アカウント名:
パスワード:
MSサーフェスでも人気がなくて発売されなくなったARM版ですよね?煽りじゃなくガチの疑問なんですが、どこに需要があるんでしょうね?
人気がなくて、というのは微妙に引っかかるところが……。初代のSurfaceはともかくとして、Surface2はそこそこ売れていたはずで、RTの後継がそれ以降出なくなったのはwith BingとかでMSが戦略上の方針転換をしたからという部分もあったはず。
実際問題としてSurface2使ってたけど、一般的なOfficeマシンとしては悪くはなかった。
その後、Bay TrailでIntelが巻き返したり、さらにBraswellでこの手のマシン向けのプロセッサが開発打ち切りになったりとかいろいろあって、Windowsをめぐる部分だけでも状況は激変している。
需要という意味では、Always Connected PCというコンセプト自体がまだまだ出始めなので、これから開拓していこうって段階なんじゃないかと……。
WindowsRT搭載のWindowsだとストアアプリの一部しか動かなかったけど、今回は一応フル機能のARM版Windowsがのってて、x86(x64も?)のバイナリがそのまま動くみたいなので、需要がないってことはないと思いますよ。性能よりバッテリでの駆動時間や本体重量が大事な用途だと一定の需要はありそうです。
> x86(x64も?)
x86 64bit application support will never come to Windows 10 on ARM [mspoweruser.com]
まあ、いろいろやらない理由を述べているけど、客の購買意欲を誘うには機能的な制限は無いに越したことはないと思うけどねぇ。BYOPCでPCは仕事にも遊びにも使うという人は多いんだし、サードパーティデベロッパーのすべてが新しいSDKでこれまでのx64アプリをARM64にリコンパイルして
Win32アプリ動かしたらせっかくのバッテリー駆動時間が台無しだろ
コードモーフィングは重いのは最初のうちだけじゃないの?
バッテリー持ちが異常にいいので電源の取れないところで長時間作業できるアドバンテージがありますね工事現場など、充電器は使えても充電確認したりいちいちPCのご機嫌取りする煩わしさを解消したりとかペーパーレスで外で作業する際バッテリーの残容量を頭の中から追い出してしまえるのは大きなメリットです数年たってバッテリーがへたっても新品ラップトップ並みの寿命は担保してくれるわけで、備品としてのポテンシャルは高いはずです
> どこに需要があるんでしょうね? スラドのタレコミネタとしての需要があります。もうこれ何杯目だよ...
ネットで煽れば何でも教えてくれる。攻撃的な教えてクンはそれをわかってるから何度でもやるよ!
MS黒歴史の影響が未だに、って感じだな…。ホント、Windows RTは大失敗。
RTはARMバイナリしか動きませんでしたが(.NET形式だと動いたんだっけ? ストアじゃないと結局駄目だったかな)、今回のはx86のWin32のバイナリがそのまま動きますね。x64は動きません。x86用のドライバも動きません。
制約は多いけどx86アプリ動くし、バッテリ長持ちならメモ帳代わりとかに使えるんじゃないでしょうか。
このあたりのデメリット知らないで買う人多そうですよね
https://japanese.engadget.com/2018/04/07/arm-windows-10-64-sdk/ [engadget.com]
再コンパイルすればできるよ!っていってもメーカーが対応してくれる可能性は…
RT はストアアプリのみだね。後期にはハックされて、自分(または誰か)がでビルドしなおしたARMネイティブのコードは動くようになった。Win16とか混じってなければだいたい動いたが、その頃には誰も興味持たなくなってきてた。ARMネイティブだけでなく、x86がエミュレートでも動くなら使い道は結構あると思う。
とはいっても、数日って単位でバッテリ持つので、思い出したように使うリモートデスクトップ専用機としては、とても使い勝手が悪くなかったですよ。専用機にするには値段高かったけど、買ってしまうと使い勝手は悪くない。
正直、RTが失敗だったという話には素直に頷けない。RTはあの時点におけるMSから託された使命を一応果たしていると言えるからだ。
当時はiPadやAndroidが急速に伸び、ともすれば家庭用PCの全てを軽量OSが奪い去る現実が数年のうちに来ると言っても冗談には聞こえない状況だった。Windowsは軽量端末と言っても重量500g、価格5万円を切る事はない状況で、ポータビリティについては完全に軽量OSに後れを取っていたが、そこにWindows RTという、軽量OS並のアプリとOfficeの動くWindowsというものを市場に投げ入れることで、消費者の目線がWind
いや、さすがにそれはない。Surface RTは、たった3カ月で値下げしてますよ。おそらくは誰も買わなかったから。
Surface RT値下げから透ける誤算 チグハグな販売戦略、増えないアプリ… | ビジネスジャーナル [biz-journal.jp]
Surface RTは昨年10月、まず欧米や中国などで先行発売され、日本MSが今年3月15日、海外より半年遅れで国内発売した。だが、連休明けから業界関係者の間で「消費者が見向きもしない」と囁かれていた。
そうじゃないんだよ。
MS的には勿論、RTが売れるのはそれはそれで成功。とはいってもあれはバカ売れするような製品では元々ない。RTは結局、フルWindowsと比べて機能を相当削減されているから、消費者の結論としてはRTも興味はあるがやっぱり普通のWindowsにするかとなるのは自然な流れ。でもRTというクッションがなければ、Android/iOSとWindowsはそもそも比較の対象に上がってこない。当時のタブレットの勢いにおいては、その状況はとても厳しい。
消費者の目線がAndroid/iPad一択だった状況に、Windows RTもあるよという提案を投げかけることで、消費者がWindowsを思い出し、最終的にAndroid/iPadの選択に歯止めが掛かる、この事には大きな意味があった。
> 最終的にAndroid/iPadの選択に歯止めが掛かる、この事には大きな意味があった。
それ、君の妄想じゃないって証明する方法ないよね?w数字として出ない、「もしそうじゃなかったら、もっとひどくなっていたはず」という選択されなかった世界の想像話なんだから。
まぁ、x86のAndroidスマホも一定の需要があったから、逆もアリじゃないかな。x86じゃありえないほどのバッテリ寿命が確保できるとか。
Windows RTとかいうのもありましたね。これの二の舞になるという噂が…。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ARM版ウィンドウズ (スコア:0)
MSサーフェスでも人気がなくて発売されなくなったARM版ですよね?
煽りじゃなくガチの疑問なんですが、どこに需要があるんでしょうね?
Re:ARM版ウィンドウズ (スコア:1)
人気がなくて、というのは微妙に引っかかるところが……。
初代のSurfaceはともかくとして、Surface2はそこそこ売れていたはずで、RTの後継がそれ以降出なくなったのはwith BingとかでMSが戦略上の方針転換をしたからという部分もあったはず。
実際問題としてSurface2使ってたけど、一般的なOfficeマシンとしては悪くはなかった。
その後、Bay TrailでIntelが巻き返したり、さらにBraswellでこの手のマシン向けのプロセッサが開発打ち切りになったりとかいろいろあって、Windowsをめぐる部分だけでも状況は激変している。
需要という意味では、Always Connected PCというコンセプト自体がまだまだ出始めなので、これから開拓していこうって段階なんじゃないかと……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
WindowsRT搭載のWindowsだとストアアプリの一部しか動かなかったけど、今回は一応フル機能のARM版Windowsがのってて、
x86(x64も?)のバイナリがそのまま動くみたいなので、需要がないってことはないと思いますよ。
性能よりバッテリでの駆動時間や本体重量が大事な用途だと一定の需要はありそうです。
Re: (スコア:0)
> x86(x64も?)
x86 64bit application support will never come to Windows 10 on ARM [mspoweruser.com]
まあ、いろいろやらない理由を述べているけど、客の購買意欲を誘うには機能的な制限は無いに越したことはないと思うけどねぇ。
BYOPCでPCは仕事にも遊びにも使うという人は多いんだし、サードパーティデベロッパーのすべてが新しいSDKでこれまでのx64アプリを
ARM64にリコンパイルして
Re: (スコア:0)
Win32アプリ動かしたらせっかくのバッテリー駆動時間が台無しだろ
Re: (スコア:0)
コードモーフィングは重いのは最初のうちだけじゃないの?
Re: (スコア:0)
バッテリー持ちが異常にいいので電源の取れないところで長時間作業できるアドバンテージがありますね
工事現場など、充電器は使えても充電確認したりいちいちPCのご機嫌取りする煩わしさを解消したりとか
ペーパーレスで外で作業する際バッテリーの残容量を頭の中から追い出してしまえるのは大きなメリットです
数年たってバッテリーがへたっても新品ラップトップ並みの寿命は担保してくれるわけで、備品としてのポテンシャルは高いはずです
Re: (スコア:0)
> どこに需要があるんでしょうね?
スラドのタレコミネタとしての需要があります。もうこれ何杯目だよ...
Re: (スコア:0)
ネットで煽れば何でも教えてくれる。
攻撃的な教えてクンはそれをわかってるから何度でもやるよ!
Re: (スコア:0)
MS黒歴史の影響が未だに、って感じだな…。
ホント、Windows RTは大失敗。
RTはARMバイナリしか動きませんでしたが(.NET形式だと動いたんだっけ? ストアじゃないと結局駄目だったかな)、今回のはx86のWin32のバイナリがそのまま動きますね。
x64は動きません。x86用のドライバも動きません。
制約は多いけどx86アプリ動くし、バッテリ長持ちならメモ帳代わりとかに使えるんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
このあたりのデメリット知らないで買う人多そうですよね
https://japanese.engadget.com/2018/04/07/arm-windows-10-64-sdk/ [engadget.com]
再コンパイルすればできるよ!っていってもメーカーが対応してくれる可能性は…
Re: (スコア:0)
RT はストアアプリのみだね。
後期にはハックされて、自分(または誰か)がでビルドしなおしたARMネイティブのコードは動くようになった。Win16とか混じってなければだいたい動いたが、その頃には誰も興味持たなくなってきてた。
ARMネイティブだけでなく、x86がエミュレートでも動くなら使い道は結構あると思う。
とはいっても、数日って単位でバッテリ持つので、思い出したように使うリモートデスクトップ専用機としては、とても使い勝手が悪くなかったですよ。
専用機にするには値段高かったけど、買ってしまうと使い勝手は悪くない。
Re: (スコア:0)
正直、RTが失敗だったという話には素直に頷けない。RTはあの時点におけるMSから託された使命を一応果たしていると言えるからだ。
当時はiPadやAndroidが急速に伸び、ともすれば家庭用PCの全てを軽量OSが奪い去る現実が
数年のうちに来ると言っても冗談には聞こえない状況だった。
Windowsは軽量端末と言っても重量500g、価格5万円を切る事はない状況で、ポータビリティについては完全に軽量OSに後れを取っていたが、
そこにWindows RTという、軽量OS並のアプリとOfficeの動くWindowsというものを市場に投げ入れることで、
消費者の目線がWind
Re: (スコア:0)
いや、さすがにそれはない。
Surface RTは、たった3カ月で値下げしてますよ。おそらくは誰も買わなかったから。
Surface RT値下げから透ける誤算 チグハグな販売戦略、増えないアプリ… | ビジネスジャーナル [biz-journal.jp]
Re: (スコア:0)
そうじゃないんだよ。
MS的には勿論、RTが売れるのはそれはそれで成功。とはいってもあれはバカ売れするような製品では元々ない。
RTは結局、フルWindowsと比べて機能を相当削減されているから、
消費者の結論としてはRTも興味はあるがやっぱり普通のWindowsにするかとなるのは自然な流れ。
でもRTというクッションがなければ、Android/iOSとWindowsはそもそも比較の対象に上がってこない。
当時のタブレットの勢いにおいては、その状況はとても厳しい。
消費者の目線がAndroid/iPad一択だった状況に、Windows RTもあるよという提案を投げかけることで、
消費者がWindowsを思い出し、最終的にAndroid/iPadの選択に歯止めが掛かる、この事には大きな意味があった。
Re: (スコア:0)
> 最終的にAndroid/iPadの選択に歯止めが掛かる、この事には大きな意味があった。
それ、君の妄想じゃないって証明する方法ないよね?w
数字として出ない、「もしそうじゃなかったら、もっとひどくなっていたはず」という
選択されなかった世界の想像話なんだから。
Re: (スコア:0)
まぁ、x86のAndroidスマホも一定の需要があったから、逆もアリじゃないかな。
x86じゃありえないほどのバッテリ寿命が確保できるとか。
Re: (スコア:0)
Windows RTとかいうのもありましたね。
これの二の舞になるという噂が…。