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カンニング対策が難しいなら、単なるカンニングが無意味な試験にすればいい。例えば数学なら、教科書の計算手法をそのまま当てはめて解ける問題にしないで、手法が「どういう条件で」「どういう形で」適用できるかを問う問題。積分なら、微小要素の計算を伴う問題にするとか。(京大の二次試験なんか伝統的にそうなってるが)
知り合いの学者級を待機させといて、代わりに問題解いてもらったらいい。(待機コストとか、行為隠蔽の難度とかは今は無視。)
調べて理解する能力を測る試験にとどまらずに、優秀で暇な知り合いを何人持ってるかを測る戦いになっちゃう。
たしかに学力以外の違いで差がつくのであれば試験の意味がないですからね。自分がいた数学科における数学の試験だと、数問から1問選んで2時間で回答するという、もはや小論文に近いものなので何持ち込んでも学力以外で差をつけるのは難しいけど、外に優秀な人を待機させる方式は有効ですね。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
試験対象分野への造詣を問う試験を (スコア:0)
カンニング対策が難しいなら、単なるカンニングが無意味な試験にすればいい。
例えば数学なら、教科書の計算手法をそのまま当てはめて解ける問題にしないで、手法が「どういう条件で」「どういう形で」適用できるかを問う問題。
積分なら、微小要素の計算を伴う問題にするとか。
(京大の二次試験なんか伝統的にそうなってるが)
暗記が云々じゃなくて通信ができる事があかんのでは? (スコア:0)
知り合いの学者級を待機させといて、代わりに問題解いてもらったらいい。
(待機コストとか、行為隠蔽の難度とかは今は無視。)
調べて理解する能力を測る試験にとどまらずに、
優秀で暇な知り合いを何人持ってるかを測る戦いになっちゃう。
Re: (スコア:0)
たしかに学力以外の違いで差がつくのであれば試験の意味がないですからね。
自分がいた数学科における数学の試験だと、数問から1問選んで2時間で回答するという、もはや小論文に近いものなので何持ち込んでも学力以外で差をつけるのは難しいけど、外に優秀な人を待機させる方式は有効ですね。