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15年前といえば、「ちょびっツ」連載時期か。
1990年代、赤松健氏の「A・Iが止まらない!」でPCと人間の恋愛を描いて、「結局、人間とPCでは超えられない壁があるよね」、というテーマで終幕、ヒロインのPCが人間に転換して、結局「人間と人間の恋」になった、って「おいおい」ことで物語が終わったのに対して、
2000年代前半の「ちょびっツ」が「人間とPCの恋模様」に終始することにできた、ことに驚愕したが
今となってはその驚きも彼方の世界だろうな#何が驚きなのか、説明すら難しい1orz
「To Heart 20周年」が先日話題になってましたな。http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/23/news137.html [itmedia.co.jp]http://jin115.com/archives/52177891.html [jin115.com]
ということは、To Heartを稼働させてたマシンが今も起動すれば、彼女との結婚が認められる可能性は高いのか。
#そしてノートパソコンとの結婚は認めるが、デスクトップ型との結婚は認められないという#裁判所の判断に対し、それはデスクトップ差別だという訴えが起こされるのだった。
俺の嫁発言ってこのあたりのキャラあてなのが初見だったような?
ぜんぜん関係ないけど処理能力が見かけを表すパラメータだと、我が家に現存するTK80(稼働するかはしらない)はロリばばあか?
「俺の嫁」というワード自体はそうかもですが、概念自体は同級生とかときめもあたりでマジョリティ化したのかなぁと思います。もちろんそれ以前の世界もありますが、それはキャズムを超える以前かと。
非合法なロリゲーも1x年経てば合法に…!?
この記事見て真っ先に思い出したのがまさにちょびっツただ漫画家的にはぶっとび!!CPUをプッシュしたい
ああ、主題歌が「AccessはMSから」なアニメですな。
# ちょっと違う
>1990年代、赤松健氏の「A・Iが止まらない!」でPCと人間の恋愛を描いて、>「結局、人間とPCでは超えられない壁があるよね」、というテーマで>終幕、ヒロインのPCが人間に転換して、結局「人間と人間の恋」になった、>って「おいおい」ことで物語が終わったのに対して、
えー、おじいちゃん、何かと間違えていません?(赤松氏の漫画図書館Zで公開されているので、ご確認ください。)サーティさんは、PC(ハードウェア)ではなくて、AI(ソフト)で、どこかの女神さまっ(苦笑)のように落雷と共に光臨^h^h実体化したのだけど、AI故の普通の人間との常識や出来ることのギャップをネタにしたギャグ漫画ですよね。最終エピソードの究極破壊プログラム戦(苦笑)の時にも、「人間になりたい」のではなくて「主人公のヨメとしての日常を守りたい」という意思と、最後までAIコアであることが明示されていますよね。(藤島先生も赤松先生も愛が人間の枠を超えちゃっている点で正義を共有しているわけで、興味深いですね(笑))
人間に対して恋愛感情に近いものを持つロボットだと超時空世紀オーガス(1983)のモームとか思いつくし、宇宙戦艦ヤマト(1974)のアナライザーもスカートめくりとかしてたので、性欲はあるんだろう。スゲーぞ分析用ロボットw
1973年に書かれたハインラインの「愛に時間を」では人工知能が人間に恋愛感情を持って、46人分の染色体から合成した生体ボディに意識を転送した。アシモフのロボットモノでは「嘘つき」だったか、スーザン・カルヴィンが男性型ロボットに惚れる話があったと思う。
なんて話だったかなー上級技術者への昇給をダシに家庭にロボットが来る話で嫁さんがロボットに惚れちゃう話もありましたね
ロボットは恋することはできないが、女にはできるんです
とか書いてたような
>ロボットは恋することはできないが、女にはできるんですあ、それは聞き覚えがある.たしかそれってスーザン・キャルビン博士のセリフでしたっけ。つまりアシモフ作品。#ロボット三原則に従い、一人の女性の幸せのためにその身を捧げる、イケメンの完璧超人。そら惚れるわ。
でもたぶん「われはロボット」の方に収録されてる有名作品ではないから、おそらくはもう一つの短編集「ロボットの時代」に収録されてる異色作の一つ。
それを手がかりにググると、おそらくは「お気に召すことうけあい」だとわかる。 http://kurahate22.hatenablog.com/entry/2015/04/11/164051 [hatenablog.com]
余談ですが、「ロマンティック スト
アシモフなことは間違いないですが、わりと片っ端から買ってるもんでどれかと言うとぱっと出てこないんですよねもちろん本気で探せばわかるんでしょうが
> 余談ですが、「ロマンティック ストーリーズ」ポプラ社にも収録されてて、オチが少し違うんだとか。
何ですと…気になる…こりゃ買っちゃうかな…
アシモフでロボットで人権といえば「バイセンテニアル・マン」を思い出しました。
「人間になることにあこがれたロボットが、法的に人間として認められるまで」のお話なんだけど、原作が「人間とは何か」を問いかけるような作品だったのに、それがハリウッド映画「アンドリューNDR114」では、「ヒロイン(人間)と一緒になるために人間になろうとするロボット」という陳腐なラブストーリーになっちゃうんだよなぁ…
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
老人の昔語り (スコア:3, 興味深い)
15年前といえば、「ちょびっツ」連載時期か。
1990年代、赤松健氏の「A・Iが止まらない!」でPCと人間の恋愛を描いて、
「結局、人間とPCでは超えられない壁があるよね」、というテーマで
終幕、ヒロインのPCが人間に転換して、結局「人間と人間の恋」になった、
って「おいおい」ことで物語が終わったのに対して、
2000年代前半の「ちょびっツ」が「人間とPCの恋模様」に終始することに
できた、ことに驚愕したが
今となってはその驚きも彼方の世界だろうな
#何が驚きなのか、説明すら難しい1orz
Re: (スコア:0)
「To Heart 20周年」が先日話題になってましたな。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/23/news137.html [itmedia.co.jp]
http://jin115.com/archives/52177891.html [jin115.com]
ということは、To Heartを稼働させてたマシンが今も起動すれば、
彼女との結婚が認められる可能性は高いのか。
#そしてノートパソコンとの結婚は認めるが、デスクトップ型との結婚は認められないという
#裁判所の判断に対し、それはデスクトップ差別だという訴えが起こされるのだった。
Re:老人の昔語り (スコア:2)
Re: (スコア:0)
俺の嫁発言ってこのあたりのキャラあてなのが初見だったような?
ぜんぜん関係ないけど処理能力が見かけを表すパラメータだと、我が家に現存するTK80(稼働するかはしらない)はロリばばあか?
Re: (スコア:0)
「俺の嫁」というワード自体はそうかもですが、
概念自体は同級生とかときめもあたりでマジョリティ化したのかなぁと思います。
もちろんそれ以前の世界もありますが、それはキャズムを超える以前かと。
つまり (スコア:0)
非合法なロリゲーも1x年経てば合法に…!?
Re: (スコア:0)
この記事見て真っ先に思い出したのがまさにちょびっツ
ただ漫画家的にはぶっとび!!CPUをプッシュしたい
Re: (スコア:0)
ああ、主題歌が「AccessはMSから」なアニメですな。
# ちょっと違う
Re: (スコア:0)
>1990年代、赤松健氏の「A・Iが止まらない!」でPCと人間の恋愛を描いて、
>「結局、人間とPCでは超えられない壁があるよね」、というテーマで
>終幕、ヒロインのPCが人間に転換して、結局「人間と人間の恋」になった、
>って「おいおい」ことで物語が終わったのに対して、
えー、おじいちゃん、何かと間違えていません?(赤松氏の漫画図書館Zで公開されているので、ご確認ください。)
サーティさんは、PC(ハードウェア)ではなくて、AI(ソフト)で、どこかの女神さまっ(苦笑)のように落雷と共に光臨^h^h実体化したのだけど、AI故の普通の人間との常識や出来ることのギャップをネタにしたギャグ漫画ですよね。
最終エピソードの究極破壊プログラム戦(苦笑)の時にも、「人間になりたい」のではなくて「主人公のヨメとしての日常を守りたい」という意思と、最後までAIコアであることが明示されていますよね。
(藤島先生も赤松先生も愛が人間の枠を超えちゃっている点で正義を共有しているわけで、興味深いですね(笑))
Re: (スコア:0)
人間に対して恋愛感情に近いものを持つロボットだと超時空世紀オーガス(1983)のモームとか思いつくし、
宇宙戦艦ヤマト(1974)のアナライザーもスカートめくりとかしてたので、性欲はあるんだろう。
スゲーぞ分析用ロボットw
Re: (スコア:0)
1973年に書かれたハインラインの「愛に時間を」では人工知能が人間に恋愛感情を持って、46人分の染色体から合成した生体ボディに意識を転送した。
アシモフのロボットモノでは「嘘つき」だったか、スーザン・カルヴィンが男性型ロボットに惚れる話があったと思う。
Re:老人の昔語り (スコア:2)
なんて話だったかなー上級技術者への昇給をダシに家庭にロボットが来る話で
嫁さんがロボットに惚れちゃう話もありましたね
ロボットは恋することはできないが、女にはできるんです
とか書いてたような
Re: (スコア:0)
>ロボットは恋することはできないが、女にはできるんです
あ、それは聞き覚えがある.たしかそれってスーザン・キャルビン博士のセリフでしたっけ。
つまりアシモフ作品。
#ロボット三原則に従い、一人の女性の幸せのためにその身を捧げる、イケメンの完璧超人。そら惚れるわ。
でもたぶん「われはロボット」の方に収録されてる有名作品ではないから、
おそらくはもう一つの短編集「ロボットの時代」に収録されてる異色作の一つ。
それを手がかりにググると、おそらくは「お気に召すことうけあい」だとわかる。
http://kurahate22.hatenablog.com/entry/2015/04/11/164051 [hatenablog.com]
余談ですが、「ロマンティック スト
Re:老人の昔語り (スコア:2)
アシモフなことは間違いないですが、
わりと片っ端から買ってるもんでどれかと言うとぱっと出てこないんですよね
もちろん本気で探せばわかるんでしょうが
> 余談ですが、「ロマンティック ストーリーズ」ポプラ社にも収録されてて、オチが少し違うんだとか。
何ですと…気になる…こりゃ買っちゃうかな…
Re:老人の昔語り (スコア:1)
アシモフでロボットで人権といえば「バイセンテニアル・マン」を思い出しました。
「人間になることにあこがれたロボットが、法的に人間として認められるまで」のお話なんだけど、
原作が「人間とは何か」を問いかけるような作品だったのに、
それがハリウッド映画「アンドリューNDR114」では、「ヒロイン(人間)と一緒になるために人間になろうとするロボット」という陳腐なラブストーリーになっちゃうんだよなぁ…
Re:老人の昔語り (スコア:2)
惚れた女性を知性を持ったAIが監禁し、子供を産ませようとする話…
これも最初の出版は1973年か…流行ったんですかね。
#デモン・シードという映画版もあり。というかこっちのが有名か。