アカウント名:
パスワード:
なにかあったときにそんなものいじくってる余裕がるとおもうやつは頭がおかしい。
東日本大震災の時、秋田はかなり揺れたけど、危機的な被害には遭わなかった。 揺れが収まってから、待機命令が出たので、情報を集めようとしても、停電でネットもテレビも見られず、何がどうなっているのかわからないのが不安だった。 同僚でワンセグ付きの携帯を持っているのがいて、それで仙台が大変なことになっていること、未曾有の大地震であることがわかった。
大災害が起きても、必ずしも直接被害を受ける訳では無い。 そして、災害の周辺に居てしまった場合、災害の情報を得られるか否か、どれだけ早く正確な情報を得られるかで、その後の二次災害を防ぐこともできる可能性が高くなる。 ポータブルで常に持ち歩けるラジオなり、ワンセグテレビなどがあるのは、ひょっとすると生き死にを分けるかもしれない。そう考えれば携帯電話にラジオやテレビをつけるのは合理的だよね。
災害時にはネットも携帯電話も使えないと思った方が正解です。 私は、あの地震で初めて携帯電話の地震情報とワンセグの有効性を体験して、落ち着いてからワンセグ付きに携帯を買い換えました。 ちなみに大規模な事業所には、災害時の優先電話があることが多いので、日頃から確認しておくと良いかも。
阪神淡路大震災で、壊滅的な被害が出たけど、情報収集で一番頼りになったのはラジオでした。#東北大震災でもきっと同じだよね。
停電が一週間以上続いたし、電気が復旧した後も避難所で一人当たりで使える電力はしれたもの。単三電池二本で100時間以上稼働できるラジオは最強だった。
それに避難所に避難した後は、存外暇な物だよ。自宅が全壊して戻ることも出来ない人だと、ラジオを聞くくらいしかすることがない。日が暮れればなおさら。
もう一つは音があるのが安心できるってことかな。自分の住んでた町がガレキと化した後に、物音一つしないというのはけっこう不気味なものだよ。
ちなみに、災害直後の町全体が停電して本当に手元に何も光源がない時は、PCやケータイのバックライトは非常灯代わりになる。平時に聞けば「そんなの当たり前じゃん」と言いたくなるくらいのショボい豆知識だが、心構えをしておかないと、本当のイザという時には気付かないかもしれないので念のため。
何かあったときこそ情報収集と通信手段の確保はものすごく重要。バッテリーは気にしなきゃいけないけど、そういうときは絶対スマホ手放しちゃだめだぞ。
頭を冷やせ災害があって避難しようという時、情報もなしにパニックになるのがいちばん問題だ。目の前に津波が来てるとかどうしようもない状況ならいざしらず、そうでない殆どの場合では、まず情報を得て、それを元に行動しないといけない。
正しい情報を元に適切な行動をとるのがベストではありますが。
大地震の後、津波警報も関係なしに、早いところ親の元へ帰そうと送迎バスに園児たちを乗せて津波が押し寄せる地域へ向かった保育園バス。
大地震の後、津波警報が出されている中、情報を得てから適切に避難しようとじっくりと教師たちが話し合っているうちに津波が襲来して多くの児童が犠牲となった小学校。
やはり臨機応変に、適切な行動をとるのが正しいと思うのですよ。誰かが適切に考えてくれるなんて夢は抱かないこと。
がるるのるー!
スマホとは別個に100均ラジオでもあった方がいいよな。単4電池とかいるけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
確かにあると何かあったときに便利かも (スコア:0)
なにかあったときにそんなものいじくってる余裕がるとおもうやつは頭がおかしい。
Re:確かにあると何かあったときに便利かも (スコア:4, 興味深い)
東日本大震災の時、秋田はかなり揺れたけど、危機的な被害には遭わなかった。
揺れが収まってから、待機命令が出たので、情報を集めようとしても、停電でネットもテレビも見られず、何がどうなっているのかわからないのが不安だった。
同僚でワンセグ付きの携帯を持っているのがいて、それで仙台が大変なことになっていること、未曾有の大地震であることがわかった。
大災害が起きても、必ずしも直接被害を受ける訳では無い。
そして、災害の周辺に居てしまった場合、災害の情報を得られるか否か、どれだけ早く正確な情報を得られるかで、その後の二次災害を防ぐこともできる可能性が高くなる。
ポータブルで常に持ち歩けるラジオなり、ワンセグテレビなどがあるのは、ひょっとすると生き死にを分けるかもしれない。そう考えれば携帯電話にラジオやテレビをつけるのは合理的だよね。
災害時にはネットも携帯電話も使えないと思った方が正解です。
私は、あの地震で初めて携帯電話の地震情報とワンセグの有効性を体験して、落ち着いてからワンセグ付きに携帯を買い換えました。
ちなみに大規模な事業所には、災害時の優先電話があることが多いので、日頃から確認しておくと良いかも。
Re:確かにあると何かあったときに便利かも (スコア:1)
阪神淡路大震災で、壊滅的な被害が出たけど、情報収集で一番頼りになったのはラジオでした。
#東北大震災でもきっと同じだよね。
停電が一週間以上続いたし、電気が復旧した後も避難所で一人当たりで使える電力はしれたもの。
単三電池二本で100時間以上稼働できるラジオは最強だった。
それに避難所に避難した後は、存外暇な物だよ。自宅が全壊して戻ることも出来ない人だと、
ラジオを聞くくらいしかすることがない。日が暮れればなおさら。
もう一つは音があるのが安心できるってことかな。
自分の住んでた町がガレキと化した後に、物音一つしないというのはけっこう不気味なものだよ。
ちなみに、災害直後の町全体が停電して本当に手元に何も光源がない時は、PCやケータイの
バックライトは非常灯代わりになる。平時に聞けば「そんなの当たり前じゃん」と言いたくなるくらいの
ショボい豆知識だが、心構えをしておかないと、本当のイザという時には気付かないかもしれない
ので念のため。
Re: (スコア:0)
Re:確かにあると何かあったときに便利かも (スコア:1)
何かあったときこそ情報収集と通信手段の確保はものすごく重要。
バッテリーは気にしなきゃいけないけど、そういうときは絶対スマホ手放しちゃだめだぞ。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
頭を冷やせ
災害があって避難しようという時、情報もなしにパニックになるのがいちばん問題だ。
目の前に津波が来てるとかどうしようもない状況ならいざしらず、
そうでない殆どの場合では、まず情報を得て、それを元に行動しないといけない。
Re: (スコア:0)
正しい情報を元に適切な行動をとるのがベストではありますが。
大地震の後、津波警報も関係なしに、早いところ親の元へ帰そうと送迎バスに園児たちを乗せて津波が押し寄せる地域へ向かった保育園バス。
大地震の後、津波警報が出されている中、情報を得てから適切に避難しようとじっくりと教師たちが話し合っているうちに津波が襲来して多くの児童が犠牲となった小学校。
やはり臨機応変に、適切な行動をとるのが正しいと思うのですよ。
誰かが適切に考えてくれるなんて夢は抱かないこと。
Re: (スコア:0)
がるるのるー!
Re: (スコア:0)
スマホとは別個に100均ラジオでもあった方がいいよな。単4電池とかいるけど。