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当方、個人投資家ですが、 株取引画面のイメージ [yomiuri.co.jp]を見た限り、一切の利用価値を見出せません。
株式を購入する際には、コンピュータプログラムによる取引や高速取引を除いた人間のその場での意思による取引の場合、必ずリアルタイム株価やチャートを見ます。これは、何もわかっていない入門者を除けば、初心者も上級者も変わりません。(チャートに関しては、事前に確認しており、その場で確認しないこともありす。また、株価の絶対値ではなく変化やテクニカル指数だけで取引をすることもありますが、いずれにしてもそういったデータをチェックする必要があります。)
> 株式を購入する際には、コンピュータプログラムによる取引や高速取引を除いた人間のその場での意思による取引の場合、> 必ずリアルタイム株価やチャートを見ます。これは、何もわかっていない入門者を除けば、初心者も上級者も変わりません。未来の株価と相関がないリアルタイム株価やチャートを見てるのはテクニカル信者だけだよ。
> 仮に、長期投資の場合であったとしても、株価が何らかの原因で急変していることもありますから、> 成行注文の前には現在の株価ぐらいチェックするはずです。チェックしないのは危険性が増すだけです。株価をチェックすることで危険性を減らせるというエビデンスはないよ。嘘を書かないように。
未来の株価と相関がないリアルタイム株価やチャートを見てるのはテクニカル信者だけだよ。
経済学部の学生さんかなんかですか? ランダムウオーク理論(効率的な市場である株式市場では、現在入手できる情報はすべて株価に反映されているので、過去の価格変動のパターンからは将来の価格予測はできないとする理論)を信じていらっしゃるんでしょうか。
これは市場が完全に効率的な場合の話で、実際にはこのような理想的な状況ではありません。
特定の銘柄を例に統計データを出すと、「たまたまその銘柄がそうなっただけ」と言われそうなので、日経225について述べます。 日経225というのは、東証1部の225銘柄の株価の集合体ですので(単純な平均ではありませんが、説明が長くなるのでここでは触れません)、これにあるパターンが見られるならば、個別株にも同様のパターンが多くみられるはずです。 例えば、
というのは、統計的に明らかです。
ただし、その理由については、「投資会社のトレーダー達は、毎週、投資結果を報告することになっており、そのために木曜日から利益確定作業に入る」など、様々なことが言われていますが、その理由が株価にどれだけ影響しているかは検証困難です。
しかし、多くの投資家がその過去の動き(統計データ)を信じて、「今は買い」と判断したら、ファンダメンタルズ的な根拠が全くなくても、株価は上がるし、逆なら下がるんです。
いわば、株価というのは投資家心理によって、動くものです。
したがって、そもそもまったく根拠のないオカルトのテクニカル分析であっても、それを信じる投資家が多数いれば、それに影響されて株価が動き、結果的にそのオカルト分析が正しいことになります。
「A型の人が神経質である」といった血液型占い(オカルト)を、大勢の人が信じたとしても、実際にA型の人が神経質にはなりません。
しかし、「一目均衡表」とか「ボリンジャー・バンド」といった、テクニカル分析を信じて「買い」だと判断する人が多ければ、その株価は上がるわけです。
株価をチェックすることで危険性を減らせるというエビデンスはないよ。 嘘を書かないように。
これについては、まったくをもって、意味不明です。株価をチェックしなければ、100株を購入するとして、いくら現金が必要かもわからないんですよ? 場合によっては、全財産になるかもしれません。全財産を特定の個別株に費やすのは危険ではないと?
例えば、株価をチェックして、購入時から1割下落したところで売却を行なえば、価格変動リスクを減らすことができます。これにより、ストップ安などの例外を除けば、価格変動リスクを1割にまで減らすことができたことになります。
株価をチェックしなければ、いくら下がったかも判断できませんから、5割下がったとしても知ることすらできませんよね。
これだけでも、あなたの主張の方が嘘であることが明らかです。
(なお、指値による損切りを設定すれば良いといった主張は反論にはなりません。株価を見るという行為をコンピュータに任せただけですから。)
まず前半。「未来の株価と相関がないリアルタイム株価やチャート」という指摘に反論できないからと言って、無関係なアノマリーの話を持ちだしてごまかすのは良くないね。
そのアノマリーの内容もお粗末。テクニカル信者は都合の良い期間の都合の良いデータを抜き出すことが「統計」だと思い込んでるんだよね。君の挙げたアノマリーの例は誰かが言い出したのがひとり歩きした有名なものだけど、1990年代の一時期しか成り立ってないんだよ。城下賢吾の「市場のアノマリーと行動ファイナンス」あたりを読むと、長期的には成り立ってないのは明らかなんだけどね。まあ、ここまで教えてあげても、君みたいなタイプは難癖つけてこの本も読まないんだろうね。自分の間違いを認めるよりも、心地良い嘘を信じ続けるほうが楽だからね。
後半はもっとひどいね。頭に血が上ったまま投稿ボタンを押す前に、一度読みなおしたほうがいいよ。「危険性」の定義がコロコロ変わってるから。自分の都合の良いように用語の定義を変え続ければ論破されないと思い込んでるのかもしれないけど。
反論、お粗末様でした。
結局、人様の意見の受け売り、かあ。こういうカタログ厨が多くて面倒臭いね。学者と称している奴らにも、こういうのはゴロゴロいるけどさ。
長々書いてるけど、結局株価をチェックする具体的なメリットはないってこと?
自分の希望する価格より安く買えそうかどうかを注文する前に判断できる。まあ、指値注文だったら株価見ずにやっちゃえばいいとは思うけど、価格をみて「お」とか「え」とか思ったりはするよね。
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セキュリティ以前に、インサイダー取引ぐらいでしか、利用価値を見いだせない (スコア:4, 興味深い)
当方、個人投資家ですが、 株取引画面のイメージ [yomiuri.co.jp]を見た限り、一切の利用価値を見出せません。
株式を購入する際には、コンピュータプログラムによる取引や高速取引を除いた人間のその場での意思による取引の場合、必ずリアルタイム株価やチャートを見ます。これは、何もわかっていない入門者を除けば、初心者も上級者も変わりません。(チャートに関しては、事前に確認しており、その場で確認しないこともありす。また、株価の絶対値ではなく変化やテクニカル指数だけで取引をすることもありますが、いずれにしてもそういったデータをチェックする必要があります。)
Re: (スコア:0)
> 株式を購入する際には、コンピュータプログラムによる取引や高速取引を除いた人間のその場での意思による取引の場合、
> 必ずリアルタイム株価やチャートを見ます。これは、何もわかっていない入門者を除けば、初心者も上級者も変わりません。
未来の株価と相関がないリアルタイム株価やチャートを見てるのはテクニカル信者だけだよ。
> 仮に、長期投資の場合であったとしても、株価が何らかの原因で急変していることもありますから、
> 成行注文の前には現在の株価ぐらいチェックするはずです。チェックしないのは危険性が増すだけです。
株価をチェックすることで危険性を減らせるというエビデンスはないよ。
嘘を書かないように。
Re:セキュリティ以前に、インサイダー取引ぐらいでしか、利用価値を見いだせない (スコア:0)
経済学部の学生さんかなんかですか?
ランダムウオーク理論(効率的な市場である株式市場では、現在入手できる情報はすべて株価に反映されているので、過去の価格変動のパターンからは将来の価格予測はできないとする理論)を信じていらっしゃるんでしょうか。
これは市場が完全に効率的な場合の話で、実際にはこのような理想的な状況ではありません。
特定の銘柄を例に統計データを出すと、「たまたまその銘柄がそうなっただけ」と言われそうなので、日経225について述べます。
日経225というのは、東証1部の225銘柄の株価の集合体ですので(単純な平均ではありませんが、説明が長くなるのでここでは触れません)、これにあるパターンが見られるならば、個別株にも同様のパターンが多くみられるはずです。
例えば、
というのは、統計的に明らかです。
ただし、その理由については、「投資会社のトレーダー達は、毎週、投資結果を報告することになっており、そのために木曜日から利益確定作業に入る」など、様々なことが言われていますが、その理由が株価にどれだけ影響しているかは検証困難です。
しかし、多くの投資家がその過去の動き(統計データ)を信じて、「今は買い」と判断したら、ファンダメンタルズ的な根拠が全くなくても、株価は上がるし、逆なら下がるんです。
いわば、株価というのは投資家心理によって、動くものです。
したがって、そもそもまったく根拠のないオカルトのテクニカル分析であっても、それを信じる投資家が多数いれば、それに影響されて株価が動き、結果的にそのオカルト分析が正しいことになります。
「A型の人が神経質である」といった血液型占い(オカルト)を、大勢の人が信じたとしても、実際にA型の人が神経質にはなりません。
しかし、「一目均衡表」とか「ボリンジャー・バンド」といった、テクニカル分析を信じて「買い」だと判断する人が多ければ、その株価は上がるわけです。
これについては、まったくをもって、意味不明です。株価をチェックしなければ、100株を購入するとして、いくら現金が必要かもわからないんですよ? 場合によっては、全財産になるかもしれません。全財産を特定の個別株に費やすのは危険ではないと?
例えば、株価をチェックして、購入時から1割下落したところで売却を行なえば、価格変動リスクを減らすことができます。これにより、ストップ安などの例外を除けば、価格変動リスクを1割にまで減らすことができたことになります。
株価をチェックしなければ、いくら下がったかも判断できませんから、5割下がったとしても知ることすらできませんよね。
これだけでも、あなたの主張の方が嘘であることが明らかです。
(なお、指値による損切りを設定すれば良いといった主張は反論にはなりません。株価を見るという行為をコンピュータに任せただけですから。)
Re:セキュリティ以前に、インサイダー取引ぐらいでしか、利用価値を見いだせない (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
まず前半。
「未来の株価と相関がないリアルタイム株価やチャート」という指摘に反論できないからと言って、
無関係なアノマリーの話を持ちだしてごまかすのは良くないね。
そのアノマリーの内容もお粗末。
テクニカル信者は都合の良い期間の都合の良いデータを抜き出すことが「統計」だと思い込んでるんだよね。
君の挙げたアノマリーの例は誰かが言い出したのがひとり歩きした有名なものだけど、1990年代の一時期しか成り立ってないんだよ。
城下賢吾の「市場のアノマリーと行動ファイナンス」あたりを読むと、長期的には成り立ってないのは明らかなんだけどね。
まあ、ここまで教えてあげても、君みたいなタイプは難癖つけてこの本も読まないんだろうね。
自分の間違いを認めるよりも、心地良い嘘を信じ続けるほうが楽だからね。
後半はもっとひどいね。
頭に血が上ったまま投稿ボタンを押す前に、一度読みなおしたほうがいいよ。
「危険性」の定義がコロコロ変わってるから。
自分の都合の良いように用語の定義を変え続ければ論破されないと思い込んでるのかもしれないけど。
Re: (スコア:0)
反論、お粗末様でした。
結局、人様の意見の受け売り、かあ。こういうカタログ厨が多くて面倒臭いね。学者と称している奴らにも、こういうのはゴロゴロいるけどさ。
Re: (スコア:0)
長々書いてるけど、結局株価をチェックする具体的なメリットはないってこと?
Re:セキュリティ以前に、インサイダー取引ぐらいでしか、利用価値を見いだせない (スコア:1)
自分の希望する価格より安く買えそうかどうかを注文する前に判断できる。
まあ、指値注文だったら株価見ずにやっちゃえばいいとは思うけど、
価格をみて「お」とか「え」とか思ったりはするよね。