の制度だと全く妨げられないのよ。こういうのを非営利法人ビジネスといって、結構あちこちでやられている。今回のもおそらく同じケース。
にもかかわらず、一般社団法人には会社組織には認められていない優遇措置がかなりあるんだけど、それは立法趣旨とは違うと思うんだよね。
そのほかに、節税目的で一般社団法人が"活用"される話だと、出資者を理事と置いて、その理事の報酬という形で還元すると言う事もかなり横行している方法。これ、今のところ合法どころか、節税目的で有効だと堂々と書かれてる始末。一般社団法人の制度は抜け穴が多すぎるんだよ。
一般社団法人はもっと会社寄りの組織にした上で、もう少し実態にあった名称（営利目的社団法人とか）にし、ほとんど合同会社と同じ程度の制度にする。そうじゃないところは公的な許認可と定期監査報告が必要なNPOなどに集約されないと不味いと思う。
それで法人格の整理に合わせて、財団・社団法人は「一般」と「公益」に分けられたんじゃなかったっけ？
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
高いですか？ (スコア:1)
元記事の、同行専門家は、相場は半額と言ってますが、そんなに安く販売されているのを見たことないですけどね、秋葉価格でしょうか。
よく全国展開してるパソコンショップの中古コーナを覗きますが
似たような価格ですけど。
Re: (スコア:0)
あと、仮に「半額」だと言うのが事実と仮定しても、1.5万円が3万円なので、結局価格差1.5万っぽっちなんだよね。10万のパソコンを20万で売ってるとか言ったらそらあかんけど。
多くのメーカー製PCを新品で買う場合であっても、「パソコンの操作」的な部分のサポートを受けると、1コール3000円+従量料金とられる。
月額定額でも安くて500円～で、これが1年付いてくると考えると6000円。NECみたく単独で加入できなくて、新品+追加保証購入した場合でないと加入できないと考えるともうちょっととられる。
そら、安くは無いけどそんなに高くは無いと思うんだよな。
なので
Re:高いですか？ (スコア:0)
どの法人形態を使おうが営利活動は自由ですよ。税金は払わないといけないし、職員に給料出しても問題はない。
一般社団法人は相続税回避に使われまくってるけどな。
Re: (スコア:0)
そうそう。
なのに一般社団法人は法律的には非営利目的法人と定義されて各種優遇措置があるのがどうかとおもうのよ。もう少し定義をきっちりやって、ちゃんと営利を主目的にするなら株式会社や合同会社でやれと指導すべき。
さらに、その実体を知らない大多数の人々はなにか私財をなげうった偉い人がやってる慈善活動のようなイメージを持ってて、それを利用しているようなのが多いのも微妙なんだよね。
Re:高いですか？ (スコア:1)
財産の分配ができないから、いくらお金を稼いでも出資者に還元できないし、
別に筋は通ってると思いますが。
Re: (スコア:0)
ところがその名目上の筋に穴が多すぎるって話でね。
自社の営業部隊の一部を切り離して一般社団法人として独立させ、そこからの業務委託という形で製造を発注・還元したりするのは、今の制度だと全く妨げられないのよ。
こういうのを非営利法人ビジネスといって、結構あちこちでやられている。
今回のもおそらく同じケース。
にもかかわらず、一般社団法人には会社組織には認められていない優遇措置がかなりあるんだけど、それは立法趣旨とは違うと思うんだよね。
そのほかに、節税目的で一般社団法人が"活用"される話だと、出資者を理事と置いて、その理事の報酬という形で還元すると言う事もかなり横行している方法。これ、今のところ合法どころか、節税目的で有効だと堂々と書かれてる始末。
一般社団法人の制度は抜け穴が多すぎるんだよ。
一般社団法人はもっと会社寄りの組織にした上で、もう少し実態にあった名称（営利目的社団法人とか）にし、ほとんど合同会社と同じ程度の制度にする。
そうじゃないところは公的な許認可と定期監査報告が必要なNPOなどに集約されないと不味いと思う。
Re: (スコア:0)
それで法人格の整理に合わせて、財団・社団法人は「一般」と「公益」に分けられたんじゃなかったっけ？